「わろてんか」新キャスト発表 成田凌は連続テレビ小説初出演
2017.12.01 14:26
views
NHKは1日、現在放送中のNHK連続テレビ小説「わろてんか」(NHK総合/月曜~土曜あさ8時)の新キャストを発表した。
今回出演が発表されたのは、成田凌、松尾諭、水上京香の3人。1月末からの物語を彩る。
なお、成田と水上は連続テレビ小説初出演。
てんと藤吉の一人息子。カリフォルニア在住の祖母・啄子を頼ってアメリカへ遊学。レビューやミュージカルについての見聞を広め、先進的なエンターテインメントを学んで帰国する。北村笑店の経営に参画するつもりだったが、最初は丁稚奉公からという昔気質の親や風太たちとぶつかりながらも、北村の跡継ぎとして成長してゆく。
【本人コメント】
わろてんかファンとして、この作品に携わることができ、嬉しく思います。後半からの出演で、視聴者の皆さまに馴染んでいただけるか不安もありますが、しっかり役と向き合い、愛される人間を演じ、日本の朝に笑いを届けたいと思います。
リリコの漫才の相方。音楽学校でピアノを学び演奏家として大成する夢を追うが叶わず、無声映画の伴奏楽士をしていた。だが、映画トーキー化のあおりを受け楽士の仕事がなくなり、リリコの流行歌漫才で伴奏の相方を務めることになる。口べたでプライドの高い四郎が、はたしてリリコと組んでどんな漫才を作り上げてゆくのか?
【本人コメント】
四郎はとても素敵な役です。漫才に加えて、アコーディオンはとても難しいですが、広瀬アリスさんの足を引っ張らないように日夜、笑いと演奏を磨いております。できれば美女と野獣と言われないように、美も磨いていきたいです。
隼也の恋人。父は大手銀行の頭取で乳母日傘の箱入り娘だが、アメリカでの生活経験もありつばき自身は進歩的な考えの持ち主。隼也と偶然知り合い、互いにひかれあうようになるが、二人の行く手には大きな障害が待ち受けている。
【本人コメント】
念願の朝ドラへの出演が叶い、感謝の気持ちでいっぱいです。笑って泣いて、たくさんの愛が溢あふれる作品の中で、魅力的なキャストの方々とお芝居できることが楽しみです。笑いの輪が広がっていくように精一杯頑張ります!
今後の展開について、制作統括の後藤高久チーフプロデューサーは「アメリカでエンターテインメントの勉強をしている、てんと藤吉の息子・隼也が帰って来るところから、『わろてんか』の新しい時代が始まります。女優リリコが四郎と組んで漫才師へ転進、レビューやショーの隆盛、そして戦争の足音が徐々に近づいて来て…今後の北村笑店と風鳥亭は荒れる時代の波に翻弄されてゆきます。成田凌さん、松尾諭さん、水上京香さんのフレッシュな新レギュラー陣の活躍で、そんな時代も乗り越えられると確信しています」とコメントした。
なお、成田と水上は連続テレビ小説初出演。
成田凌:北村隼也役
【役柄】てんと藤吉の一人息子。カリフォルニア在住の祖母・啄子を頼ってアメリカへ遊学。レビューやミュージカルについての見聞を広め、先進的なエンターテインメントを学んで帰国する。北村笑店の経営に参画するつもりだったが、最初は丁稚奉公からという昔気質の親や風太たちとぶつかりながらも、北村の跡継ぎとして成長してゆく。
【本人コメント】
わろてんかファンとして、この作品に携わることができ、嬉しく思います。後半からの出演で、視聴者の皆さまに馴染んでいただけるか不安もありますが、しっかり役と向き合い、愛される人間を演じ、日本の朝に笑いを届けたいと思います。
松尾諭:川上四郎役
【役柄】リリコの漫才の相方。音楽学校でピアノを学び演奏家として大成する夢を追うが叶わず、無声映画の伴奏楽士をしていた。だが、映画トーキー化のあおりを受け楽士の仕事がなくなり、リリコの流行歌漫才で伴奏の相方を務めることになる。口べたでプライドの高い四郎が、はたしてリリコと組んでどんな漫才を作り上げてゆくのか?
【本人コメント】
四郎はとても素敵な役です。漫才に加えて、アコーディオンはとても難しいですが、広瀬アリスさんの足を引っ張らないように日夜、笑いと演奏を磨いております。できれば美女と野獣と言われないように、美も磨いていきたいです。
水上京香:加納つばき役
【役柄】隼也の恋人。父は大手銀行の頭取で乳母日傘の箱入り娘だが、アメリカでの生活経験もありつばき自身は進歩的な考えの持ち主。隼也と偶然知り合い、互いにひかれあうようになるが、二人の行く手には大きな障害が待ち受けている。
【本人コメント】
念願の朝ドラへの出演が叶い、感謝の気持ちでいっぱいです。笑って泣いて、たくさんの愛が溢あふれる作品の中で、魅力的なキャストの方々とお芝居できることが楽しみです。笑いの輪が広がっていくように精一杯頑張ります!
今後の「わろてんか」は…
「わろてんか」の舞台は、明治の後半から第二次世界大戦直後の大阪。「吉本興業」の創業者である吉本せいをモデルに、いつも周りに“笑い”をふりまくヒロイン・藤岡てん(葵わかな)がひょんなことから小さな寄席経営を始め、ついには日本で初めて“笑い”をビジネスにした女性と言われるまでに成長していくさまを描いていく。今後の展開について、制作統括の後藤高久チーフプロデューサーは「アメリカでエンターテインメントの勉強をしている、てんと藤吉の息子・隼也が帰って来るところから、『わろてんか』の新しい時代が始まります。女優リリコが四郎と組んで漫才師へ転進、レビューやショーの隆盛、そして戦争の足音が徐々に近づいて来て…今後の北村笑店と風鳥亭は荒れる時代の波に翻弄されてゆきます。成田凌さん、松尾諭さん、水上京香さんのフレッシュな新レギュラー陣の活躍で、そんな時代も乗り越えられると確信しています」とコメントした。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
希島あいり、ミーミューズでファンクラブ開設「素敵な時間をつくっていけるよう頑張ります」モデルプレス -
大久保佳代子「1番キスしてた」人気芸人を告白 大物俳優との経験もぶっちゃけモデルプレス -
大泉洋の変顔NG、宮﨑あおいのバランス感覚『ちょっとだけエスパー』村尾監督が語る“野木亜紀子脚本×豪華キャスト”現場ENTAME next -
「美味しい顔は美しい」庄司智春、家族でハンバーガーパーティーを開催「美味しいは幸せだ!」ENTAME next -
INI許豊凡「Quick Japan」でグループ初のエッセイ連載決定 “忘れられない1日”書き留めるモデルプレス -
「モデルプレス特別表紙出演権オーディション」審査員特別賞・柏結菜、モデルプレス特別企画「今月のカバーモデルNEO」12月に登場モデルプレス -
イモトアヤコ「運動してごはん」野菜たっぷりヘルシースープに「真似したい」「理想の生活」と反響モデルプレス -
IKKO、顔面麻痺で2週間緊急入院していた「眉毛の位置が本当に2、3センチずれて…」症状明かすモデルプレス -
東出昌大、“激変ビジュ”でサプライズ登場「存在感ありすぎ」「画になる」と反響続々モデルプレス

