HKT48の指原莉乃が30日、自身のTwitterを更新。公式ライバルグループ・乃木坂46が、年末恒例の音楽賞「第59回 輝く！日本レコード大賞」で大賞を受賞したことについてコメントし、AKBグループのさらなる決意を語った。

指原莉乃「日本レコード大賞」受賞の乃木坂46にメッセージ

指原は、「レコード大賞を終えて…」と「レコ大」のステージに出演したAKB48メンバーらとの集合写真を投稿。

画像で表示されたメッセージでは、「レコード大賞、見てくださった皆さんありがとうございました！そして乃木坂46のみんな、大賞おめでとうございます」と乃木坂46を祝福し、「今こうして錚々たるアーティストの皆さんの中に私たちの名前があることが本当に嬉しいです」と感慨深く語っている。

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AKB48、乃木坂46、欅坂46…秋元康氏プロデュース3組が快挙

今年の「レコ大」では、AKB48、乃木坂46のほかに、欅坂46も最優秀賞を受賞。

同じステージに立った3組の総合プロデュースを手がけている秋元康氏についても、「秋元さんプロデュースのアイドルが3組も賞をいただいていて、そんな秋元さんにプロデュースしていただいている事に感謝の気持ちでいっぱいです」とコメント。

そして「来年はAKBグループのファンの皆さんがたくさん笑えるよう、一丸となって頑張ります」と新たな決意を伝えた。

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AKB48「願いごとの持ち腐れ」で優秀作品賞を受賞

「レコ大」でAKB48は、優秀作品賞の「願いごとの持ち腐れ」を披露。ステージではほかにも、前回優秀作品賞を受賞した「365日の紙飛行機」を歌唱した。（modelpress編集部）

AKB48渡辺麻友、最後の「日本レコード大賞」