乃木坂46高山一実“バラエティ担当”への本音 コンプレックス克服法に共演者驚き
2016.08.31 12:00
views
乃木坂46の高山一実が30日放送のテレビ朝日系バラエティ番組「中居正広のミになる図書館」(毎週火曜23:15~)に出演。“バラエティ班”と称されることへの本音や、コンプレックへの向き合い方を語った。
“バラエティ班”への本音
『乃木坂46のバラエティ担当 愛称かずみん』と紹介された高山にMCの中居正広は「バラエティ班の方なんですか?」と質問。高山は「本当にありがたいんですよ、こういう風に言っていただくのは」と感謝しつつ「でもバラエティの場って、バラエティのプロの方がたくさんいらっしゃるのに、(アイドルの)バラエティ班ってハードルを上げてわざわざ出るのは気が重いんですよ」と打ち明けた。地声がコンプレックス…裏声で克服
また芸能人が川柳で弱音を吐く企画「芸能人弱音川柳」では「46(しろく)時中 隠す地声は 重低音」と詠み、声を隠していることを告白。これまでも裏声と地声を使い分けられることをテレビ番組などで明かしている高山だが「乃木坂入ってから、地声が低いっていうのが、すごい嫌だったので、意図的に裏声を出している」とコンプレックスを克服するために、普段から裏声を使って活動していることを明かした。「それでよく喋れるね。すごいよ、自然だもん」と出演者の劇団ひとりを唸らせるなど、高山の発言に対しスタジオからは驚きの声が。さらに高山は「アイドルスイッチというか…乃木坂の活動してる時はこの声(裏声)になるんですが、やっぱり不自然というか、ファンの人に『(声を)作ってる』って言われるのがすごく嫌で」と本音を吐露。「5年くらいやってるので、(自分的には)この声のほうが楽なんですよね」と語った。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
櫻井翔&相葉雅紀、店員扮しサンタ帽姿で“呼び込み” 長台詞も息ぴったり「揃うね~」モデルプレス -
なぜ!?にじさんじから卒業して4年経ったVTuberのYouTubeチャンネルが突然復活らいばーずワールド -
ホロライブr獅白ぼたんが競馬ジャパンカップで11万円超の高配当を的中らいばーずワールド -
借金1700万円抱えた29歳YouTuberの引退宣言。夢破れ娘のために選ぶ道らいばーずワールド -
「細くなったの?細見えしてるの?」香取慎吾(48)、オフショットにファン驚愕「加工かと思った」ABEMA TIMES -
イタリアでの水着姿が話題 柴咲コウ、背筋が際立つ筋トレ姿を公開ABEMA TIMES -
「予想はしていた」「仕方がないな」鶴房汐恩、「JO1」としての活動終了を発表し様々な声ABEMA TIMES -
あいのり・桃、今の家への愛着と新居への"不安"告白「名残惜しい…」ENTAME next -
杉浦太陽「ユメの匂いがたまらん」、第5子・夢空ちゃんを辻希美と一緒に“クンクン”ENTAME next

