NHK大河「おんな城主 直虎」、サブタイトルの“パロディ化”が話題 過去には「デスノート」や「君の名は。」なども
2017.11.28 16:40
views
女優の柴咲コウが主演を務めるNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」(毎週日曜よる8時)のサブタイトルが話題を集めている。
同作は、戦国時代に愛を貫き自らの運命を切り開いた女性・井伊直虎の生涯を描く。駿河の今川氏、甲斐の武田氏、三河の徳川氏に挟まれた遠江(静岡県西部)井伊家は、相次ぐ戦乱で当主を殺され、ただひとり残された姫が「直虎」という勇ましい男の名前を名乗って、戦乱の世に立ち向かう…というストーリー。
また、高橋一生が出番を終えた第33回のタイトルでは、柴咲も出演した映画「嫌われ松子の一生」と高橋の名前を掛け合わしたとされる「嫌われ政次の一生」としていた。
これは、朝井リョウ氏の小説で映画化もされた「桐島、部活やめるってよ」を文字っており、視聴者を「桐島かな?」「信長ポップすぎw」「おもしろすぎる!」などと再びざわつかせていた。(modelpress編集部)
情報:NHK
タイトルに遊び心
同作はタイトルに遊びがあることで知られており、これまで「第13回 城主はつらいよ」(男はつらいよ)「第16回 綿毛の案」(赤毛のアン)、「第21回 ぬしの名は」(君の名は。)「第28回 死の帳面」(和訳でデス・ノート)「第41回 この玄関の片隅で」(この世界の片隅で)など、過去のほかの作品名を連想させるものとされ、ファンを楽しませてきた。また、高橋一生が出番を終えた第33回のタイトルでは、柴咲も出演した映画「嫌われ松子の一生」と高橋の名前を掛け合わしたとされる「嫌われ政次の一生」としていた。
48話のタイトルは「桐島、部活やめるってよ」のパロディ?
26日に予告された12月3日放送の48話のサブタイトルは「信長、浜松来たいってよ」と発表。これは、朝井リョウ氏の小説で映画化もされた「桐島、部活やめるってよ」を文字っており、視聴者を「桐島かな?」「信長ポップすぎw」「おもしろすぎる!」などと再びざわつかせていた。(modelpress編集部)
情報:NHK
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
おのののか、娘顔出し2ショット&動画公開「目がママそっくり」「親子仲良しで素敵」の声モデルプレス
-
まるで女神…浜崎あゆみ、月9主題歌のジャケットアザーカット披露「どんどん綺麗になってく」ENTAME next
-
『爆上戦隊ブンブンジャー』ブンブラックで注目を集めた齋藤璃佑、等身大の姿を収めた1st写真集発売決定Deview
-
合格者はSUMMER SONIC 2025への出演権を獲得 『出れんの!?サマソニ!? 2025』募集開始 作品のみで応募可能『バズんのサマソニ』枠も新設Deview
-
土屋太鳳「海に眠るダイヤモンド」舞台の端島を再訪問 オフショット公開「あの場所はふるさとでした」モデルプレス
-
“日本No.1ボディ”仲原ちえが世界へ羽ばたく パリでのファッションショー出演、背中を押したのはSNSの声だった【独占インタビュー】モデルプレス
-
“2月に離婚発表”2児の母・重川茉弥(21)、体重5kg減少報告にファンから心配の声「無理しないで」「骨になっちゃう」ABEMA TIMES
-
舞台「鬼滅の刃」主演・阪本奨悟が15歳での経験を糧に再び竈門炭治郎と向き合う「あの頃のピュアな原動力や衝動を大事にしたい」WEBザテレビジョン
-
いつも通りに会社から帰る途中、バケモノに連れ去られ…カラダに“何か”されてから始まる衝撃の世界観に「こーれは流行る予感」と反響【漫画】WEBザテレビジョン