菜々緒「苦情は受け付けません」納得できず感情あらわ
2017.05.11 04:00
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モデルで女優の菜々緒が出演するゲームの新CM3篇が、13日より順次全国で放送される。
同ゲームに歴代「ファイナルファンタジー」のキャラクターが登場することから、菜々緒は「FINAL FANTASY XIII」の主人公・ライトニングに扮して出演。ライトニングの葛藤や苦悩を、菜々緒が演じていく。
しかし、いくら電話口の担当者に理由を聞いても明確な答えを得られず、とうとう堪忍袋の緒が切れた菜々緒が、間髪いれずにどんどん電話口の担当者を詰めていく。
撮影には、部屋にこもったライトニングを演じるにあたって「上下青色のジャージ」「ボサボサの髪」の姿で登場。撮影現場の部屋に入った瞬間、転がっている空のカップラーメンやコンビニ袋が散らかる様子に思わず「汚なっ(笑)!」と驚いていた。
途中、監督と1つ1つのセリフの言い方について、怒っているように言うのか、クレーマー風に言うのかなど、細かい点まで熱心に相談する場面も。電話で詰めすぎると演技感が出すぎる、という監督のアドバイスを参考に、アドリブでコメントを追加し、リアルさが増した。
ニヤニヤと菜々緒を挑発した結果、納得のいかない菜々緒がヴィンセントに対して文句を言い続ける。
菜々緒は、装備を外したライトニングの衣装でトレーニング器具を実際に動かすと「結構重いよ~」と言いながらも笑顔。
迫真の演技でテンポよく撮影が進み、予定していた時間の半分以上を残して撮影は終わった。
同篇でも怒ってしまうことになるが、あまりに興奮しすぎた菜々緒は持っていた武器をかざして相手役の方を驚かせてしまう場面も。最後のシーンは、菜々緒のアドリブで一発OKとなった。
また、CMの内容にちなんで「これから夏を迎えるに当たって、今年の夏に新たに参戦(挑戦)したいことはありますか? また、いま参戦(ハマっている)ことはありますか?」との質問も。菜々緒は、タイで初体験した“ヘナタトゥー”を紹介し、「『私も出来るかも!』と思って、自分自身で材料を取り寄せて、挑戦してみたんですが、今すっごくはまっています!母を実験台にして日々練習してます(笑)」と明かした。(modelpress編集部)
私はコスチュームを着ることが好きなので、ライトニングのコスチュームを着ながらお芝居をできたことが本当に楽しかったです!苦労したのは、とにかく『ジム篇』につきます(笑)。撮影のときにトレーニングをしながらお芝居をしたのですが、何度か撮り直したので筋肉痛になりそうです(笑)。
工夫した点ですが、全てにおいて“会話のシーン”が多かったので、自然なお芝居になるようにしながらも、且つ楽しいCMになるように心がけました。
Q:CMの見どころについて教えてください。
3篇のCMになっているのですが、『部屋篇』は普通は見ることの出来ない“ライトニングの日常”を感じられる内容になっていると思います。『ジム篇』に関しては、“参戦”の話が舞い込まず悲しくなってしまうシーンが見どころです。最後の『会議篇』に関しては、面白いオチが出る内容になっているんですが、スタッフさんみんなで笑いながら楽しく撮影ができたので、とてもいい作品になっているのではないかなと思います!3つの作品の全てに沢山の見どころがあります!
Q:ライトニング役を演じてみてどうでしたか?
どんな風に私自身をライトニングに近づけていくか。朝からスタッフのみなさんとも沢山話し合って、撮影に臨みました。ライトニングそのものというよりは、口調だったり、セリフだったり…ライトニングにより近づけたと思ってるので、私自身がライトニングだと思って見てほしいです。なので、苦情は受け付けません(笑)!
Q:ライトニングの衣装に関して、どこが一番気に入っていますか?
パーフェクトに近い形で再現して頂いていると思います!さらに、この衣装はスタイルがとてもよく見えて、綺麗に着こなせるようになっていたので、すごく気に入っています!
Q:ライトニングは真面目で頑固、自他共に厳しくストイックな性格ですが、ご自身と重なる部分はありますか?
「真面目」以外は全部自分に重なってると思います!頑固だし、自分にも他人にも厳しいし、ストイックというか完璧主義なところがありますし。私は、自分にできることは相手にも求めてしまうところがあるので、そういった点がライトニングと似ているのかなと思います。
Q:“参戦”が、キーワードのCMですが、これから夏を迎えるに当たって、今年の夏に新たに参戦(挑戦)したいことはありますか?また、いま参戦(ハマっている)ことはありますか?
先月タイに行ってきたのですが、そこで初めて“ヘナタトゥー”をしてもらったんです!その時に「私も出来るかも!」と思って、自分自身で材料を取り寄せて、挑戦してみたんですが、今すっごくはまっています!母を実験台にして日々練習してます(笑)。
電話口で詰め寄る「部屋篇」
1篇目の『選ばれなかったライトニング 部屋篇』では、歴代キャラクターのオールスターが参戦することを耳にするも、自分が呼ばれていないことに気がついて苦情の電話をかける菜々緒。しかし、いくら電話口の担当者に理由を聞いても明確な答えを得られず、とうとう堪忍袋の緒が切れた菜々緒が、間髪いれずにどんどん電話口の担当者を詰めていく。
撮影には、部屋にこもったライトニングを演じるにあたって「上下青色のジャージ」「ボサボサの髪」の姿で登場。撮影現場の部屋に入った瞬間、転がっている空のカップラーメンやコンビニ袋が散らかる様子に思わず「汚なっ(笑)!」と驚いていた。
途中、監督と1つ1つのセリフの言い方について、怒っているように言うのか、クレーマー風に言うのかなど、細かい点まで熱心に相談する場面も。電話で詰めすぎると演技感が出すぎる、という監督のアドバイスを参考に、アドリブでコメントを追加し、リアルさが増した。
文句が止まらない「ジム篇」
続く『選ばれなかったライトニング ジム篇』では、参戦を視野にスポーツジムでトレーニングに励む菜々緒に、ヴィンセントが先に参戦が決定したことを報告。ニヤニヤと菜々緒を挑発した結果、納得のいかない菜々緒がヴィンセントに対して文句を言い続ける。
菜々緒は、装備を外したライトニングの衣装でトレーニング器具を実際に動かすと「結構重いよ~」と言いながらも笑顔。
迫真の演技でテンポよく撮影が進み、予定していた時間の半分以上を残して撮影は終わった。
選ばれても納得できない「会議篇」
そして、3篇目の『選ばれなかったライトニング 会議篇』で、ようやく参戦が決まったことをゲームの担当者から伝えられる菜々緒。だが、突き付けられた条件に対して納得がいかず、怒った菜々緒はここでも担当者へ詰め寄る。同篇でも怒ってしまうことになるが、あまりに興奮しすぎた菜々緒は持っていた武器をかざして相手役の方を驚かせてしまう場面も。最後のシーンは、菜々緒のアドリブで一発OKとなった。
「苦情は受け付けません(笑)」
ライトニングを演じた感想を聞かれると、「どんな風に私自身をライトニングに近づけていくか。朝からスタッフのみなさんとも沢山話し合って、撮影に臨みました。ライトニングそのものというよりは、口調だったり、セリフだったり…ライトニングにより近づけたと思ってるので、私自身がライトニングだと思って見てほしいです。なので、苦情は受け付けません(笑)!」とお茶目にコメント。衣装の完成度にも満足しているようで、「スタイルがとてもよく見えて、綺麗に着こなせるようになっていたので、すごく気に入っています」と語った。また、CMの内容にちなんで「これから夏を迎えるに当たって、今年の夏に新たに参戦(挑戦)したいことはありますか? また、いま参戦(ハマっている)ことはありますか?」との質問も。菜々緒は、タイで初体験した“ヘナタトゥー”を紹介し、「『私も出来るかも!』と思って、自分自身で材料を取り寄せて、挑戦してみたんですが、今すっごくはまっています!母を実験台にして日々練習してます(笑)」と明かした。(modelpress編集部)
菜々緒インタビューコメント
Q:今回のCM撮影で、楽しかった点・苦労した点・工夫した点を教えてください。私はコスチュームを着ることが好きなので、ライトニングのコスチュームを着ながらお芝居をできたことが本当に楽しかったです!苦労したのは、とにかく『ジム篇』につきます(笑)。撮影のときにトレーニングをしながらお芝居をしたのですが、何度か撮り直したので筋肉痛になりそうです(笑)。
工夫した点ですが、全てにおいて“会話のシーン”が多かったので、自然なお芝居になるようにしながらも、且つ楽しいCMになるように心がけました。
Q:CMの見どころについて教えてください。
3篇のCMになっているのですが、『部屋篇』は普通は見ることの出来ない“ライトニングの日常”を感じられる内容になっていると思います。『ジム篇』に関しては、“参戦”の話が舞い込まず悲しくなってしまうシーンが見どころです。最後の『会議篇』に関しては、面白いオチが出る内容になっているんですが、スタッフさんみんなで笑いながら楽しく撮影ができたので、とてもいい作品になっているのではないかなと思います!3つの作品の全てに沢山の見どころがあります!
Q:ライトニング役を演じてみてどうでしたか?
どんな風に私自身をライトニングに近づけていくか。朝からスタッフのみなさんとも沢山話し合って、撮影に臨みました。ライトニングそのものというよりは、口調だったり、セリフだったり…ライトニングにより近づけたと思ってるので、私自身がライトニングだと思って見てほしいです。なので、苦情は受け付けません(笑)!
Q:ライトニングの衣装に関して、どこが一番気に入っていますか?
パーフェクトに近い形で再現して頂いていると思います!さらに、この衣装はスタイルがとてもよく見えて、綺麗に着こなせるようになっていたので、すごく気に入っています!
Q:ライトニングは真面目で頑固、自他共に厳しくストイックな性格ですが、ご自身と重なる部分はありますか?
「真面目」以外は全部自分に重なってると思います!頑固だし、自分にも他人にも厳しいし、ストイックというか完璧主義なところがありますし。私は、自分にできることは相手にも求めてしまうところがあるので、そういった点がライトニングと似ているのかなと思います。
Q:“参戦”が、キーワードのCMですが、これから夏を迎えるに当たって、今年の夏に新たに参戦(挑戦)したいことはありますか?また、いま参戦(ハマっている)ことはありますか?
先月タイに行ってきたのですが、そこで初めて“ヘナタトゥー”をしてもらったんです!その時に「私も出来るかも!」と思って、自分自身で材料を取り寄せて、挑戦してみたんですが、今すっごくはまっています!母を実験台にして日々練習してます(笑)。
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