“日本一のイケメン高校生”候補者、過酷すぎて倒れ込む<男子高生ミスターコンTV>
2017.10.23 20:43
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日本一のイケメン高校生を決める「男子高生ミスターコン2017」のファイナリストが出演する番組「男子高生ミスターコンTV2017」(AbemaTV、毎週日曜よる8時~)第2回が22日、放送された。
今年8月より審査がスタートしたミスターコンは、9月30日に10人のファイナリストが決定。放送では、10人が臨んだ合宿に密着した。
精神力を鍛えることを目的とした今回の合宿。元K-1ファイターの魔娑斗が特別コーチに就任し、ビーチで地獄のトレーニングが行われた。
いきなり4キロのランニングからスタートし、立て続けに腕立て伏せ50回、腹筋50回、スクワット100回の過酷な試練が。
いつもの爽やかな姿とは打って変わり、ファイナリストたちは大量に汗をかき、死にものぐるいの表情に。「想像以上…」「キッツい」と口々に漏らしながらも、必死にトレーニングをこなしていた。
魔娑斗は、今回の過酷なトレーニングについて「根性って若いうちにしかつかない。苦しいことを乗り越えてることが、精神力を鍛えることに繋がる」と話した。
最後には“無制限の30m往復ダッシュ”が行われた。
終わりの見えないダッシュに、少しでも気が緩んでしまうと、魔娑斗から「お前らダッシュってわかってるか!」と叱咤。
妥協を許さない往復ダッシュにも拘らず、「みんなより先に脱落したくない」と闘志を燃やして食らいつくファイナリスト。魔娑斗は、ファイナリストを見ながら「終わりの見えないダッシュが精神的にもキツイ。それを乗り越えてほしい。一皮むけてほしい。僕が来た意味がある」と口にしていた。
そして過酷なトレーニングを終えたファイナリストたちのほとんどが、思わずその場に倒れ込んでしまった。カメラの前でも何も喋れないほど、全員が体力を使い切っていた。
お互いに「負けたくない」という闘志を燃やすファイナリスト。「一緒の関東地方なので…潰します」「中国・四国と同じエリアで仲がいいですけど、負けたくないって気持ちが強い」「地方大会で準グランプリで負けてるので、ここでまた勝負ができるのが嬉しい」「ジャンくんを倒したら俺が一番になれる」とそれぞれの心のなかに、ライバルへの気持ちが燃えたぎっているようだった。
魔娑斗から前日、最後の言葉として「お友達作りに来てるわけじゃない。二泊三日の合宿、みんなライバルだから、負けないことが大切。闘争心」とメッセージをもらっていたファイナリスト。
その言葉どおり10人は、互いに仲間ではあるけれども、絶対に負けたくないライバルでもある、そんな関係性が対決を通して明らかとなった。
なお、10月29日放送の第3回では、合宿後半戦の模様が放送される。(modelpress編集部)
2017年は、8月13日にエントリーを締め切り、一次・二次審査を順次実施。その後、昨年同様全国を6エリア(北海道・東北/関東/中部/関西/中国・四国/九州・沖縄)に分け、「投票サイト powered by modelpress」にてSNS審査を敢行。10人が全国ファイナリストとして選び出され、合宿や週末レッスンなどに臨む。その模様はAbemaTV「男子高生ミスターコンTV2017」にて放送。
そして12月24日(予定)に東京で行われるファイナル審査で、“日本一のイケメン高校生”が決定。


「男子高生ミスターコン2017」ファイナリスト(上段左から)平賀勇成、野田悠斗、田中力樹、河野紳之介、大宮黎亜(中段左から)高橋文哉、黒田昊夢、小西詠斗(下段左から)アビラ・ジャン・レイモンド、鈴村梨公 (C)モデルプレス 今回、グランプリ受賞者は副賞として、大手芸能事務所に所属できるほか、賞金の贈呈、人気美容室「OCEAN TOKYO」の専属モデルである”OCEANS STAR”に選出される。
なお昨年の「男子高生ミスターコン」は、雑誌「Poteen」などで活躍中の本田響矢がグランプリ、那須泰斗が準グランプリに輝いた。((modelpress編集部)
※「男子高生ミスターコン2017」に関する問い合わせは下記メールアドレスまで
contact@dkmrcon.jp
精神力を鍛えることを目的とした今回の合宿。元K-1ファイターの魔娑斗が特別コーチに就任し、ビーチで地獄のトレーニングが行われた。
いきなり4キロのランニングからスタートし、立て続けに腕立て伏せ50回、腹筋50回、スクワット100回の過酷な試練が。
いつもの爽やかな姿とは打って変わり、ファイナリストたちは大量に汗をかき、死にものぐるいの表情に。「想像以上…」「キッツい」と口々に漏らしながらも、必死にトレーニングをこなしていた。
魔娑斗は、今回の過酷なトレーニングについて「根性って若いうちにしかつかない。苦しいことを乗り越えてることが、精神力を鍛えることに繋がる」と話した。
最後には“無制限の30m往復ダッシュ”が行われた。
終わりの見えないダッシュに、少しでも気が緩んでしまうと、魔娑斗から「お前らダッシュってわかってるか!」と叱咤。
妥協を許さない往復ダッシュにも拘らず、「みんなより先に脱落したくない」と闘志を燃やして食らいつくファイナリスト。魔娑斗は、ファイナリストを見ながら「終わりの見えないダッシュが精神的にもキツイ。それを乗り越えてほしい。一皮むけてほしい。僕が来た意味がある」と口にしていた。
そして過酷なトレーニングを終えたファイナリストたちのほとんどが、思わずその場に倒れ込んでしまった。カメラの前でも何も喋れないほど、全員が体力を使い切っていた。
お互いに闘志を燃やす「男子高生ミスターコン」ファイナリスト
翌日は、パーティーロッカーのあっくんが立ち会い、相撲&ビーチフラッグス対決が行われた。お互いに「負けたくない」という闘志を燃やすファイナリスト。「一緒の関東地方なので…潰します」「中国・四国と同じエリアで仲がいいですけど、負けたくないって気持ちが強い」「地方大会で準グランプリで負けてるので、ここでまた勝負ができるのが嬉しい」「ジャンくんを倒したら俺が一番になれる」とそれぞれの心のなかに、ライバルへの気持ちが燃えたぎっているようだった。
魔娑斗から前日、最後の言葉として「お友達作りに来てるわけじゃない。二泊三日の合宿、みんなライバルだから、負けないことが大切。闘争心」とメッセージをもらっていたファイナリスト。
その言葉どおり10人は、互いに仲間ではあるけれども、絶対に負けたくないライバルでもある、そんな関係性が対決を通して明らかとなった。
なお、10月29日放送の第3回では、合宿後半戦の模様が放送される。(modelpress編集部)
「男子高生ミスターコン」とは
男子高生ミスターコンは「みんなで選ぶ、日本一かっこいい男子高生」をコンセプトに掲げ、今年で3回目を迎える、全国規模の男子高校生限定のコンテスト。高校生に広く使われているSNSやアプリを使用した投票審査が組み込まれているため、グランプリ決定までの過程を全員参加型で楽しめるのが特徴。昨年の総投票数は36万票を記録している。2017年は、8月13日にエントリーを締め切り、一次・二次審査を順次実施。その後、昨年同様全国を6エリア(北海道・東北/関東/中部/関西/中国・四国/九州・沖縄)に分け、「投票サイト powered by modelpress」にてSNS審査を敢行。10人が全国ファイナリストとして選び出され、合宿や週末レッスンなどに臨む。その模様はAbemaTV「男子高生ミスターコンTV2017」にて放送。
そして12月24日(予定)に東京で行われるファイナル審査で、“日本一のイケメン高校生”が決定。


なお昨年の「男子高生ミスターコン」は、雑誌「Poteen」などで活躍中の本田響矢がグランプリ、那須泰斗が準グランプリに輝いた。((modelpress編集部)
※「男子高生ミスターコン2017」に関する問い合わせは下記メールアドレスまで
contact@dkmrcon.jp
【Not Sponsored 記事】
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