2018ミス・ユニバース・ジャパン東京代表が決定 “グラマラスボディの会社員”野澤麗花さんに栄冠
2017.12.01 01:14
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「2018 ミス・ユニバース・ジャパン東京大会」の最終選考会が11月30日、都内にて開催され、東京都出身の会社員・野澤麗花(のざわ・れいか/23)さんがグランプリの栄冠に輝いた。
「2018 ミス・ユニバース・ジャパン東京大会」グランプリに野澤麗花さん
名前を呼ばれた瞬間、口に手を当て、感極まった野澤さん。「本当に嬉しいです。今までたくさんの方に支えて頂いてここまで来れたので、私一人で獲った賞ではないと、心の底から今、感じています。これから恩返しができるように、努力を重ねて、皆様に恥じない日本代表になれるよう今後頑張っていきたいと思います」と心境を明かした。
目標は、日本大会でのグランプリと世界大会出場といい、名前を呼ばれた瞬間は「頭が真っ白といいますか、頭に血が上るような気持ちになったと同時に、今後、日本大会に出るということがすぐに頭に浮かびました。ここからが努力のときだなと感じました」とすでに次の目標を見据えていたことを明かした。
武器は“日本女性らしいグラマラスな体つき”
成城大学文芸学部英文学科を卒業し、社会人2年目の野澤さんは、会社では広報の仕事をしているそう。高校時代は3年間、米フロリダに留学しており、英語は得意。自身のPRポイントとして「世界に羽ばたける語学力」、「人見知りをしないところ」、「細いというよりは、日本女性らしいグラマラスな体つき」の3つをあげた。スリーサイズは「今すぐに出てこないのですが、おそらく、90、60、92くらいです」と美ボディをアピール。
「語学力と、人とのコミュニケーション能力には自信があります。日本の素晴らしさも留学を経て感じました。日本や東京の魅力をどんどん世界に広げていき、私の力で人々を幸せにできるようなミス・ユニバースになりたいと思います」と日本大会やその先にある世界大会に闘志を燃やした。
野澤さんは、グランプリと、アジアファッションアワードに出演できる「AFA賞」、総合格闘技団体「RIZIN」のラウンドガールを1年間務めることができる「RIZIN賞」のトリプル受賞となった。
{10|img:center:w700:cap趣味はキックボクシングといい、総合格闘家のRENAから指導を受けてトレーニングをしていたこともあるそう。コンテスト前は体にあざが残ることを避けるためトレーニングはしていないそうだが、普段は、週に2、3回のトレーニングで体を鍛えている。体操をしていたため体の柔らかさにも自信があるといい、得意技は「柔らかい体を使ってのハイキックです。ハイキックはかなり強いです」と笑顔を見せた。(modelpress編集部)
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