柄本佑・満島ひかり・吉沢亮が舞台初共演“鬼才”とタッグ<コメント到着>

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俳優・柄本佑、女優・満島ひかりのW主演でミュージカル「百鬼オペラ『羅生門』」(9月8日より東京・シアターコクーンほか)が上演されることがわかった。吉沢亮の出演も明かされ、3人は舞台初共演となる。
(左から)吉沢亮、柄本佑、満島ひかり(提供画像)
(左から)吉沢亮、柄本佑、満島ひかり(提供画像)

目次

  1. 芥川龍之介の脳内を百鬼夜行と辿る
  2. 柄本佑「悩み、苦しみ、楽しめるように…」
  3. 満島ひかり「美しいハプニングがありますように」
  4. 吉沢亮「楽しみ2割不安8割」
  5. インバル・ピント&アブシャロム・ポラック コメント

芥川龍之介の脳内を百鬼夜行と辿る

同作は、生きるために必要な悪“必要悪”という人間のエゴイズムを克明に描き出した芥川龍之介の『羅生門』を中心に物語は展開。仕事を失い途方にくれる下人(『羅生門』主人公)が、悪に手を染めても生き抜く道を選ぶ、その選択をするまでの数秒間に下人の脳内でおこったことをファンタジックに描きだす。

さらに、「藪の中」、「蜘蛛の糸」、「鼻」という芥川の代表作は、下人の記憶や妄想、そして白昼夢のように登場。芥川龍之介の脳内を百鬼夜行と辿る“奇想天外ツアー”である。

戯曲は、2011年に鶴屋南北戯曲賞を受賞し、2017年には岸田國士戯曲賞に選出された長田育恵氏が担当。演出・振付・美術・衣裳は、ミュージカル『100万回生きたねこ』も手掛けたイスラエルの鬼才インバル・ピントとアブシャロム・ポラックが務める。

柄本佑「悩み、苦しみ、楽しめるように…」

「羅生門」の下人役を務める柄本は、「初めて舞台上で踊ったり歌ったりします。どんな事が起こるのか全く予想がつかないですが、踊りと歌の練習が始まり、ちょっとずつ両方の面白さを発見出来ています」と胸に抱き始めた想いを告白。

初挑戦に向けて不安もあるようだが、「おもちゃ箱をひっくり返したような世界を創る演出家によって、芥川の物語が、どんなおもちゃになってどんなばらまかれ方をするのか、僕自身も楽しみです。とにかく悩み、苦しみ、楽しめるように頑張ります」と意気込んだ。

満島ひかり「美しいハプニングがありますように」

また、下人が象徴する芥川に多大な影響を与える女性役の満島は、インバル&アブシャロムの「100万回生きたねこ」にも出演していたことから「あの暖かな世界にまた行ける。彼らの舞台はどれも、愛おしくて懐かしいのです」と期待も強い様子。

「私のイメージではもう大変な光を放っています。インバルが時折口にする『アイラブ ハプニング』、この舞台に美しいハプニングがありますように」と想いを馳せた。

吉沢亮「楽しみ2割不安8割」

そして、吉沢は常に下人と対峙する男役。「今まで経験したことのない表現方法で、自分がどこまでやれるのか楽しみ2割不安8割って感じです」と率直な心境を打ち明け、「演出のお二人が作り出す、にぎやかで高揚感あふれる空間と、芥川龍之介のエゴイズムや人間の真髄をつく世界観がどのよう混ざり合うのか今からとても楽しみです。とりあえずストレッチがんばります」と語った。

なお、3人のほか田口浩正、小松和重、銀粉蝶といった個性的な面々を中心に、日本を代表するダンサー達が百鬼として舞台を彩る。(modelpress編集部)

インバル・ピント&アブシャロム・ポラック コメント

2013年、2015年に上演したミュージカル『100万回生きたねこ』に引き続き、日本で素晴らしいスタッフ・キャストと一緒にオリジナルミュージカルを制作することができ、本当に嬉しいです。

芥川龍之介の作品には、哲学的で深淵なテーマとユーモアが同時に存在します。現実と想像の世界が鮮やかに混ざり合っているところも気に入りました。芥川作品には登場していませんが、日本の妖怪たちに大変興味を持っていて、今回の作品には、私たちオリジナルの妖怪もたくさん登場させたいと思っています。

2013年の『100万回~』で出演してくれたひかり(満島)は当時も私たちをたくさん驚かせてくれましたが、この4年半で輝きを増した彼女と再び一緒に創作することができ嬉しいです。たすく(柄本)、りょう(吉沢)は初めてですから、二人から何が飛び出してくるか楽しみにしています。

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モデルプレス

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