佐藤健のリラックス法は「永野芽郁のムービーを見ること」<半分、青い。>
2018.01.18 14:30
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モデルで女優の永野芽郁がヒロインをつとめ、俳優の佐藤健が出演する平成30年度前期連続テレビ小説「半分、青い。」のスタジオ取材会が18日、東京・渋谷の同局にて行われた。
永野芽郁&佐藤健、リラックス法はお互いの“動画”を見ること
同作にて幼馴染役を演じているため、共演シーンも多く、すでに多忙な撮影日々を送っている2人。リラックス法を聞かれた佐藤は「現場で撮った永野芽郁のムービーを見ること」と照れながらも答えると、会場からは笑いが。それを聞いた永野は「合間に健さんと一緒に、若い子たちの間で流行っているアプリを友達に教えてもらって、やってみたんですけど、ものすごく面白くて」とそのムービーについて説明。「その動画は結構疲れたときみ見ますよね」と永野が佐藤に声をかけると佐藤は「元気が出る」とニッコリ。永野は報道陣を見て、「お見せしないですけど、そうやってリラックスしています」と、お互いの動画を見てリラックスしていることを明かした。
永野芽郁&佐藤健、現場での様子は?
撮影現場に居れば「安心できる方」と佐藤の印象を語った永野。「いい意味でなにも考えずにいられる」と気を許しているそう。佐藤の意外な一面はあったのか聞かれると「あんまり意外なところがない」と考えつつ、「イメージ通りというと、ちょっと違いますけど、このままな感じ。だけど、まっすぐな目で見つめてくれるなって、お芝居しているときも、こっちが自然にお芝居できるような目で見てくれるので、すごく引っ張ってくれます」と佐藤の印象を語った。一方佐藤は、永野に対していい意味でサバサバしているイメージを持っていたそうだが、「女の子なんだなって。亀と遊ぶシーンがあるんですけど、亀とキャーキャー言っているところを見て」と永野のお茶目な一面を明かした。
連続テレビ小説「半分、青い。」とは
連続テレビ小説第98作となる同作は北川悦吏子氏のオリジナル作品。故郷となる岐阜と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れない永野演じるヒロイン・楡野鈴愛(にれの・すずめ)が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜け、やがて一大発明を成し遂げるまでの物語を描く。放送は2018年4月2日から9月29日の全156回を予定。今年秋に岐阜でクランクインする。
あらすじ
大阪万博の翌年、1971(昭和46)年。岐阜県東濃地方のとある町の小さな食堂に、鈴愛(すずめ)という女の子が生まれた。毎日野山を駆け回る元気な子だったが、小学生の時、病気で片耳を失聴してしまう。そんな彼女を励ましたのは、わが子を愛してやまない両親と、同じ日に同じ病院で生まれた幼なじみだった。高校卒業後、彼女は持ち前のユニークな発想力を生かして少女漫画家を目指し、バブル真っただ中の東京に出る。師匠にしごかれアシスタント仲間と切磋琢磨せっさたくまして修業に打ち込むが、やがて挫折。結婚して一人娘を授かるものの、家計は火の車。ついには夢追い人の夫から離婚されてしまう。バブルはいつの間にか終わり、世は低成長時代。度重なる失敗の末、シングルマザーとなって故郷に戻った鈴愛は、そこで思わぬ転機を迎えることになる……。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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