加藤綾子、アナウンサー引退を考えた過去 踏みとどまった恩人の言葉とは
2017.06.12 11:09
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フリーアナウンサーの加藤綾子が11日放送の日本テレビ系バラエティ番組「行列のできる法律相談所」(毎週日曜よる9時~)に出演。昨年春にフリーに転向した加藤アナだが、フジテレビのアナウンサーになりたての頃の逸話などを明かした。
「やめよう」と決断した過去
番組冒頭の紹介からフリー転向の理由をつっこまれ、「ちょっと体力が」と答えても「表向きですか」「ほんとは金!」といじられてしまった加藤。8年間出演した「めざましテレビ」では、収録後「昼から飲むのは最高でした!」とスタジオを笑わせたが、入社間もない頃にアナウンサーをやめようと決断した時期もあった。雑誌などで入社前のことが取り沙汰され「自分だけだったら自分が好きでやったんだからって思えるんですけど、両親に迷惑をかけたくなかった」と決断の理由を明かしたが、先輩の松尾翠アナウンサーのフォローのおかげで踏みとどまったのだという。
加藤のことを「こんなに才能があってきっと天職になる子が辞めてしまったら、人生にとってもったいない」と考えていたという松尾アナの言葉も紹介された。
入社試験でカンニング未遂
また、アナウンサーの入社試験について尋ねられた加藤は、あまり知られることのないその内容について、あわやカンニング?というエピソードとともに告白。加藤によれば、部屋は小さないくつかのブースに分かれ、その机の上にはたくさん漢字が書かれたカードがあるのだという。試験官から「30秒以内に(カードの)漢字が入っている四字熟語を思いつくまで言ってみて」と指示され、カードを見ながら次々と四字熟語を答えるという出題形式なのだが、ブースの仕切り越しに「隣の方の声がうっすら聞こえてきて…」と加藤。これは「(答えが)聞こえるんじゃないか」と思わず吸い寄せられるように間仕切りに体が傾いてしまったと加藤は説明したが、これにはスタジオも「カンニングや!」と思わず声を。
しかし、結局加藤の怪しい挙動は試験官の目に止まり「隣とは違う問題だよ」とやんわりと注意されてしまったという気まずいエピソードも語られた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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