鈴木愛理、℃-uteラストライブに言及 “メンバーとの約束”とは
2017.05.23 19:38
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5人組女性アイドルグループ・℃-uteのメンバーで雑誌「Ray」専属モデルの鈴木愛理が23日、都内でスタイルBOOK「あいりまにあ」(主婦の友社刊)の発売記念イベントを行った。
昨日22日に横浜アリーナで、カントリーガールズの嗣永桃子と、PINK CRESの夏焼雅と組んだハロー!プロジェクトの派生ユニット・Buono!のラストライブを行った鈴木は、感想を聞かれると「泣きすぎました(笑)」と笑い、「でも一夜明けてみると、また集まれるんじゃないかなという気持ちになってしまうのが不思議だなと思っていて、メンバーの夏焼雅ちゃんと嗣永桃子ちゃんは、先にBerryz工房で1度活動休止の経験をしているので、2人はすごく堂々としていて、やっぱり頼れるお姉さんだなって改めて感じました」と吐露した。
さらに、6月12日のさいたまスーパーアリーナでの公演をもって、℃-ute解散と同時にハロー!プロジェクトを卒業することについて鈴木は「“ラスト〇〇”というイベントが増えてきた中で、メンバーがファンの皆さんの前で泣いてしまうシーンが増えたなと思うんですけど、『℃-uteといえばライブ』と言っていただいているので、最後のライブはしっかりその姿を見せたいので、昨日みたいに泣かないで…とは言えないですけど、℃-uteの最高潮のパフォーマンスを見せられるように、出来るだけ涙はこらえてカッコいい姿を見せたいなと思っています」と意気込みを語ったが、すでに寂しそうな表情を浮かべ「泣かないのは無理だと分かっているんですけど、宣言だけはしておかないとダメだなと思っていて、メンバーとも約束はしています。たぶん始まる前から泣く予感はしていますが、頑張りたいと思います」と語った。
そんな同書が出来上がった感想を聞かれた鈴木は「自身としては3冊目のスタイルブックになるんですが、モデルになってからは初めてなので、前回の2冊よりもファッション要素が少し強めなスタイルブックに出来上がりました」と説明し、「今回はテーマとして、3月に大学を卒業して、昨日『Buono!』がラストライブをやって、6月12日に『℃-ute』が解散するという状況で、今までの私とこれからの私がギュッと1冊になるといいなという願いを込めて作らせていただきました」と同書に込めた思いを明かした。
お気に入りには、白い衣装で四つん這いになっているカットを挙げ「撮影のときにカメラマンさんが『ネコみたいなポーズを取ってみて』と言われて、ネコみたいな気持ちでやったカットなんです」と紹介し、「実は表紙(カバー)を取っていただくと、中のページ(表1&表4)にも、お気に入りのカットが違った感じで載っているので、これを手に取っていただいた方は、ぜひ表紙(カバー)を取って、その姿も見ていただきたいなと思って、この写真を選びました」と語った。(modelpress編集部)
さらに、6月12日のさいたまスーパーアリーナでの公演をもって、℃-ute解散と同時にハロー!プロジェクトを卒業することについて鈴木は「“ラスト〇〇”というイベントが増えてきた中で、メンバーがファンの皆さんの前で泣いてしまうシーンが増えたなと思うんですけど、『℃-uteといえばライブ』と言っていただいているので、最後のライブはしっかりその姿を見せたいので、昨日みたいに泣かないで…とは言えないですけど、℃-uteの最高潮のパフォーマンスを見せられるように、出来るだけ涙はこらえてカッコいい姿を見せたいなと思っています」と意気込みを語ったが、すでに寂しそうな表情を浮かべ「泣かないのは無理だと分かっているんですけど、宣言だけはしておかないとダメだなと思っていて、メンバーとも約束はしています。たぶん始まる前から泣く予感はしていますが、頑張りたいと思います」と語った。
「今までの私とこれからの私」を1冊に
同書は、彼女のオトナな一面を切り取った最新撮り下ろしカットから、モデルとしてのファッション&ビューティ情報、プライベートショットが満載の一冊。今まで語ることのなかった大学生活の思い出やアイドル歴15年の中での葛藤についてもロングインタビューを決行している。
そんな同書が出来上がった感想を聞かれた鈴木は「自身としては3冊目のスタイルブックになるんですが、モデルになってからは初めてなので、前回の2冊よりもファッション要素が少し強めなスタイルブックに出来上がりました」と説明し、「今回はテーマとして、3月に大学を卒業して、昨日『Buono!』がラストライブをやって、6月12日に『℃-ute』が解散するという状況で、今までの私とこれからの私がギュッと1冊になるといいなという願いを込めて作らせていただきました」と同書に込めた思いを明かした。
お気に入りには、白い衣装で四つん這いになっているカットを挙げ「撮影のときにカメラマンさんが『ネコみたいなポーズを取ってみて』と言われて、ネコみたいな気持ちでやったカットなんです」と紹介し、「実は表紙(カバー)を取っていただくと、中のページ(表1&表4)にも、お気に入りのカットが違った感じで載っているので、これを手に取っていただいた方は、ぜひ表紙(カバー)を取って、その姿も見ていただきたいなと思って、この写真を選びました」と語った。(modelpress編集部)
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