有村架純の可愛すぎる“茨城弁”に注目!朝ドラ「ひよっこ」で炸裂「架純ちゃんは完全にモノにしている」
2016.09.26 18:04
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女優の有村架純がヒロインをつとめる平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の主な出演者が26日、東京・渋谷の同局で行われた会見で発表され、沢村一樹、木村佳乃らが登壇。今作で有村らは、茨城弁に挑戦する。
茨城出身の羽田美智子を除いて、ほぼ全員が茨城弁に馴染みがない中、父親役を演じる沢村いわく「架純ちゃんが完全に茨城弁をモノにしていた」というほど上達している様子の有村。
菓子浩チーフプロデューサーは「方言のレベルは水戸より北に寄せている。でもリアルにやり過ぎると全国の方がわからなくて『あまちゃん』のときみたいに字幕になってしまうので、そこから引く作業はしています」と説明しながら、「可愛いですよ!有村さんはもちろん、若い方々の茨城弁はすごい可愛いです」とアピール。「『~だっぺ』のような台詞は1週目から炸裂しています。今まで見たことない」と新たな有村の演技に期待を呼びかけた。
第96作目「ひよっこ」はオリジナル作品
高畑充希主演で放送中の「とと姉ちゃん」、次回作の芳根京子主演「べっぴんさん」に続く、第96作目となる「ひよっこ」は脚本家・岡田惠和氏によるオリジナル作品。東京オリンピックが開催された1964年から始まる波乱万丈青春記となる。有村が演じるヒロイン・谷田部みね子は、茨城県北西部のある大家族の農家に生まれた、おっとり、のんびりした少女。とくに大きな夢もなく、高校を卒業したら畑仕事を手伝って、いつかお嫁さんにと思っていたが、高校3年の冬、東京に出稼ぎに行った父が行方不明になってしまったことで、人生が動き始める。集団就職で上京したみね子は、町工場で働きながら父を捜すことに。慣れない都会での生活や突然のトラブルに巻き込まれながらも、“金の卵”の殻を自ら破って成長していく姿を描く。2017年4月3日~9月30日放送予定。全156回。
このほか新たな出演者として、古谷一行、銀杏BOYZの峯田和伸、羽田、柴田理恵、遠山俊也、松尾諭、佐久間由衣、泉澤祐希が登壇した。(modelpress編集部)
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