<小室哲哉 涙の会見>“最後のメッセージ”が国民に刺さる
2018.01.19 21:31
views
音楽プロデューサーでglobeの小室哲哉(59)が19日、「週刊文春」にて不倫疑惑を報じられたことを受けて会見を行い、引退を決意したことを発表。会見の最後、小室が社会に向けたメッセージが、注目を集めている。
不倫疑惑報道を受け、「KEIKOだったり、家族、ファンのみなさん、お相手の方にお詫び、そのお話をすると同時に、僕なりのこの騒動のケジメとして、引退を決意しました」と引退を発表した小室。会見では、報道の真相、KEIKOの容態、引退する理由など、時折言葉をつまらせながらも、自らの言葉でしっかりと語り、途中からは涙をこぼしながら真摯にすべてを語った。
「僕たった1人の言動で、日本が、社会が全く動くとは思いませんが、先程もいいましたように、なんとなくですが、高齢化社会に向けてだったりとか、介護みたいなことの大変さだったりとか、社会のこの時代のストレスだったりですとか、少しずつですけどこの10年で触れて来たのかなって思ってるので…こういったことを発信することで、この日本もそういったことをみなさんも含めて、何かいい方向に、少しでもみなさまが幸せになる方向に向いてくれたらいいなと心から思っております。微力ですが、少し、何か響けばいいなと思います。ありがとうございます」。
この言葉は、ファンのみならず国民の胸を打ち、「介護って本当に考えなければいけない問題。それを最後に自分から伝える小室さんはやっぱりスゴイ」「小室さんが今までどれだけ苦労してきたか、私には計り知れないけど、このメッセージこそが全てだとと思う」「考えさせれられる」と人々に様々な想いを喚起させている。(modelpress編集部)
小室哲哉がメッセージ
そして、質疑応答が終わり、スタッフから「これで会見を終わらせていただきます」という終了の知らせが報道陣へと伝えられると、小室は「すみません。最後に一言だけ。すみませんいいですか?」と最後のメッセージ。「僕たった1人の言動で、日本が、社会が全く動くとは思いませんが、先程もいいましたように、なんとなくですが、高齢化社会に向けてだったりとか、介護みたいなことの大変さだったりとか、社会のこの時代のストレスだったりですとか、少しずつですけどこの10年で触れて来たのかなって思ってるので…こういったことを発信することで、この日本もそういったことをみなさんも含めて、何かいい方向に、少しでもみなさまが幸せになる方向に向いてくれたらいいなと心から思っております。微力ですが、少し、何か響けばいいなと思います。ありがとうございます」。
最後の言葉に寄せる様々な想い
公の場に登場する最後の席で、小室が最後に伝えたのは、自分のことではなく、現代の社会を思う優しきメッセージだった。この言葉は、ファンのみならず国民の胸を打ち、「介護って本当に考えなければいけない問題。それを最後に自分から伝える小室さんはやっぱりスゴイ」「小室さんが今までどれだけ苦労してきたか、私には計り知れないけど、このメッセージこそが全てだとと思う」「考えさせれられる」と人々に様々な想いを喚起させている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
赤楚衛二“海斗”VS錦戸亮“大友”宣戦布告シーンにSNS大盛り上がり「息止めて見ちゃった」<Re:リベンジ>WEBザテレビジョン
-
INI松田迅、デビュー当時ホームシックの日々「全然思ってたより、何倍も何十倍もキツくて」親友が“寂しがり屋”な一面暴露モデルプレス
-
JO1白岩瑠姫「都合のいい女と本命の違い」に神回答 鈴木愛理も絶賛モデルプレス
-
出馬意欲あり!?宮崎謙介氏、“丸坊主”の真意について千原ジュニアに「市区町村の方に向けたアピールでは」とツッコまれて大慌てABEMA TIMES
-
内田理央、ヒカルと交際報道の裏で囁かれる評判 「イメージと違う」姿に関係者も驚き…Sirabee
-
てんちむ、出産報告「シングルマザーとして子どもを育てています」一部仕事再開へモデルプレス
-
大野智、週刊誌の直撃取材対応で“異変” 「旧ジャニーズならあり得なかった」関係者驚きSirabee
-
明石家さんま、好きな博多弁の真実を知りショック じつは「好いとう」は…fumumu
-
「かわいいですか?」春蝶、白肌眩しいランジェリー姿が妖精のような可憐さENTAME next