元アンジュルム田村芽実、涙の決意 早見優ら期待の再出発

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【田村芽実/モデルプレス=2月16日】ハロー!プロジェクトによるアイドルグループ・アンジュルムの元メンバー、田村芽実が16日、都内で行われた舞台「minako-太陽になった歌姫-」製作記者発表に出席した。
田村芽実 (C)モデルプレス
田村芽実 (C)モデルプレス
同舞台は、2005年に急性骨髄性白血病で逝去した歌手の本田美奈子.さんの生き方を通して描く愛と夢と希望の物語。本田さんを発掘し、その生涯を見守り続けた人物、高杉敬二氏が総合監修、野沢トオル氏が脚本・演出を務める。

田村芽実 (C)モデルプレス
田村芽実 (C)モデルプレス
田村芽実 (C)モデルプレス
田村芽実 (C)モデルプレス

田村芽実が活動復帰

舞台女優を目指してアンジュルムを卒業後、同作で活動を再開する田村は、「約9ヶ月ぶりの公の場ということで、今ここに立たせていただけることをとてもうれしく思っています」と挨拶。続けて、「本当に緊張しています。卒業後初のお仕事ということもありますが、何より憧れの本田さんの役をいただいたので、そのプレッシャーが1番強いです」と打ち明けた。

本田さんについては、「とにかく明るくて、すごく笑顔が絶えない方と聞いています」と話し、「物心がついた頃から大好きで、よく、天国にいる本田美奈子.さんに『(本田さん役の)何かがあるときはわたしを選んでください』とお祈りしていたので、ここに立たせてもらっていることにびっくりです」と願いが叶ったことを興奮気味に紹介。また、同作への出演が決まってから墓参りに3度行ったことも明かし、「本田美奈子.さんのお墓にだけサーっと太陽が降り注いでいる感じがして、その前で小さい声で歌ったらビューと風が吹いて、本田美奈子さんもきっと歌ってくださっているんだなと思いました」と嬉しそうに語った。

田村芽実 (C)モデルプレス
田村芽実 (C)モデルプレス

田村芽実が涙

その後、田村は、生前本田さんが歌っていた「アメイジング・グレイス」を伸びやかな歌声で披露。本田さんの先輩にあたり、この日応援に駆け付けていた早見優から、「声質は違いますが透明感があって、心の中から来るピュアさは美奈子.ちゃんに通じるなと思いました」と賛辞を送られた。

さらに、本田さんの母から送られた手紙がサプライズ朗読される場面も。そこには「この美奈子.の芝居を多くの方に観ていただいて、命の有り難さと心の絆を作っていただきたいと思っています。主演の田村さん頑張ってください」としたためられており、思わず涙をこぼした田村は「なぜかわからないんですけど胸がとてもいっぱいいなってしまいました。お母さまや本田美奈子.さんの気持ちを乗せて、頑張ろうと思います」と涙声で決意をあらたにした。

早見優、田村芽実 (C)モデルプレス
早見優、田村芽実 (C)モデルプレス

高杉敬二氏「“絆”、“努力”を感じてもらえたら」

そんな田村の起用理由について、脚本・演出の野沢氏は「悩むことなくお願いした」と述懐。5年ほど前から田村を知っており「日本武道館での卒業コンサートで歌っている姿を見たときに、この子はハローの宝だったし、これからはミュージカルの世界で生きる女優としてとんでもないものになる」と思ったそうで、その決断に迷いはなかったよう。

また、総合監修の高杉氏は、「23年間ともに戦い続けてきましたが、残念ながら天国に行ってしまいました」と本田さんの死を惜しみつつ、「作品を通して、彼女が大切にしていた“絆”、芸能界で頑張り続けた中で訴えたかった“努力”を感じてもらえたら…。舞台の中の美奈子.に会えることを幸せに思っています」と期待を寄せた。

(左から)高崎俊吾、城戸裕次、早見優、田村芽実、高杉敬二、野沢トオル、小西優司、千葉誠太郎(C)モデルプレス
(左から)高崎俊吾、城戸裕次、早見優、田村芽実、高杉敬二、野沢トオル、小西優司、千葉誠太郎(C)モデルプレス
なお、会見には、共演の城戸裕次、高崎俊吾、小西優司、千葉誠太郎も出席した。(modelpress編集部)



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