【バチェラー8話】怖すぎる“女の批判大会”が開幕…涙の謝罪「本当にごめんなさい」

「バチェラー」とは

「バチェラー」とは、1人の独身男性（バチェラー）を、25人の女性たちが奪い合う恋愛リアリティ番組。セレブなデートやゴージャスなパーティーを繰り返す一方で、女同士の激しい嫉妬やバトルも巻き起こり、時に残酷な恋愛模様が映し出される。

番組の最後には、次のステージへ進める女性を発表する「ローズセレモニー」が行われ、回を追うごとに女性の数が減っていき、最終話では1人になる。

今作のバチェラーに選ばれたのは、イケメンのIT企業元社長・久保裕丈（くぼ・ひろたけ／35）。参加女性はモデルや女優、OLや学生などが集まった。

第8話あらすじ

北海道の大雪原で、スノーモービルなどのアウトドアを楽しみながら大はしゃぎするバチェラーと女性達。

今回のデートは、指名された人間が自分自身でデートに行く相手を指名できる。もちろん自分自身を指名してもOKだ。

しかも内容は、バチェラーとの二人っきりの混浴デート！だが指名する人物が柏原歩だと進行役から伝えられると、残った女性達から「また！？」が続出。女性達の視線が突き刺さる中、柏原は果たして自分を指名し続けるのか。それとも一歩引いて友達を指名するのか？

また、なかなかデートに指名されることのなかったあの女性は、雪原でのツーショットデートでバチェラー久保にある告白をすることに。久保も思わず涙を流し、二人の距離は一気に縮まる。

その頃、残った3人の不安げな女性達は、雪原のツーショットデートに行った女性の八方美人な態度に不満が噴出。

「ちょっと話があるんだけど」とデートから戻った彼女に対して、女性達から批判の言葉が浴びせられる。

第8話見どころ…女の批判大会が開幕

第8話の見どころは、これまでの森田紗英の態度に怒りを抑えきれない女性陣が、彼女を一斉批判するシーン。女性同士の怖さが如実に表れた一幕となった。

森田がバチェラーとデートに行っている最中、残された5人の女性は“森田”について話し合う。「言ってないことも言うよね」「（森田から）あゆちゃんが病んでるって聞いたよ」「（森田が）あの子はおしゃべりだから喋んない方がいいよって言ってた」などと次々と不満が噴出。

女性陣は「ムカつく」「やばいイライラしてきた」「あいつ何言ってんの？」とみるみるフラストレーションがたまっていった。

そんななか森田が帰宅。ついにその不満は本人へぶつけられる。

まずギャルのゆきぽよが「今日は5人でいっぱい喋って、いろいろな事実を知ったよ」と口を開くと、全員の冷ややかな目線が森田に突き刺さる。

「あなた、心当たりは？」。

動揺を隠しきれない森田。

そしてモデルのあかねが「あなたが『私に話しすぎると言いふらしちゃうから、あまり話さない方がいいよ』ってみんなに吹き込んだり…」。

「言ってない言ってない言ってない」と震えながら否定する森田。

しかしあかねは止めない。「例えばの話だけどね。事実とすり替えて他の人に言っちゃうことが多いよねってみんなと話してた」と続ける。

ゆきぽよも「はぁ？って。なにそれ」と興奮し、あかねは「そんなときのデートだから余計にすごく腹が立ったの。なんで待ってないといけないのって」と怒りを露わにした。

一斉批判されて目に涙を浮かべる森田だが、口撃は止まらず、森田への不満がさらに爆発。

「過去の話をあなたにしました。でも話していない人がそれを知っていた」。

「わたし誰にも言ってない！」とすぐさま反論。

しかしカウンターのように否定され、あかねは「昨日車の中で他の人の前で話してたよ。そういうね、軽い感じでいろいろ喋ってることが多い。もう誰も話さないし、あなたのことを信じないと思う」ととどめを刺した。

全員が怒っていることを感じ取った森田は「気づかないで言ってたとしたら、それは自分が悪いから…ごめんなさい」と全員に謝罪。「めっちゃ怖い…」と涙を流した。

「バチェラー」女の激しいバトルに釘付け

「バチェラー・ジャパン」は、全世界225カ国以上で放送、40カ国以上で撮影、30カ国以上の国でローカル版が制作されている、リアリティ番組の中で最も国際的で実績のあるシリーズ「バチェラー」の日本ローカル版。

セレブなデートやゴージャスなパーティーを行う一方で、回を追うごとに、女同士の激しい嫉妬や騙し合いなどの人間ドラマも熾烈を極めていく。最後に選ばれるのはたったひとり。バチェラーの心を掴む女性は誰なのか。激しい恋愛劇の結末は？（modelpress編集部）

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