騒動謝罪の横山だいすけ、ファンの励ましに感謝「お兄さんは悪くない」擁護の声も相次ぐ
2018.02.09 19:42
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NHK『おかあさんといっしょ』の11代目“うたのお兄さん”を務めた横山だいすけが9日、自身のブログを更新。歌詞が物議を呼んでいる楽曲「あたしおかあさんだから」をめぐる騒動を受け、ファンの励ましに感謝した。
「あたしおかあさんだから」歌詞騒動で謝罪
絵本作家・のぶみ氏が作詞を手がけた同楽曲は、母親の視点で子育てに奮闘する日々がつづられたもの。「あたしおかあさんだから」のフレーズが繰り返し登場し、母になる前の暮らしを懐かしみながらも、最後には“あなた(子ども)に会えたからおかあさんになれてよかった”、と前向きな歌詞で終わっている。Huluで配信されている横山の冠番組「だい!だい!だいすけおにいさん!!」で今月2日に放送されたところ、「母親に対する呪いのよう」「献身的なおかあさんを押し付けている」「ワンオペ育児(母親が一人で子育てをしている状態)を称賛しないでほしい」など、歌詞について否定的な声が多く寄せられる事態に発展。
横山はこの事態を受け、8日更新のブログで「応援してくれているみなさんを傷つけてしまったり辛い思いをさせてしまいました」と謝罪した。
「だいすけお兄さんは悪くない」擁護の声相次ぐ
横山の謝罪に対し、ブログのコメント欄では「だいすけお兄さんが謝ることではないと思います…。変わらず元気なお兄さんの姿を届けて下さい!」「私はこの歌、とてもいい歌だと思います。大丈夫!だいすけお兄さん、負けないで下さいね!」「だいすけお兄さんは悪くないです!お兄さんの笑顔を待っていますよー!」「捉え方は人それぞれだし、この歌に励まされている母親もいると思います」など、多くの励ましの声が寄せられた。だいすけお兄さん、ファンの励ましに感謝
これらの反響を受け、横山は「たくさん励ましを、元気を、笑顔をもらいました。1つ1つのコメント、沁みました。言葉にできないくらい、たくさんたくさん支えてもらいました。この感謝の想いは一生の宝物です」と思いを伝え、「みんなのホッとできる場所、息抜きできる場所になれたらとこのブログを始めましたが、気がついたら僕にとってもそんな場所になってました。ありがとうございます!」とファンの支えに感謝した。(modelpress編集部)
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