「とと姉ちゃん」期間平均視聴率を発表<高畑充希コメント到着>
2016.10.03 11:17
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1日に最終回を迎えたNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」(毎週月~土曜あさ8:00~)の期間平均視聴率が3日、発表された。
「とと姉ちゃん」今世紀3位を記録
全156回の放送の期間平均視聴率は22.8%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録し、朝ドラの平均視聴率では2015年後期の「あさが来た」の23.5%、2002年前期の「さくら」23.3%に続き、今世紀3位を記録した。また初回の視聴率は22.6%を記録し、最高視聴率は8月17日の25.9%。最終回は21.8%と好調ぶりを見せた。
「とと姉ちゃん」主演・高畑充希、心境を語る
放送を終えてヒロイン・小橋常子を演じた高畑充希は「放送が始める前は、こんなにも沢山の方に観ていただき、愛していただける作品になるなんて思っていませんでした」と心境を語る。「勿論、チーム一丸となって良いものを作っている、という共通の自信はありましたが、どんな風に実を結ぶのかは手探りで。ですので、とてもとてもホッとしています」と感慨深げ。「テレビの前の皆さんとチームとと姉ちゃんに、言葉では言い尽くせないありがとうを、伝えたいです」と感謝の思いを表した。
「とと姉ちゃん」制作統括・落合将氏コメント
また制作統括の落合将氏は「常子はついに生涯独身で花山とともに戦後の世の中に大きな花束を贈り、自分なりの幸福をつかみました。幸せのかたちが多様化した今、生涯を女性のための仕事に奔走した常子の人生がどのように映ったか、是非おひとりおひとりに伺いたい気持ちでいっぱいですが、まずは沢山の視聴者の方々に見て頂けたことを深く感謝致します」とコメントした。とと姉ちゃん
「とと姉ちゃん」は、戦後100万部近い販売数で一世を風靡した生活総合誌「暮しの手帖」の大橋鎮子、花森安治ら創業者たちの軌跡をモチーフに、西田征史氏が脚本を担当。“父親代わりの長女 ”ヒロイン・常子(高畑)が、生前の父(西島秀俊)が教えてくれた「当たり前の暮らしがいかに大切か」という教えを胸に、2人の妹と母を守り激動の昭和を駆け抜けていくさまを描く。(modelpress編集部)
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