芸能界引退の“ももち”嗣永桃子、5年ぶりの水着に自信「顔も完璧なのに、スタイルまで完璧」
2017.03.06 17:26
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カントリー・ガールズの“ももち”こと嗣永桃子が6日、都内でラスト写真集「ももち」(ワニブックス刊)の発売記念会見を行った。
6月30日をもって芸能界を引退すると宣言している嗣永。この日、25歳の誕生日を迎え、サプライズでケーキをプレゼントされると「可愛い!すっごい桃色。写真集の撮影も終わったし、ペロッとイケちゃいそう」と満面の笑みを見せ「私事ではありますが、25歳になりました。ありがとうございます。今日はアイドルとして最後の誕生日なので、たくさん思い出を作りたいなと思います」とコメント。目標を聞かれると「アイドルとして過ごせる25歳というのは限られているので、1日1日を大切にしていきたいと思います。万人に3か月で感謝の気持ちをお届けできたらいいなと思います」と語った。
また、自身の後継者は誰かと尋ねられると「みんな可愛くて自慢の後輩。ただ私がいることによって、その可愛さが若干目立たなかっただけなので、自分の好みの子を探してください」と話し、キャラを引き継ぐ存在については「性格だけの面で言うと、カントリー・ガールズの小関舞ちゃんという子は『自分は可愛い。ももち先輩はもうアラサーですよね』とバチバチした可愛さ対決をしていたので、そういった意味では小関舞ちゃんかなと思います」と小関の名前をあげた。
そんな写真集について嗣永は「どういうテーマで写真集を作ろうかなと考えたときに、過去の自分の可愛い写真集をみたところ、いわゆるファースト写真集っぽい写真集が実はなかったことに気付きました」といい「私のファースト写真集はウィッグを被ってお姫様になったり、作り込まれた世界観の写真集だったので、ラストでファースト写真集っぽい写真集を出したら面白いんじゃないかという思いがありました」と説明。
デビューから15年が経った嗣永が、ファースト写真集のようなピュアな写真集を作ることができたのか心配されると「自分でも自分が恐ろしいくらいでした。白ワンピースに麦わら帽子ってアイドルのファースト写真集っぽいじゃないですか。ちょっと無理あるかなと思ったんですけど、一番しっくりしたといっても過言ではないです。なぜなら表紙だからです」と胸を張り「この初々しさと、若干大人びた感じ。儚さもあるこの表紙、素晴らしくないですか?中身も外れの写真は1枚もない写真集になっております」と自画自賛した。
5年ぶりの水着カットについて聞かれると「お待たせしました!」と声を弾ませ「今回、ベストコンディション中のベストコンディションで、普段なら撮影が決まってから自分の体を鍛え始めるんですけど、今回は素晴らしいスタイルのときにお話しをいただいて、ちょっとだけ食事に気を付けたくらいだったので、くびれているんです!」とドヤ顔。「だから、顔も完璧なのに、スタイルまで完璧になったら、非の打ち所がなくて逆に反感を買うんじゃないかと心配になっています。そこは許してニャンですね」とキャラを貫いた。(modelpress編集部)
ももちのポジションの後輩は?
四捨五入するとアラサーだと指摘されると「そうなんです。カントリー・ガールズのメンバーからも『お誕生日おめでとうございます』という連絡があって嬉しかったんですけど、『アラサーですね』というイジリがいろんなところにあって…。でも私は永遠の17歳なので、これからもピチピチと頑張っていきたいと思います」とももち節。また、自身の後継者は誰かと尋ねられると「みんな可愛くて自慢の後輩。ただ私がいることによって、その可愛さが若干目立たなかっただけなので、自分の好みの子を探してください」と話し、キャラを引き継ぐ存在については「性格だけの面で言うと、カントリー・ガールズの小関舞ちゃんという子は『自分は可愛い。ももち先輩はもうアラサーですよね』とバチバチした可愛さ対決をしていたので、そういった意味では小関舞ちゃんかなと思います」と小関の名前をあげた。
ラスト写真集に自信たっぷり
同写真集は、“ラスト写真集にしてファースト写真集のようなフレッシュさ!”をテーマに、アイドル15年選手とは思えないほど、爽やかで清純な嗣永が満載。5年ぶりに挑んだ水着撮影のほか、雪景色、着物姿、定番の白ワンピースなど、嗣永本人が“いま見せたい姿”を存分に盛り込んだ1冊となっている。そんな写真集について嗣永は「どういうテーマで写真集を作ろうかなと考えたときに、過去の自分の可愛い写真集をみたところ、いわゆるファースト写真集っぽい写真集が実はなかったことに気付きました」といい「私のファースト写真集はウィッグを被ってお姫様になったり、作り込まれた世界観の写真集だったので、ラストでファースト写真集っぽい写真集を出したら面白いんじゃないかという思いがありました」と説明。
デビューから15年が経った嗣永が、ファースト写真集のようなピュアな写真集を作ることができたのか心配されると「自分でも自分が恐ろしいくらいでした。白ワンピースに麦わら帽子ってアイドルのファースト写真集っぽいじゃないですか。ちょっと無理あるかなと思ったんですけど、一番しっくりしたといっても過言ではないです。なぜなら表紙だからです」と胸を張り「この初々しさと、若干大人びた感じ。儚さもあるこの表紙、素晴らしくないですか?中身も外れの写真は1枚もない写真集になっております」と自画自賛した。
お気に入りの赤のドレス&5年ぶりの水着
お気に入りには、赤い衣装を着ているカットをあげ「ファースト写真集っぽいということで、初々しいほうに寄りがちなんですけど、25歳の等身大の姿も収めたいということで、初めてドレッシーな赤ドレスを着ました」と話し「耳にタコができるくらい『可愛い』と言われ続けて、最近は『美しさも兼ね備えてきたんです』っていろんなところで言っていたんですけど、失笑されることが多くて信じてくれないので、証拠品として残そうと思って挑んだシチュエーションでした。その中でも一番美人に写ったのがこの写真です。どうですか?」と自信満々。そして、報道陣に尋ねたところ、まったく反応が返って来ず「え…。何か想像と違うんですけど!」と声を荒らげて笑いを誘った。5年ぶりの水着カットについて聞かれると「お待たせしました!」と声を弾ませ「今回、ベストコンディション中のベストコンディションで、普段なら撮影が決まってから自分の体を鍛え始めるんですけど、今回は素晴らしいスタイルのときにお話しをいただいて、ちょっとだけ食事に気を付けたくらいだったので、くびれているんです!」とドヤ顔。「だから、顔も完璧なのに、スタイルまで完璧になったら、非の打ち所がなくて逆に反感を買うんじゃないかと心配になっています。そこは許してニャンですね」とキャラを貫いた。(modelpress編集部)
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