中山優馬、市川海老蔵の教えでセルフメイク 歌舞伎初挑戦「もうやるしかない」
2017.06.09 15:45
views
歌手で俳優の中山優馬が9日、都内で行われた歌舞伎俳優の市川海老蔵による第4回自主公演ABKAI2017「石川五右衛門~外伝」の公開稽古&囲み取材に、海老蔵らとともに出席。初挑戦となる歌舞伎について語った。
公開稽古を終えた中山は「すごく緊張しました!もうゲネプロだけでも、出る前に(心臓が)バックバクバックバク鳴って…ずっとセリフと殺陣の確認をしてました」と、観客がいないにもかかわらず相当な緊張だった様子。報道陣から「どんと構えているように見えた」と驚きの声が上がると、「いや、もうやるしかないと。皆さんに満足していただけるように頑張ります」と意気込んだ。
今回、歌舞伎に初挑戦となる中山は、もちろん歌舞伎メイクも初。「海老蔵さんに『こうしたほうがいいよ』と教えていただきながら」と自身でメイクを施していることを明かし、「こういうお化粧をさせていただくと、より一段と気合も入るしより緊張もする」とコメント。
報道陣からは“洋風の顔”と称されながらも、関西出身とあって方言が入り交じる場面があり、海老蔵からは「洋物の顔だけど、関西弁入ったね」とツッコミ。中山は「関西出身なので、隠しきれない部分が…(笑)」と返して笑わせ、チームワークの良さをうかがわせていた。
海老蔵は、中山について「センスがいい。我々が感じたことを『このようになさったらどうですか?』と言うと、真っ直ぐにできます。かっこいいですよ」と称賛していた。
このほか中村壱太郎、市川右團次、前野朋哉、山田純大が出席。同公演は6月9日~25日まで東京・Bunkamuraシアターコクーンにて全27回上演。(modelpress編集部)
今回、歌舞伎に初挑戦となる中山は、もちろん歌舞伎メイクも初。「海老蔵さんに『こうしたほうがいいよ』と教えていただきながら」と自身でメイクを施していることを明かし、「こういうお化粧をさせていただくと、より一段と気合も入るしより緊張もする」とコメント。
報道陣からは“洋風の顔”と称されながらも、関西出身とあって方言が入り交じる場面があり、海老蔵からは「洋物の顔だけど、関西弁入ったね」とツッコミ。中山は「関西出身なので、隠しきれない部分が…(笑)」と返して笑わせ、チームワークの良さをうかがわせていた。
第4回自主公演ABKAI2017「石川五右衛門~外伝」
同公演は、海老蔵が近年、積極的に取り組んでいる“伝統の継承”と“新時代の歌舞伎の創造”のもと、歌舞伎を縁遠く感じている若い世代や、舞台を観る機会が少ない人にも、気軽に足を運んで歌舞伎を楽しんでもらいたいと企画して開催。若者の街・渋谷で楽しんでもらいたいという熱い想いから、新たに「石川五右衛門 外伝」を生み出す。海老蔵は、中山について「センスがいい。我々が感じたことを『このようになさったらどうですか?』と言うと、真っ直ぐにできます。かっこいいですよ」と称賛していた。
このほか中村壱太郎、市川右團次、前野朋哉、山田純大が出席。同公演は6月9日~25日まで東京・Bunkamuraシアターコクーンにて全27回上演。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
Hey! Say! JUMP山田涼介×Snow Man渡辺翔太、偶然遭遇2ショット公開「伝説の元シンメだ」「貴重すぎる」と反響モデルプレス
-
FUJIWARA藤本敏史、次女とのデート満喫 仲良しプリクラ&2ショットに「激盛れ」「娘ちゃん顔小さい」と反響モデルプレス
-
えなこ、南あみとハリポタ制服姿でUSJを満喫「こんな美人2人もいたらめっちゃ目立つんじゃ!」ENTAME next
-
<声優と夜あそび>2025シーズン新金曜MCに関智一&川島零士 初回放送は川島の魅力を自分でプレゼンする企画にWEBザテレビジョン
-
@JAM EXPO 2025をナビゲートする期間限定ユニット「name:CMH」が始動!有岡ちひろ・栗原舞優・吉澤悠華が5月25日にお披露目asagei MUSE
-
平愛梨、手作りの焼肉丼公開「ガッツリで美味しそう」「食器が可愛い」と反響モデルプレス
-
桐谷美玲、春らしいコーディネートで登場「ビタミンを吸収してるな、みたいな気分になります」WEBザテレビジョン
-
桐谷美玲、“オシャレ街”で元サッカー日本代表と偶然遭遇「うわってなりました」モデルプレス
-
SUPER EIGHT大倉忠義、鳥貴族とコラボで大倉忠司社長と初の親子共演「大きく育ったな」「バカ野郎」仲良し会見モデルプレス