上戸彩「すべてが突破だった」芸能生活20年を回顧
2017.07.18 15:49
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女優の上戸彩が18日、都内で行われたイベントに出席した。
夏らしいレモン柄の爽やかな浴衣姿で登場した上戸は「このCMに出るときは黄色の衣装が多いので、今日も黄色を選びました」と明かし、「30代になって初めて皆さんの前で浴衣を着るので、今日もバチバチっとビビットな感じにしました」と紹介。今年32歳になる上戸は、20代のときと心境が変わったか尋ねられると「変わっていたらいいなと思うんですけどね。心が綺麗で芯のある女性というか、内面を磨きたいなとか、深みのある人間になりたいなと思っています。見た目だけではなく、中身もイケます!という女になりたいです」と語った。
さらに、上戸が成し遂げたいことを聞かれると「うーん」と長考したのち、「日々、平凡なことが幸せすぎて、今でいいやって感じです」と胸の内を語り、「毎日が幸せなので、やりたいことが思い浮かばない」とキッパリ。「でも、なるべく外に出たいなとは思います。おでかけしたいな」と話し、「暑いのでどうしても家の中で冷房に当たっちゃいそうな気もするので、この夏はお散歩とかお出かけを多めにしたいなと思います」とニッコリ。
イベントでは記念として、サプライズで上戸に特製氷ケーキが贈られると、上戸は「すごーい!」と感激しつつも、「こんなに大きい冷凍庫、家にはないです。どうしよう…」とコメントして笑いを誘い、「突破したのは上戸さんのお力添えあってのもの」と感謝されると、「いやいやいや、私はおいしい思いをしてテレビに出させていただいているだけです」とコメントした。(modelpress編集部)
芸能生活20年を回顧
また、イベント内容にちなみ、“これは突破できたな”と自信を持って言えることはあるか尋ねられると「今があることだと思います、すべてが突破だったような気がしますね」と言い、「保育士さんになるのが夢だったので、もともと人前に出るお仕事や、自分のことを話すことが大の苦手で、いつも手汗をびっしょりとかきながら、膝とかも笑いながらいつもお仕事をしていたので、家族に家を建てたいという夢だったり、家を出るときにどんなに早くても、帰りがどんなに遅くても、母親が玄関で迎えてくれることだったり、そういう一つひとつが今に繋がっているんじゃないかなと思います」としみじみ。12歳でデビューし芸能生活20年を迎えた上戸は「昔はお仕事がすごく苦手だったんですけど、やっと自分の口から『仕事が楽しい』と思えるようになりましたとサラッと出てきたり、今に繋がっていることがすべての突破だったのかなと思います」と吐露した。さらに、上戸が成し遂げたいことを聞かれると「うーん」と長考したのち、「日々、平凡なことが幸せすぎて、今でいいやって感じです」と胸の内を語り、「毎日が幸せなので、やりたいことが思い浮かばない」とキッパリ。「でも、なるべく外に出たいなとは思います。おでかけしたいな」と話し、「暑いのでどうしても家の中で冷房に当たっちゃいそうな気もするので、この夏はお散歩とかお出かけを多めにしたいなと思います」とニッコリ。
1週間休みがあったら「沖縄に行きたい」
もし1週間お休みがあったら何がしたいかと問われると「沖縄に行きたいです」と目を輝かせ、「好きですが、もう2~3年は行っていないので、そろそろ行っておじいちゃんのお墓参りに行きたいですし、沖縄の親戚にも会いに行きたいですし、海にも入りたいですし、漫喫したいです」と願望を告白。「日焼けもしたいですね。今みたいに作品に入っていないときに、ちょっとくらい日焼けしてもいいかな」と遠くのスタッフの顔色を伺いながらコメントした。イベントでは記念として、サプライズで上戸に特製氷ケーキが贈られると、上戸は「すごーい!」と感激しつつも、「こんなに大きい冷凍庫、家にはないです。どうしよう…」とコメントして笑いを誘い、「突破したのは上戸さんのお力添えあってのもの」と感謝されると、「いやいやいや、私はおいしい思いをしてテレビに出させていただいているだけです」とコメントした。(modelpress編集部)
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