婚約発表の「王様のブランチ」鈴木あきえ「五つ子とか生みたい」 馴れ初め・今後について語る
2017.03.12 18:19
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タレントの鈴木あきえが30歳の誕生日を迎えた12日、都内で自著「誰とでも3分でうちとけるほんの少しのコツ」(かんき出版刊)の発売記念イベントを開催した。
婚約相手との馴れ初め、今後の活動に言及
昨日11日にTBS系『王様のブランチ』(TBS、毎週土曜あさ9時半~)の生放送で、テレビ番組のディレクターと婚約(6月に入籍予定)したことを発表した鈴木は、改めて「この度、30歳を機にご報告させていただきます。私、鈴木あきえは結婚が決まりました」と報告。お相手との出会いを尋ねられると「知人を介して出会いました。テレビディレクターなんですけど、現場で出会ったわけではなくて、私の友だちが彼の地元の同級生で、よく3人でご飯に行っていて、私も友だちだったんですけど、そこから出会ってスタートしました」と説明。一緒に仕事をしたことはないという。また、同番組で「日常会話の延長で、ソファーで『結婚しよう』と」プロポーズの言葉についても明かしていた鈴木だが、「最近(お笑いトリオ)パンサーの尾形(貴弘)さんがフラッシュモブでプロポーズをしたという話をしていたので、そういうのに憧れはあります」と吐露し、「これから式があるので、式の前に再演出をお願いしてプロポーズしてもらおうと思います」と願望を語った。
さらに、お相手は鈴木と同い年だそうで、見た目については「高良健吾さんと鳩山(由紀夫)元総理を混ぜた感じです。ホームベース型の輪郭なので、ホームベースが歩いていると思っていただければ(笑)」と笑顔。交際期間は2年間で、現在、同棲中。家庭的なエピソードを聞かれると「コツコツと頑張っております。料理本を出すまでには行きませんが、どんぶり料理を作っています。(彼は)喜んで食べてくれています」と幸せそうな表情を浮かべた。
今後の活動については「仕事はバリバリ続けていきたいと思っております。ブランチも続けさせていただきます」と明かし、子どもの予定については「昔から大家族に憧れておりまして、夢のひとつに大家族になって夕方のニュース番組で特集されたいというのがあるので、年齢と経済面が追い付けば五つ子とか生みたいです」と目を輝かせた。なお、現在は「見ての通りペッチャンコです」と妊娠はしていないという。
もともと人見知りだった?鈴木あきえ流コミュニケーション
鈴木による初のビジネス書である同書では、2007年2月よりリポーターを担当する『王様のブランチ』で10年間培った“鈴木あきえ”流コミュニケーションの極意である「この人とまた仕事がしたい」と思わせるテクニックを解説。初対面の人、気むずかしい人、もの静かな人、偉い人、年が離れている人など、どんな相手とでも打ち解けるためのコミュニケーションのルールをひも解く。鈴木はもともと人見知りで、初対面の人と喋ることができなかったそうで「コミュニケーションは才能はいらないと思います。私は努力と言いますが、克服できたので、人見知りだからと諦めている方にはぜひ読んでいただきたいですね」とアピールし、「私はこの業界でお仕事をしているので、一般の方にもうまく変換して使ってもらえるように心がけたので、新社会人や就活中の方にも参考になると思います」とオススメ。そんな同書の出来映えを聞かれると「これまでの自分の考え方が分かりやすく文字でまとめてもらえて、自分でも感動しました。なのでもちろん120点満点…いやっ、30なので300点満点で!」と胸を張った。(modelpress編集部)
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