深田恭子が語るインスタへの向き合い方「気軽に投稿できない」 120万フォロワーは「思いがけない」
2016.11.11 12:03
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女優の深田恭子が、11日発売の「andGIRL」12月号の表紙に登場。誌面では、人気のInstagramや結婚願望などについて語った。
深田恭子「なかなか気軽に投稿できない」
開設から3ヶ月で120万人を超えるフォロワーがつくほど人気のInstagramは、「周りの方の提案で始めた」という深田。その評判については、「思いがけない反響をいただいて驚いています」と率直な思いを語り、「私の場合は、ダイレクトに発信するものだから、一字一句自分の気持ちに正直に、そしてみなさんに誤解がないものにしたいし、自己満足や押し付けにならないように、毎回すごく大切に向き合っています。だから、なかなか気軽に投稿できないのだけど」と真摯な姿勢も打ち明けた。
結婚願望は「なくはない」
また、現在は甥の成長を見守ることが楽しいようで、「休日はもっぱら甥っ子と遊んでます。保育園のお迎えに一緒に行ったり」と明かすも、「ただ可愛がれる甥っ子と、責任が伴う自分の子どもとではまた受け止め方も違うだろうし」と自身に置き換えることは容易ではない様子。結婚願望についても「なくはない」と語るが、「『いつしたらいいのかな』とか、『みんなどうやって結婚してるのかな?』ってすごく不思議で、友達ともよくそんな話題で盛り上がります(笑)」と告白。「式の準備段階で大体みんなするっていう彼とのケンカには憧れます」と願望もあらわにした。
深田恭子の2016年
さらに、2016年を「私的には重大なことは起きてないんだけど、逆にそれがとても幸せな気がしてます」と回顧。「オンとオフのメリハリがあって、最近でいちばんあっという間に感じた年でした。10代20代とは違う時間の過ごし方で、“お仕事あってのお休みのありがたみ”を改めて感じることができました」と充実していたようだ。
ゼロか100かしかない性格
そして、友人から「ゼロか100かしかない性格」と言われることから「何事もほどよく流して楽天的に考えられるようになりたい」、「なりたいのは、どんな物事にも流されない強い女性」と理想の女性像を述べた深田。「何でも慎重に受け止めて考え込んじゃうので、自分的にはすごくしんどいんだけど、結果周りから見たら、ただボーッとしているようにしか見えなかったりして(笑)。でもそれじゃ意味がないから、もっと行動的にならなきゃって思います。何にでも悩める自信があるくらい悩んでばっかり。みなさんが求めてくれるから私の居場所があるんです」とさらなる輝きへの意欲をのぞかせた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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