澤穂希氏、女性アスリートならではの体調管理法明かす
2017.12.19 19:16
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サッカー女子・元日本代表の澤穂希氏が17日、都内で行われたイベントに出演。女性のカラダや健康について語った。
「ここぞというときに最大限の実力を発揮するために大切なこと」と題した公演を行った澤氏。
普段から心がけている生活習慣については「20歳の頃から毎日、基礎体温を測って、記録していました。まずは、体調のバイオリズムを知り、日々のトレーニングに活かしていました。30歳を越えた頃からは、低用量ピルを服用するようになりました。特に生理痛がひどかったわけではありませんが、ピルの服用によって、生理のタイミングが把握できるのは、大変、助かりました。大事な試合や大会期間中に生理日が被ってしまうと、パフォーマンスに悪影響も出るためです」と女性アスリートならではの体調管理法を紹介。
さらに「私はアスリートとして長年、競技生活を続けましたが、同時に、女性として将来、結婚して子どもが欲しいと考えていたので、来たるべき日のために日頃から準備をすることが大切だという強い考えを持っていました。サッカーのみならず、日頃の生活の中でも、きちんと準備をしなければいい結果は出ないと思います。自分のカラダを正しく理解し、適切に対応することは、日頃の健康を維持するための第一歩だと思います」と自身の考えと取り組んできたことを語った。
さらに、人生観を「私が日頃、大事にしている考えは、『迷ったときにはやってみる』ということです。何かを始める前、不安はつきものだし、迷ったりします。でも、迷うということは、それをやってみたいということだと思います。だから、迷ったら、まず、やってみる勇気を持つことだと思います。何事にもチャレンジする気持ちでいるのは大切だと思います」と語った。(modelpress編集部)
普段から心がけている生活習慣については「20歳の頃から毎日、基礎体温を測って、記録していました。まずは、体調のバイオリズムを知り、日々のトレーニングに活かしていました。30歳を越えた頃からは、低用量ピルを服用するようになりました。特に生理痛がひどかったわけではありませんが、ピルの服用によって、生理のタイミングが把握できるのは、大変、助かりました。大事な試合や大会期間中に生理日が被ってしまうと、パフォーマンスに悪影響も出るためです」と女性アスリートならではの体調管理法を紹介。
さらに「私はアスリートとして長年、競技生活を続けましたが、同時に、女性として将来、結婚して子どもが欲しいと考えていたので、来たるべき日のために日頃から準備をすることが大切だという強い考えを持っていました。サッカーのみならず、日頃の生活の中でも、きちんと準備をしなければいい結果は出ないと思います。自分のカラダを正しく理解し、適切に対応することは、日頃の健康を維持するための第一歩だと思います」と自身の考えと取り組んできたことを語った。
澤穂希が語る高いパフォーマンスを維持し続ける秘訣
また「高いパフォーマンスを維持し続けるための秘訣」には「何をするにも、まずは、毎日の食事がとても重要です。特に若い女性の中には無理な食事制限によるダイエットをする方もいらっしゃいますが、野菜、魚、肉、炭水化物などを毎日バランスよく摂ることで、ココロとカラダのバランスがうまく保たれて、自分自身を鍛えられます」と訴えかけた澤氏。さらに、人生観を「私が日頃、大事にしている考えは、『迷ったときにはやってみる』ということです。何かを始める前、不安はつきものだし、迷ったりします。でも、迷うということは、それをやってみたいということだと思います。だから、迷ったら、まず、やってみる勇気を持つことだと思います。何事にもチャレンジする気持ちでいるのは大切だと思います」と語った。(modelpress編集部)
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