仲里依紗、お正月休みに必ず行うことは?「定番になっています」
2016.11.28 16:11
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女優の仲里依紗が28日、都内にて開催された新春スペシャルドラマ「富士ファミリー2017」(NHK総合/2017年1月3日午後9時から)の試写会に登壇。お正月の予定と来年の抱負を語った。
お正月の予定&来年の抱負は?
お正月の過ごし方の話題になると、仲は「お正月はいつも長崎の実家に帰って、海釣りに出掛けることが定番になっています。毎年、タイを釣っているので、今年もタイを釣りに行こうかなと思います」と声を弾ませた。来年の抱負については、「毎年、夏に絶対に富士山に登ろうと思っているのですが、いつも、タイミングが悪くて登れません。『富士ファミリー』をやったから、来年こそは登りたいという気持ちがあります」と願望を言葉にした。
母親役に実感
同ドラマは、富士山のふもとにあるコンビニとは名ばかりの時代遅れの小さなお店「富士ファミリー」が舞台のヒューマンドラマ。仲が演じる愛子は、前作では子どもができたところだったが、今作では、愛子は赤ちゃんの母親になっている。「パート1の方は少ししか出番がなかったのですが、今回は何10倍も出番をいただいて、本当に嬉しいです。愛子ちゃんはいるだけで、パッと明るくなるような役なので、やっていてすごく楽しかったです。お正月に親孝行になるなという作品に出られてほんとうに幸せです」と笑顔を見せた。自身も母親である仲は、愛子について「ひとつ言えるのは、母になった強さとか、そういうものをセリフを読んでいても感じました。『愛ちゃん、ちゃんと成長している!』と思いました」と実感している様子。「パート2の台本を読む前に、『愛ちゃん本当に大丈夫かな?ちゃんとできるのかな?』という不安があったのですが、『やはり人の母になって、母になれるのだ、子どもに母にさせてもらえるのだ』と少し安心しました」と続けた。「実際に赤ちゃんと撮影しているところも本当に大変だったので、ぜひ、見て欲しいです」とも。
東出昌大も出演!仲良しエピソード明かす
今作では、店に新しく入ったアルバイトの「ぷりお」役として俳優の東出昌大が参加。東出との共演の印象を尋ねられると、仲は「(東出は)“デカぷりお”と呼ばれているくらい身長がすごく高くて、セットに頭をくっ付けられそうです。セットが小さくて、くぐっていらっしゃったので、撮影中、頭を打たないか冷や冷やして、そこをずっと見ていました」と思わぬエピソードを明かし、トークを盛り上げた。薬師丸ひろ子がアカペラ披露
イベントには、出演の薬師丸ひろ子、ミムラ、片桐はいり、鹿賀丈史も登壇。同作は夏にセットを組んで、冬の設定でロケを行った。薬師丸は「真夏に真冬の撮影をするということでみんな相当、冬服を着込みました」と述懐。「さすがに女優は誰一人、汗を流さず、汗をかいている姿を見たことがありませんでした。男性は滝のような汗をかいていたのですが、やはり、『汗をかく人は女優にはなれない』と改めて感じた夏でした」と軽快なトークを披露した。
イベントの最後、薬師丸が同ドラマのエンディング曲として歌う松任谷由実の「A Happy New year」をアカペラで披露するサプライズがあった。歌い終えると、「たくさん福がありますように!」とにっこり。降壇していく薬師丸の背中に大きな拍手が贈られた。(modelpress編集部)
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