フジ新人アナ、異例の速さで全国放送デビュー 共演者から“強めのイジリ”
2017.05.28 11:31
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フジテレビの新人アナウンサー・安宅晃樹(あだけこうき)、海老原優香(えびはらゆか)、久慈暁子(くじ・あきこ)、黒瀬翔生(くろせしょうい)の4人が、9日放送の「ダウンタウンなう」(よる9時55分~)に出演。全国放送デビューを果たす。
4人は、ダウンタウン(浜田雅功、松本人志)と坂上忍の3人が、豪華ゲストたちとお酒を飲みながら本音で語り合う人気企画「本音でハシゴ酒」に登場。収録現場には、引率者として彼らの研修の講師も務めている西山喜久恵アナ、そして、飲み仲間として田中みな実も出演する。
また、新人アナウンサーが同番組にゲスト出演するのは、藤井弘輝アナ、上中勇樹アナ、鈴木唯アナ、堤礼実アナ、永尾亜子アナが登場した昨年7月22日の放送以来、2年連続。5人は、アナウンス研修をすべて終えた3日後の収録で、それでも異例の早さだったが、今回の新人4人はまだアナウンス研修中、しかも研修4日目というタイミングでの収録参加となった。
元「non-no」専属モデルで母親もアナウンサーとして活躍した久慈は「笑顔で頑張りたい」とあいさつ。「ミス学習院」や、2015年度の「Miss of Miss」で準グランプリを獲得した海老原も「笑顔を届けられるように頑張りたい」と意気込むと、すかさず坂上から内容がかぶっているというツッコミが入り、海老原はもう一度自己紹介をするはめに。続く、東京大学・大学院卒で「ミスター東大」の安宅は学歴の高さを、黒瀬は自己紹介の内容の薄さを、それぞれ浜田、松本、坂上らからツッコまれていた。
対して、 海老原は研修で原稿を読む際に眉間にシワが寄るクセがあるようで、久慈から不機嫌に見える時があると指摘され、研修の講師を担当している西山も同調。さらに、田中も同期の女性アナに比べてキツく見られていた過去を打ち明け、そこから、田中の知られざる「ぶりっ子」キャラ誕生秘話が語られることになる。
そして、最後に黒瀬が悩みを打ち明けると、現場に居あわせた全員が爆笑。松本からは「知るか~」とツッコまれることになる。
ダウンタウン・坂上・田中との共演については「4人にとっては少しキツかったかもしれませんが好意的にフォローして下さったのではと思います。こういう経験をさせていただいたことは、4人にとって本当に良かったです」と語った。(modelpress編集部)
Q:『ダウンタウンなう』への出演が決まった際の心境
ダウンタウンさんは、自分にとっては本当に空想上の人物でしたので、まず実際にいるんだということと、松本さんのマッチョぶりに驚きました。スキルも何もない研修4日目に、この番組への出演が決まってしまってびっくりしています。
Q:ダウンタウン、坂上忍の印象
坂上さんは、子役の方に厳しく演技指導されている映像を見ていたので怖いだけの方なのかなと思っていましたが、その厳しさの裏に愛情があるんだなと、ひしひしと感じました。松本さんに関しては、本当に芸能界のトップの方が同じ空間にいると思うと、その状況がよく分からなかったです。生の“しょーもな”が聞けて、本当にうれしかったです(笑)。浜田さんは、今日はあまりしゃべっていらっしゃらなかったので残念でした。浜田さん独特の高笑いが聞きたかったです。
Q:初仕事を終えた率直な感想と反省点について
初めての番組収録で、ここまで緊張するということがこれまでなかったので、緊張した時に、自分がどうなってしまって、どういう対応をしてしまうのかということが勉強できて本当に良かったです。自分としては、何もしゃべれなかったのですが、そういう時に、田中みな実さんがフォローして下さいました。今後は自分も出演者というよりは、出演者の皆さんを支えていく立場になりますので、田中みな実さんの姿を生で見ることができて勉強になりました。
Q:『ダウンタウンなう』への出演が決まった際の心境
この番組のことが本当に大好きなので、すごくうれしかったです。
Q:ダウンタウン、坂上忍の印象
坂上さんには、いろいろとツッコまれてしまい、動揺してしまいました(笑)。ダウンタウンのお二人に出会えたこと自体がうれしくてテンションが上がりましたが、お二人のオーラに圧倒されてしまいました。
Q:初仕事を終えた率直な感想と反省点について
まず、憧れの番組にアナウンサーとして出演できたことはうれしかったのですが、その反面、何も面白いことができなかったですし、間も取れなかったですし、求められていることに答えられなかったですし、反省点ばかりです。収録中に、皆さんから“もっと、こうしろよ!”といろいろ教えていただいたので、すごく勉強になりました。この経験をいかして、また皆さんに会う機会があればいいなと思っています。
Q:『ダウンタウンなう』への出演が決まった際の心境
去年、先輩の藤井アナたちが出演されていた回を見ていたので、1年後、自分が先輩方と同じ場にいることが信じられないです。面白いことも言えないので、私が出ても大丈夫なのかなという不安がありました。
Q:ダウンタウン、坂上忍の印象
坂上さんからは、ちょっと強めのイジリもいただきましたが、愛情を感じました。松本さんは、私たちが普通のことを言っているのに、全部面白く拾おうとして下さって、さすが芸能界のトップにいらっしゃる方だなと思いました。浜田さんはもう少し攻撃的な方なのかなと思っていましたが、意外と穏やかな方なのかなと(笑)。
Q:初仕事を終えた率直な感想と反省点について
無難なことしか言えないにも関わらず、その私の無難なコメントを皆さんに面白く拾っていただいて、本当に助けていただきましたので、申し訳ない気持ちでいっぱいです。番組的にはこういうコメントの方が面白いんだろうなと分かってはいても、言えない自分がいて。そういった点をこれから勉強しなくてはと感じました。
Q:『ダウンタウンなう』への出演が決まった際の心境
『ダウンタウンのごっつええ感じ』や『スポーツジャングル』がすごく好きで、ダウンタウンさんは憧れの存在でした。出演が決まった際に、自分が想像していた人に会えるんだという楽しみもありましたが、現場では緊張が勝ってしまい、収録では何もできなかったです。
Q:ダウンタウン、坂上忍の印象
坂上さんは怖い方なのかなというイメージがあり、収録でもズバズバ切り込まれていましたが、僕たちのことを本当に知ろうと下さっているのかなという愛情をとても感じました。松本さんはオーラがすごくて、何をしゃべったらいいんだろうと焦って空回りしてしまったんですが、それでも何度か松本さんに話を振っていただいたので、もう少し頑張りたかったです。浜田さんは憧れの方なので、もうちょっと絡みたかったですし、欲を言えばたたかれたかったです(笑)。
Q:初仕事を終えた率直な感想と反省点について
緊張してしまいましたが、とにかく楽しくて、意外と早く収録が終わってしまいました。収録中は、本当に内容の薄いことしか言えなかったので、コメント力をつけていかなくてはいけないなと感じましたので、これからの研修を頑張ります。
また、新人アナウンサーが同番組にゲスト出演するのは、藤井弘輝アナ、上中勇樹アナ、鈴木唯アナ、堤礼実アナ、永尾亜子アナが登場した昨年7月22日の放送以来、2年連続。5人は、アナウンス研修をすべて終えた3日後の収録で、それでも異例の早さだったが、今回の新人4人はまだアナウンス研修中、しかも研修4日目というタイミングでの収録参加となった。
自己紹介から厳しい洗礼
坂上に、研修4日目でダウンタウンと初共演となった心境を聞かれると、海老原は「足が震えています」と緊張を隠せない様子。収録が始まると、早速、西山アナに促され、久慈、海老原、安宅、黒瀬の順に自己紹介が始まった。元「non-no」専属モデルで母親もアナウンサーとして活躍した久慈は「笑顔で頑張りたい」とあいさつ。「ミス学習院」や、2015年度の「Miss of Miss」で準グランプリを獲得した海老原も「笑顔を届けられるように頑張りたい」と意気込むと、すかさず坂上から内容がかぶっているというツッコミが入り、海老原はもう一度自己紹介をするはめに。続く、東京大学・大学院卒で「ミスター東大」の安宅は学歴の高さを、黒瀬は自己紹介の内容の薄さを、それぞれ浜田、松本、坂上らからツッコまれていた。
元モデル久慈アナに厳しい質問も
続いて、お互いの欠点についてのトークに発展。海老原から何かに寄りかからないと立っていられないと指摘された久慈は、「筋肉があんまりなくて」と返すも、アナウンサーの先輩・田中から「体幹がしっかりしないと、ちゃんと声が出ない」と厳しい指摘。さらに、お酒の進んだ坂上から「自分のこと、キレイと思っているでしょ?」という新人アナには厳しい質問も飛び出す。対して、 海老原は研修で原稿を読む際に眉間にシワが寄るクセがあるようで、久慈から不機嫌に見える時があると指摘され、研修の講師を担当している西山も同調。さらに、田中も同期の女性アナに比べてキツく見られていた過去を打ち明け、そこから、田中の知られざる「ぶりっ子」キャラ誕生秘話が語られることになる。
笑いに包まれた黒瀬アナの悩みとは?
そして収録終盤、4人それぞれが今の悩みを正直に告白。久慈は「自己紹介の際に元モデルと言うと調子に乗っていると思われてしまうのでは」、海老原は「先輩も含め周りから怖いと思われがち」、安宅は「東大大学院卒ということで堅物と思われてしまう」とそれぞれが抱える悩みに、浜田、松本、坂上から、それぞれ金言とも言えるアドバイスが送られる。そして、最後に黒瀬が悩みを打ち明けると、現場に居あわせた全員が爆笑。松本からは「知るか~」とツッコまれることになる。
西山アナ「見ていてほほえましかった」
収録を終え、4人を見守っていた西山アナは「去年も異例でしたが、今年は研修4日目で収録参加ということでさらに異例です。4人がとにかく一生懸命やっていた姿は、母親のようですが、見ていてほほえましかったです」と感想をコメント。ダウンタウン・坂上・田中との共演については「4人にとっては少しキツかったかもしれませんが好意的にフォローして下さったのではと思います。こういう経験をさせていただいたことは、4人にとって本当に良かったです」と語った。(modelpress編集部)
安宅晃樹プロフィール&コメント
山口県出身、東京大学・大学院卒。工学系研究科原子力国際専攻。「ミスター東大」。目標とするアナウンサーは、伊藤利尋。Q:『ダウンタウンなう』への出演が決まった際の心境
ダウンタウンさんは、自分にとっては本当に空想上の人物でしたので、まず実際にいるんだということと、松本さんのマッチョぶりに驚きました。スキルも何もない研修4日目に、この番組への出演が決まってしまってびっくりしています。
Q:ダウンタウン、坂上忍の印象
坂上さんは、子役の方に厳しく演技指導されている映像を見ていたので怖いだけの方なのかなと思っていましたが、その厳しさの裏に愛情があるんだなと、ひしひしと感じました。松本さんに関しては、本当に芸能界のトップの方が同じ空間にいると思うと、その状況がよく分からなかったです。生の“しょーもな”が聞けて、本当にうれしかったです(笑)。浜田さんは、今日はあまりしゃべっていらっしゃらなかったので残念でした。浜田さん独特の高笑いが聞きたかったです。
Q:初仕事を終えた率直な感想と反省点について
初めての番組収録で、ここまで緊張するということがこれまでなかったので、緊張した時に、自分がどうなってしまって、どういう対応をしてしまうのかということが勉強できて本当に良かったです。自分としては、何もしゃべれなかったのですが、そういう時に、田中みな実さんがフォローして下さいました。今後は自分も出演者というよりは、出演者の皆さんを支えていく立場になりますので、田中みな実さんの姿を生で見ることができて勉強になりました。
海老原優香プロフィール&コメント
東京都出身、学習院大学卒。「ミス学習院」、「Miss of Miss」(2015年度)準グランプリ。目標とするアナウンサーは、加藤綾子。Q:『ダウンタウンなう』への出演が決まった際の心境
この番組のことが本当に大好きなので、すごくうれしかったです。
Q:ダウンタウン、坂上忍の印象
坂上さんには、いろいろとツッコまれてしまい、動揺してしまいました(笑)。ダウンタウンのお二人に出会えたこと自体がうれしくてテンションが上がりましたが、お二人のオーラに圧倒されてしまいました。
Q:初仕事を終えた率直な感想と反省点について
まず、憧れの番組にアナウンサーとして出演できたことはうれしかったのですが、その反面、何も面白いことができなかったですし、間も取れなかったですし、求められていることに答えられなかったですし、反省点ばかりです。収録中に、皆さんから“もっと、こうしろよ!”といろいろ教えていただいたので、すごく勉強になりました。この経験をいかして、また皆さんに会う機会があればいいなと思っています。
久慈暁子プロフィール&コメント
岩手県出身、青山学院大学卒。元「non-no」専属モデル。母親は元「IBC岩手放送」のアナウンサーとして活躍。目標とするアナウンサーは、加藤綾子。Q:『ダウンタウンなう』への出演が決まった際の心境
去年、先輩の藤井アナたちが出演されていた回を見ていたので、1年後、自分が先輩方と同じ場にいることが信じられないです。面白いことも言えないので、私が出ても大丈夫なのかなという不安がありました。
Q:ダウンタウン、坂上忍の印象
坂上さんからは、ちょっと強めのイジリもいただきましたが、愛情を感じました。松本さんは、私たちが普通のことを言っているのに、全部面白く拾おうとして下さって、さすが芸能界のトップにいらっしゃる方だなと思いました。浜田さんはもう少し攻撃的な方なのかなと思っていましたが、意外と穏やかな方なのかなと(笑)。
Q:初仕事を終えた率直な感想と反省点について
無難なことしか言えないにも関わらず、その私の無難なコメントを皆さんに面白く拾っていただいて、本当に助けていただきましたので、申し訳ない気持ちでいっぱいです。番組的にはこういうコメントの方が面白いんだろうなと分かってはいても、言えない自分がいて。そういった点をこれから勉強しなくてはと感じました。
黒瀬翔生プロフィール&コメント
長野県出身、法政大学卒。ジャニーズ事務所や「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」に応募し落選した過去を持つ。目標とするアナウンサーは、森昭一郎。Q:『ダウンタウンなう』への出演が決まった際の心境
『ダウンタウンのごっつええ感じ』や『スポーツジャングル』がすごく好きで、ダウンタウンさんは憧れの存在でした。出演が決まった際に、自分が想像していた人に会えるんだという楽しみもありましたが、現場では緊張が勝ってしまい、収録では何もできなかったです。
Q:ダウンタウン、坂上忍の印象
坂上さんは怖い方なのかなというイメージがあり、収録でもズバズバ切り込まれていましたが、僕たちのことを本当に知ろうと下さっているのかなという愛情をとても感じました。松本さんはオーラがすごくて、何をしゃべったらいいんだろうと焦って空回りしてしまったんですが、それでも何度か松本さんに話を振っていただいたので、もう少し頑張りたかったです。浜田さんは憧れの方なので、もうちょっと絡みたかったですし、欲を言えばたたかれたかったです(笑)。
Q:初仕事を終えた率直な感想と反省点について
緊張してしまいましたが、とにかく楽しくて、意外と早く収録が終わってしまいました。収録中は、本当に内容の薄いことしか言えなかったので、コメント力をつけていかなくてはいけないなと感じましたので、これからの研修を頑張ります。
【Not Sponsored 記事】
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