水川あさみ「僕たちがやりました」窪田正孝の“紳士”エピソード明かす
2017.07.15 18:04
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カンテレ・フジテレビ系ドラマ『僕たちがやりました』(毎週火曜よる9時、7月18日スタート)に出演する水川あさみが15日、大阪府内のカンテレ本社にて、同作に関する会見に出席した。
20代が多い共演者の中では、年長組に入る水川は「皆、とても若いし元気ですよね(笑)。本読みの時に『うらやましい!』って声に出して言っちゃいました(笑)」と回顧。主人公の同級生で伊佐美役を演じる間宮祥太朗からは、“シニア”と呼ばれていることを明かし、笑いを誘った。
また「共演者と年齢のギャップを感じたことはあるか?」との問いには、窪田とのエピソードを紹介。2人の撮影でセットから出てくる際、窪田がさりげなく自分のためにドアを開けてくれたと言い「『え?!いや!いちいちそんなんせんでいい(笑)!』とか言っちゃう(笑)。リアクションがババアなんです」と笑顔で自虐的に語った。
水川が演じるのは、トビオの担任教師で、原作にはないドラマのオリジナルキャラクター・立花菜摘。正義感が強く生徒から人気もあるが、本音では何を考えているか分からず、裏を感じさせる人物である。
演じる際に気をつけている点については「私以外の出演者は、ビジュアル面でもキャラクターの役の設定でも、忠実に演じようとしているなという印象があります。私はオリジナルなので、とても自由に(演じている)。原作とオリジナルがうまく交わって、おもしろい方向性になって行ければいいな」と語った。
また「共演者と年齢のギャップを感じたことはあるか?」との問いには、窪田とのエピソードを紹介。2人の撮影でセットから出てくる際、窪田がさりげなく自分のためにドアを開けてくれたと言い「『え?!いや!いちいちそんなんせんでいい(笑)!』とか言っちゃう(笑)。リアクションがババアなんです」と笑顔で自虐的に語った。
水川あさみ「おもしろい方向性になって行ければ」
同作は、“そこそこ”でよかったはずの日常が激変する、クズだけど必死に生きる若者たちの青春逃亡サスペンス。主人公・増渕トビオ(窪田)ら平凡な日常を送っていた高校生が、イタズラ心で企てたヤンキーへの復讐計画をきっかけに大事件の容疑者となってしまい、その罪から逃れようと必死にもがく姿を描く。水川が演じるのは、トビオの担任教師で、原作にはないドラマのオリジナルキャラクター・立花菜摘。正義感が強く生徒から人気もあるが、本音では何を考えているか分からず、裏を感じさせる人物である。
演じる役と自身との共通点を聞かれた水川は、「意外に、“根に持つところ”が似ているかもしれないですね(笑)」と一言。
演じる際に気をつけている点については「私以外の出演者は、ビジュアル面でもキャラクターの役の設定でも、忠実に演じようとしているなという印象があります。私はオリジナルなので、とても自由に(演じている)。原作とオリジナルがうまく交わって、おもしろい方向性になって行ければいいな」と語った。
水川あさみの“やってしまったエピソード”
そして、ドラマのタイトルにちなみ“高校時代にやってしまったエピソード”について質問が出ると、水川は、ごみの分別が厳しかった高校で、分別をせずにごみを捨てたところ、後で大問題になった過去を告白。ホームルームで教師が「誰か分かるまで帰さない!」と犯人探しを始めたそうで、水川は結局名乗り出たというが「すっごい怖かった」と当時を振り返った。(modelpress編集部)
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