<米大統領選>市川紗椰、トランプ勝利に持論
2016.11.10 11:24
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現地時間9日、アメリカ大統領選挙で共和党のドナルド・トランプ氏が、民主党のヒラリー・クリントン氏を破り、当選。フジテレビ系報道番組「ユアタイム~あなたの時間~」(月~木曜23:30~/金曜23:58~)の9日放送回では、メインMCを務める市川紗椰が、現地取材を経て持論を展開した。
市川紗椰、アメリカで現地取材
市川は、ジャーナリストのモーリー・ロバートソン氏、フジテレビ編集委員の風間晋氏とともに、大統領選から一夜明けたニューヨークから生中継。多くのメディアがヒラリー氏勝利を予想していた中、トランプ氏が勝利。米大手メディアは「衝撃的勝利」「歴史的番狂わせ」といった言葉で報道しているが、番組では、ヒラリー氏の敗因としてまず全体の37%である白人女性票の53%が女性蔑視発言を取り沙汰されるトランプ氏に流れてしまったことを提示。
現地で街頭インタビューを行った市川は、「女性初の大統領に重きを置いているからこそ、もっと誇れる人になってほしい、優遇された人じゃなくてもっと勝ち取った人にやってほしいという、フェミニストだからこそトランプ票だった印象が強い」とトランプ氏を支持した女性の声を紹介した。
ヒラリー氏の敗因は?市川紗椰が持論
また、伝統的にマイノリティー(少数派)は、民主党を支持する傾向が強いが、大方の予想に反してトランプ氏支持者が多かったことを説明し、「(現地の人と)話していて思うのは、人種とか差別の問題じゃなく経済の問題が大きかったのでは」と予想。これまでのバラク・オバマ氏政権はマイノリティーを優遇してきたという背景があるが、「中間層の白人とか、我々も頑張ってるんだからっていう不公平さがでた。アメリカって寛容な社会弱者に優しいっていう一面と同時に、努力したものが報われるという価値観が強い。そこの対比だったのかな」と持論を展開した。そのほか、年齢の観点では、若者はヒラリー氏支持が優勢だったことを説明。風間氏は「若者たちっていうのが全体の参加者の中で占める割合は2割弱。若者が投票所に来てくれなかった」と若者の投票率が低かったこともヒラリー氏の敗因の1つと解説。結果に「正直ショックでした」というモーリー氏に比べ、風間氏は「僕は別に驚きがなかった」とひょうひょうとしていた。(modelpress編集部)
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