土屋太鳳、渡瀬恒彦さんへの思いを告白「たとえ一方通行になっても」
2017.03.17 20:30
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女優の土屋太鳳が16日、自身のInstagramを更新。14日に多臓器不全のため亡くなった、俳優の渡瀬恒彦さんへの思いをつづった。
土屋太鳳が「スタート地点となった映画」
中学生でまだ新人だった頃、映画「釣りキチ三平」(2009年)で渡瀬さんと共演していた土屋は、「私にとっていろいろな意味でスタート地点となった映画『釣りキチ三平』でお世話になった渡瀬恒彦さんが、この世を旅立たれてしまいました。お伝えしたい感謝がいっぱいあったのに…『今』を大切にしようとあんなに心に決めたのに」と、土屋にとっても思い出深い作品をともに作り上げてきた渡瀬さんへの、強い思いを告白した。渡瀬さんに感謝を伝えきれなかったことを悔いる土屋は、改めて“今”の大切さを痛感。しかし、「たとえ一方通行になっても、思う御恩返しをしていきたいと思います」と土屋らしい、前向きな決意の言葉を渡瀬さんに届けていた。
渡瀬さん出演作への憧れを語る
「写真はカコちゃん」というコメントとともに、土屋がヒロインを務める映画「PとJK」(3月25日公開)で演じている“カコ”が、制服姿で自転車を漕ぐ写真を投稿。土屋が憧れだったと語る薬師丸ひろ子が主人公を務めた映画「セーラー服と機関銃」(1981年)では、薬師丸を支え、命をかけて守るヤクザ役を渡瀬さんが演じ、代表作の1つとなった。「映画『セーラー服と機関銃』に憧れ続けた私にとって、セーラー服の女子高生として年の差の恋愛を演じたあの夏は、忘れられない夏になりました。心からの感謝をこめて…」と憧れである渡瀬さんの出演作と、自身の今回の役柄をリンクさせて回顧した。
渡瀬恒彦さん、72歳で死去
渡瀬さんは、長きに渡って愛されてきたドラマ「警視庁捜査一課9係」(2006年~)、「おみやさん」(2002年~)シリーズや、映画「仁義なき戦い」(1973年)、「セーラー服と機関銃」(1981年)などで多彩な役を演じ、スター俳優として常に第一線で活躍。14日、72歳で亡くなった。(modelpress編集部)情報:土屋太鳳/所属事務所
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