家入レオ、KAT-TUN上田竜也主演「新宿セブン」で女優デビュー<本人コメント>
2017.09.19 07:00
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歌手の家入レオが、KAT-TUN・上田竜也の主演ドラマ「新宿セブン」(10月13日深夜0時12分スタート/テレビ東京系)で、女優デビューすることが発表された。
『漫画ゴラクスペシャル』(日本文芸社)で連載中の人気コミックをドラマ化した同作。質屋の店主で抜群の鑑定眼を持った主人公・七瀬(上田)が、「物」の真贋を見極めると同時に、依頼人の悩みや事件を解決するストーリーで、本格的なアクションシーンもふんだんに取り入れている。
家入は、夏木マリ演じるシノブが経営する餃子屋のアルバイト店員・栞役。七瀬たちが通う歌舞伎町の餃子屋で、元気な看板娘を演じる。
また、撮影中の様子については「主演の上田竜也さんをはじめ、出演者の方みなさんに優しくしていただいてます。夏木マリさんにドラマについても勿論ですが餃子について話したり、田中哲司さんと学生時代のことについてお話したり、私がドラマの勝手がわからない時とかさりげなく中村倫也さんがフォローしてくださったり。助けられてます」と共演者に感謝。視聴者に向けてのメッセージを求められると「ドラマ初出演ですが、ちゃんと作品に馴染んだ『栞』をお届けできるように頑張りますので、楽しみにしてもらえると嬉しいです」と呼びかけた。
家入:すごく嬉しかったです。そして頑張ろうって思いました。台本をいただいた時に、ドラマの主題歌ではなく、出演者として自分の名前が載っているのを見て、少し感動しました(笑)。ドラマ「新宿セブン」は、質屋の七瀬が歌舞伎町という街で、何が本物で何が偽物かを見極めていく、というストーリーで。私自身、今回ドラマに初出演させて頂きますが、皆さんが栞という役に対してどんな感想を持たれるのか、ドキドキワクワクしています。自分なりの覚悟を持って撮影に臨んでいますが、その気持ちが少しでも形になったらと思います。
― ドラマ初出演、演技初挑戦となりますが、どんなお気持ちですか?歌手活動との違いなど、感じている部分があれば教えてください。
家入:音楽って、色んな人に支えて頂いて、はじめてステージに上がることが出来て。常に発信者が自分で、でもやっぱりどこか自分の中に深く潜っていく感じなんです。どんな歌詞を書いても、どんなメロディを作っても「家入レオ」なんです。当たり前ですが。ドラマも色んな人に支えられて撮影している事には変わりないのですが、常に外にヒントがあって。相手の言葉や表情を受け取れた時の連動感とか、常にみんなでっていう連帯感のような雰囲気が新鮮でした。あと普段の私ではなく「栞」なので、言葉遣いとか服装とか自分以外になれるという感覚が面白いです。
― 餃子店のアルバイト、栞という役柄ですが、役作りなどしていますか。
家入:ドラマの舞台が新宿・歌舞伎町だったので、撮影前に行きました。早朝に行ったのですが、本当に結構ディープな感じで。終始圧倒されてました(笑)。でも栞はこの街で働いているんだもんなぁって、色んなことを感じました。
― 演じることについて、難しいと感じている点などあれば教えてください。
家入:まだこれからなので、演技云々言いづらいですね(笑)。でも、これが役者という舞台にとりあえず立たせて頂いたってことだと思うので、頑張りたいです。いつか、これが難しい、とか言ってみたいです(笑)。
― 夏木マリさん演じるシノブと餃子店でのシーンが多いですが、共演されていかがですか?
家入:音楽の現場でご挨拶させて頂いたことがあったのですが、撮影現場でお会いしても飾らない真っ直ぐな方なんだなって思いました。休憩中もすごくナチュラルに話しかけてくださるので、餃子屋の雇い主とアルバイトっていうちょうどいい距離感が最初から作りやすかったです。
― クランクインしていますが現場の雰囲気等いかがでしょうか?出演者、現場スタッフとのエピソードなどあれば教えてください。
家入:撮影現場では、役名でスタッフさんたちに呼ばれるのですが、普通に栞ちゃん、栞さんの時もあるし、しおりんの時もあって(笑)。本当にドラマ作りが大好きなスタッフさんたちなんだなぁって。作品に対しての愛を感じました。主演の上田竜也さんをはじめ、出演者の方みなさんに優しくしていただいてます。夏木マリさんにドラマについても勿論ですが餃子について話したり、田中哲司さんと学生時代のことについてお話したり、私がドラマの勝手がわからない時とかさりげなく中村倫也さんがフォローしてくださったり。助けられてます。
― 視聴者の皆さんへのメッセージ。
家入:ドラマ初出演ですが、ちゃんと作品に馴染んだ「栞」をお届けできるように頑張りますので、楽しみにしてもらえると嬉しいです。
先日、家入レオさんのLIVEを拝見させて頂きました。たくさんのお客さんを魅了している家入さんを見て自分自身『強い覚悟を持って「新宿セブン」を良い作品にしなければ』と、刺激を受けました。Hello To The Worldここから始まる…デビュー5周年を迎えた家入レオさんの新しい挑戦が始まります。栞という一輪の花が「新宿セブン」の道標となり、凛と咲くことでしょう!女優・家入レオにぜひご期待下さい!
家入は、夏木マリ演じるシノブが経営する餃子屋のアルバイト店員・栞役。七瀬たちが通う歌舞伎町の餃子屋で、元気な看板娘を演じる。
家入レオ「楽しみにしてもらえると嬉しいです」
初めて演技に挑戦する心境を聞かれると、家入は「相手の言葉や表情を受け取れた時の連動感とか、常にみんなでっていう連帯感のような雰囲気が新鮮でした」と回答。ドラマにちなんで歌舞伎町にも行ったそうで「早朝に行ったのですが、本当に結構ディープな感じで。終始圧倒されてました(笑)。でも栞はこの街で働いているんだもんなぁって、色んなことを感じました」と振り返った。また、撮影中の様子については「主演の上田竜也さんをはじめ、出演者の方みなさんに優しくしていただいてます。夏木マリさんにドラマについても勿論ですが餃子について話したり、田中哲司さんと学生時代のことについてお話したり、私がドラマの勝手がわからない時とかさりげなく中村倫也さんがフォローしてくださったり。助けられてます」と共演者に感謝。視聴者に向けてのメッセージを求められると「ドラマ初出演ですが、ちゃんと作品に馴染んだ『栞』をお届けできるように頑張りますので、楽しみにしてもらえると嬉しいです」と呼びかけた。
プロデューサーの確信
そんな家入に対し、田辺勇人プロデューサーは「衣装合わせや顔合わせの時、役と真摯に向き合い、監督とディスカッションしている家入さんを見て、『これはおもしろいことになるぞ!』と確信しました」とコメント。「デビュー5周年を迎えた家入レオさんの新しい挑戦が始まります。栞という一輪の花が『新宿セブン』の道標となり、凛と咲くことでしょう」と期待を寄せた。(modelpress編集部)家入レオコメント
― 出演にあたっての意気込み。この作品への出演が決まったときの感想。家入:すごく嬉しかったです。そして頑張ろうって思いました。台本をいただいた時に、ドラマの主題歌ではなく、出演者として自分の名前が載っているのを見て、少し感動しました(笑)。ドラマ「新宿セブン」は、質屋の七瀬が歌舞伎町という街で、何が本物で何が偽物かを見極めていく、というストーリーで。私自身、今回ドラマに初出演させて頂きますが、皆さんが栞という役に対してどんな感想を持たれるのか、ドキドキワクワクしています。自分なりの覚悟を持って撮影に臨んでいますが、その気持ちが少しでも形になったらと思います。
― ドラマ初出演、演技初挑戦となりますが、どんなお気持ちですか?歌手活動との違いなど、感じている部分があれば教えてください。
家入:音楽って、色んな人に支えて頂いて、はじめてステージに上がることが出来て。常に発信者が自分で、でもやっぱりどこか自分の中に深く潜っていく感じなんです。どんな歌詞を書いても、どんなメロディを作っても「家入レオ」なんです。当たり前ですが。ドラマも色んな人に支えられて撮影している事には変わりないのですが、常に外にヒントがあって。相手の言葉や表情を受け取れた時の連動感とか、常にみんなでっていう連帯感のような雰囲気が新鮮でした。あと普段の私ではなく「栞」なので、言葉遣いとか服装とか自分以外になれるという感覚が面白いです。
― 餃子店のアルバイト、栞という役柄ですが、役作りなどしていますか。
家入:ドラマの舞台が新宿・歌舞伎町だったので、撮影前に行きました。早朝に行ったのですが、本当に結構ディープな感じで。終始圧倒されてました(笑)。でも栞はこの街で働いているんだもんなぁって、色んなことを感じました。
― 演じることについて、難しいと感じている点などあれば教えてください。
家入:まだこれからなので、演技云々言いづらいですね(笑)。でも、これが役者という舞台にとりあえず立たせて頂いたってことだと思うので、頑張りたいです。いつか、これが難しい、とか言ってみたいです(笑)。
― 夏木マリさん演じるシノブと餃子店でのシーンが多いですが、共演されていかがですか?
家入:音楽の現場でご挨拶させて頂いたことがあったのですが、撮影現場でお会いしても飾らない真っ直ぐな方なんだなって思いました。休憩中もすごくナチュラルに話しかけてくださるので、餃子屋の雇い主とアルバイトっていうちょうどいい距離感が最初から作りやすかったです。
― クランクインしていますが現場の雰囲気等いかがでしょうか?出演者、現場スタッフとのエピソードなどあれば教えてください。
家入:撮影現場では、役名でスタッフさんたちに呼ばれるのですが、普通に栞ちゃん、栞さんの時もあるし、しおりんの時もあって(笑)。本当にドラマ作りが大好きなスタッフさんたちなんだなぁって。作品に対しての愛を感じました。主演の上田竜也さんをはじめ、出演者の方みなさんに優しくしていただいてます。夏木マリさんにドラマについても勿論ですが餃子について話したり、田中哲司さんと学生時代のことについてお話したり、私がドラマの勝手がわからない時とかさりげなく中村倫也さんがフォローしてくださったり。助けられてます。
― 視聴者の皆さんへのメッセージ。
家入:ドラマ初出演ですが、ちゃんと作品に馴染んだ「栞」をお届けできるように頑張りますので、楽しみにしてもらえると嬉しいです。
田辺勇人プロデューサーコメント
『アーティスト・家入レオ』ではなく、『女優・家入レオ』として、「新宿セブン」に参戦してくれました!衣装合わせや顔合わせの時、役と真摯に向き合い、監督とディスカッションしている家入さんを見て、「これはおもしろいことになるぞ!」と確信しました。ドラマ初出演で相当なプレッシャーがあったと思いますが、現場では持ち前の表現力と気さくな性格ですぐに溶けこみ、七瀬たちが集まる餃子屋の元気な看板娘・栞として、ドラマを彩る存在になっています。先日、家入レオさんのLIVEを拝見させて頂きました。たくさんのお客さんを魅了している家入さんを見て自分自身『強い覚悟を持って「新宿セブン」を良い作品にしなければ』と、刺激を受けました。Hello To The Worldここから始まる…デビュー5周年を迎えた家入レオさんの新しい挑戦が始まります。栞という一輪の花が「新宿セブン」の道標となり、凛と咲くことでしょう!女優・家入レオにぜひご期待下さい!
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