小栗旬、“大の苦手”に初挑戦 福田雄一とタッグ
2016.11.29 05:00
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俳優の小栗旬がミュージカル「ヤングフランケンシュタイン」(2017年8月11日~9月3日 東京国際フォーラムホールCにて上演)でミュージカルに初挑戦。「勇者ヨシヒコ」シリーズで知られ、実写映画「銀魂」でもタッグを組んだ福田雄一氏が演出を手がける。
同作は、ブロードウェイの傑作コメディミュージカルの日本版。メアリー・シェリー原作の「フランケンシュタイン」を徹底的にパロディ化したコメディミュージカル。トニー賞12部門受賞の最多受賞記録を持ち、当時の興行記録を次々と樹立したミュージカル「プロデューサーズ」のクリエイティブ・スタッフが手掛けたことでも話題となり、2007年ブロードウェイで開幕した作品だ。
本格的な歌とダンスに挑戦するのは初めてという小栗が、本編ではメインやコーラスなどを合わせると10曲以上の楽曲を披露予定。舞台でコメディを演じるのも初めてということで、新たな一面に期待が高まる。
福田氏は「彼ならば日本のミュージカルシーンを覆して、ミュージカルの面白さを今よりももっとたくさんの人に知ってもらえるようなものを観せてくれることは確実」と宣言。「映画『銀魂』の撮影中から歌と踊りの心配をしていました」と明かすも「一方で『1年後には劇団四季の役者さんレベルには行けると思う』という言葉が言える楽観主義者」と小栗を紹介し「小栗くんの最大の魅力はそこだと思ってます」と期待を寄せた。(modelpress編集部)
そして主役の博士は小栗くんにお願いしました。彼ならば日本のミュージカルシーンを覆して、ミュージカルの面白さを今よりももっとたくさんの人に知ってもらえるようなものを観せてくれることは確実です。映画「銀魂」の撮影中から歌と踊りの心配をしていましたが、一方で「1年後には劇団四季の役者さんレベルには行けると思う」という言葉が言える楽観主義者(笑)。実は僕にとって小栗くんの最大の魅力はそこだと思ってます。いずれにしろ、楽しい宴会をお客様と一緒に楽しめればと思います!
小栗旬が歌&ダンスに挑戦 共演は瀧本美織ら
今回は本作がミュージカル初挑戦となる小栗を主役に、瀧本美織、ムロツヨシ、瀬奈じゅんなど、個性あふれる強力なキャスト陣が集結。演出と日本語版の上演台本にはドラマ・映画・舞台とジャンルを問わず、現代のヒットメーカーである福田氏を迎える。本格的な歌とダンスに挑戦するのは初めてという小栗が、本編ではメインやコーラスなどを合わせると10曲以上の楽曲を披露予定。舞台でコメディを演じるのも初めてということで、新たな一面に期待が高まる。
小栗旬、福田雄一氏の誘いに後悔?
小栗は出演のきっかけを「福田さんからミュージカルやらない?と言われました。やるといいました」と紹介するも「非常に後悔しております」と吐露。「歌も踊りも大の苦手」というが「でも、やります。大いに笑いにきてください」と呼びかけた。福田氏は「彼ならば日本のミュージカルシーンを覆して、ミュージカルの面白さを今よりももっとたくさんの人に知ってもらえるようなものを観せてくれることは確実」と宣言。「映画『銀魂』の撮影中から歌と踊りの心配をしていました」と明かすも「一方で『1年後には劇団四季の役者さんレベルには行けると思う』という言葉が言える楽観主義者」と小栗を紹介し「小栗くんの最大の魅力はそこだと思ってます」と期待を寄せた。(modelpress編集部)
小栗旬コメント
福田さんからミュージカルやらない?と言われました。やるといいました。非常に後悔しております。歌も踊りも大の苦手です。でも、やります。大いに笑いにきてください。福田雄一コメント
まずはコメディキングのメル・ブルックスの作品をやらせて頂けることに感謝です。この作品はブロードウェイで観ていますし、とても賑やかな宴会みたいなミュージカルというイメージです。日本の皆さんにもこの宴会の空気をそのままにお届けしたいと思います!そして主役の博士は小栗くんにお願いしました。彼ならば日本のミュージカルシーンを覆して、ミュージカルの面白さを今よりももっとたくさんの人に知ってもらえるようなものを観せてくれることは確実です。映画「銀魂」の撮影中から歌と踊りの心配をしていましたが、一方で「1年後には劇団四季の役者さんレベルには行けると思う」という言葉が言える楽観主義者(笑)。実は僕にとって小栗くんの最大の魅力はそこだと思ってます。いずれにしろ、楽しい宴会をお客様と一緒に楽しめればと思います!
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