土屋太鳳、7年越しの“エメラナ姫”姿が美しすぎると話題「お帰りなさい」「ますますキレイになった」

2017.05.14 05:30 views

女優の土屋太鳳が13日、都内で行われたイベント「ウルトラマンフェスティバル」の記者発表会に出席した。2010年公開の映画『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦！ベリアル銀河帝国』でヒロインのエメラナ姫を演じ、この日の衣装も「エメラナ姫が大人になったというイメージで、ティアラも選んできました」という土屋。ファンからは「あれから7年か…ますます綺麗に！」「久しぶりのエメラナ姫。お帰りなさいませ」などの声が上っている。

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プリンセス姿で登場　“憧れ”ヒーローからエスコート

自身もウルトラファンとして知られる土屋は、同イベントの公式サポーターに就任。大歓声の中、ウルトラセブンにエスコートされて発表会のステージに姿を現した土屋は「幸せです。ありがとうございます」とサポーター就任を喜んだ。

また、土屋にとって『ウルトラマンゼロ THE MOVIE』はどんな作品だったか質問されると「本編の中に、“バラージの盾”というゼロと仲間たちが出会う大切なエピソードがあるんですけど、この作品は私にとって“バラージの盾”のような存在で、子どものころから憧れていたウルトラヒーローの世界であり、ヒロインに最初に選んでいただいたのがこの作品なので、本当に“バラージの盾”のような存在ですね」としみじみと語った。

「すごく影響を受けて育った」

さらに、子どものころからウルトラマンを見ていたそうで「私は（ウルトラマン）ティガとかコスモスをリアルタイムで見ていた世代で、姉も弟も友だちも大好きなので、すごく影響を受けて育ったと思います」と明かし、ここ数年も同イベントに来ているようで「ものすごく張り切って来ています。ライブステージの回数とか時間を調べて来たり、ゲームを楽しませていただいたりしています。ウルフェスは元気をもらえるので、また頑張ろうと思えます」と声を弾ませた。