高畑充希「とと姉ちゃん」最終回、“父”西島秀俊と涙の再会に感動の声広がる
2016.10.01 15:18
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女優の高畑充希がヒロインをつとめるNHK連続テレビ小説 第94作「とと姉ちゃん」(総合、月~土あさ8時~)が1日、最終回を迎えた。半年間の放送が終了し、最終回で描かれた常子(高畑充希)と“とと”(父・西島秀俊)の涙の再会に感動の声が相次いでいる。
“とと”と再会で涙
早くに亡くなった“とと”の代わりに、“とと姉ちゃん”として一家を支えてきた常子。最終回では、常子が夢の中で“とと”と再会。常子が立ち上げた会社を案内された“とと”は、常子のこれまでの苦労を思い涙を流し、「僕が常子に父親代わりを任せてしまったために、ずいぶんと苦労をさせてしまったね。すまなかった」と頭を下げる。常子が泣き笑いの表情で「私は“とと姉ちゃん”でいられて幸せです」と答えると、“とと”は「常子、頑張ったね」と幼い常子にそうしたように頭を撫でる。大好きな“とと”のぬくもりに触れた常子は、さらに大粒の涙を流して笑うのだった。
最終回迎え“ととロス”の声も
半年にわたる放送が終了し、“とと”と常子の絆に涙した視聴者も多かったようで、Twitter上では「『とと姉ちゃん』泣いた。とと登場ってもうダメ…」「最後にととに会えて良かったね」「大好きな3姉妹と家族だった」といった声が続出。ヒロインを務め上げた高畑へ「充希ちゃん本当にお疲れさまでした!」「毎朝楽しみでした。“ととロス”がつらい」などねぎらいの声も多数寄せられている。(modelpress編集部)
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