“神スイング”稲村亜美「不安もある」強化トレーニングで「東京マラソン2017」出走決定
2017.01.30 19:20
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バットを豪快に振り抜く“神スイング”で話題のタレント・稲村亜美が、初のフルマラソンを控え、21日に強化トレーニングを行った。
2012年よりスタートした、史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」の出演モデルで構成されたランニングチーム「東京ガールズラン」(以下「TGR」)。第5期メンバーを迎え、2020年に行われる東京オリンピックも意識しながら、ランニングだけではなく様々なスポーツに挑戦し続けている。
そのTGRメンバーが、この冬から春に控えるフルマラソン出走へ向け厳しい強化トレーニングを行ったのは、静岡と神奈川の県境に位置し、富士山を望む足柄峠。往復26km、最大勾配は14%と、ほとんど壁に近いような過酷なコースだ。TGRの岩本コーチは「箱根駅伝の山登りと言われる5区の反対側であることから“裏箱根”とも呼ばれるこのコースを走ることで、心肺機能の向上や、太ももの裏の筋肉を使って前に進む推進力をつけ、フルマラソンを走り抜く体力を養うことができます」と説明した。
2月19日(日):第25回2017おきなわマラソン
2月19日(日):京都マラソン2017
2月26日(日):東京マラソン2017
3月19日(日):2017板橋Cityマラソン
3月26日(日):TOKYOリレーマラソンフェスティバル 2017
そのTGRメンバーが、この冬から春に控えるフルマラソン出走へ向け厳しい強化トレーニングを行ったのは、静岡と神奈川の県境に位置し、富士山を望む足柄峠。往復26km、最大勾配は14%と、ほとんど壁に近いような過酷なコースだ。TGRの岩本コーチは「箱根駅伝の山登りと言われる5区の反対側であることから“裏箱根”とも呼ばれるこのコースを走ることで、心肺機能の向上や、太ももの裏の筋肉を使って前に進む推進力をつけ、フルマラソンを走り抜く体力を養うことができます」と説明した。
過酷なトレーニングで頂上へ
前半9km地点の給水所では、まだまだ余裕があったものの、頂上へ向かうにつれ傾斜がきつくなり、さらに道路も凍結していたため、頂上付近では「全然前に進まない!」と苦しそうな表情を見せるメンバーたち。しかし、富士山がくっきり見える頂上の美しい景色を見た瞬間、「超綺麗!」と目を輝かせ、疲れも吹き飛んでいた様子だった。そこからは一気に山を下り、過酷なトレーニング終了後は温泉でゆっくり体を癒した。峠走を無事走りきり自信をつけたメンバーたちは、いよいよ2月、3月にフルマラソンでサブ4に挑む。
稲村亜美「東京マラソン2017」で初のフルマラソンに挑戦
稲村は「正直、ハーフを走った時にすごくきつかったので、フルは本当に走れるのかな?という不安もあります」と吐露しながら、「今日も、下りは得意なんですが登りが苦手だと感じたので、その差を埋めなきゃという思いと、もう大会の日程も迫ってきているので、効果的な練習を確実にこなしていきたいと思っています。大会では絶対に歩きたくないので頑張ります!多くのランナーの憧れである『東京マラソン』という素晴らしい舞台を用意していただいているので、当日はとにかくしっかり走りきりたいと思います」と目標を掲げた。(modelpress編集部)TGRの今後のスケジュール
2月4日日(土):メガロスランフェス20172月19日(日):第25回2017おきなわマラソン
2月19日(日):京都マラソン2017
2月26日(日):東京マラソン2017
3月19日(日):2017板橋Cityマラソン
3月26日(日):TOKYOリレーマラソンフェスティバル 2017
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