TOKIO松岡昌宏“オトコ家政婦”で連ドラ主演<コメント到着>
        
        2016.08.25 05:00
        
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    TOKIOの松岡昌宏が、10月から始まるテレビ朝日系ドラマ「家政夫のミタゾノ」(毎週金曜23:15~)で主演を務めることが分かった。これまで市原悦子と米倉涼子が主演を演じてきた同局の人気シリーズ「家政婦は見た!」に新たな1ページを刻む同作。松岡演じる男性の家政婦(=家政夫)三田園薫が、派遣先の家庭の秘密を暴き、めちゃめちゃに壊し、結果的に家族を再生させる様を爽快感たっぷりに描く。
    自身が演じる“ダークヒーロー”三田園について、「派遣先の家庭の事情をのぞき見して、さらにその家庭を壊そうとしてしまうという悪趣味の持ち主。実際こんな人間がいたら嫌だなー、と思いますが、そういう人物を演じられるというのがこの仕事の面白さ・醍醐味なのかもしれませんね」とコメント。
「家族にもそれぞれプライバシーはあるけど、三田園はそういったものも構わずに暴く!ある種の爽快感は見どころのひとつ」とアピールした。
    
    
    
    
対して、松岡本人は「最近はカポナータを常備菜として作っておいて、それにチーズや麺つゆをかけてみたり、カレー粉を混ぜてみたりしながら料理を楽しんでいます」と料理は好きなようだが、「洗濯が一番苦手かもしれない…。洗うのはいいんだけど、干すのがあまり好きじゃなくて(笑)」と、三田園のように“完璧”とまではいかないようだ。
    
    
    
    
「あまり気負わずに。あくまで僕はダークな家政夫・三田園でいければいいかな、と思っています。撮影開始に向けて着々と準備も進んで、楽しくなりそうな気配も満載です」と期待に胸を躍らせた。
    
    
    
    
家族にもそれぞれプライバシーはあるけど、三田園はそういったものも構わずに暴く!ある種の爽快感は見どころのひとつです。さらにこのドラマの場合は、三田園が壊した家庭に必ず再生が訪れるんです。その再生の部分には三田園の意思は介在していなく、その行為によって崩壊した結果、再生してしまうという流れなのですが、それはまた新しいタッチですよね。今までいろんな役を演じさせていただき、いろんな作品を見てきましたが、三田園のようなキャラクターは新鮮です。僕が秘密を暴いてみたいとすれば…イチロー選手のタフな身体の仕組みか、うち(TOKIO)のリーダーの私生活ですかね(笑)
『家政夫のミタゾノ』には“家事のHOW TO”がたくさん出てきます。うちは犬を飼っているので、スリッパの裏にから拭きのクリーナーシートを貼り付けながら歩いてこまめに毛を掃除したり、使い終わった歯ブラシをコンロの焦げ付きを取るのに使ったり、と工夫はするようにしています。料理は好きなので、昔からよくいろんなものを作りますね。仕事が忙しくてもオンオフの切り替えをするために何かを作ったり…。最近はカポナータを常備菜として作っておいて、それにチーズや麺つゆをかけてみたり、カレー粉を混ぜてみたりしながら料理を楽しんでいます。家事の中では洗濯が一番苦手かもしれない…。洗うのはいいんだけど、干すのがあまり好きじゃなくて(笑)。
最近はいろいろなお仕事の現場で女性スタッフの方々とご一緒することも多く、新しく都知事になった小池百合子さんもそうですが、男女間の立場・職業に差がなくなってきているのでしょうね。逆に“主夫”の男性も増えていると聞きます。そういった中で今回男性の僕が、新しい型、新しいタッチで“家政婦”というお仕事の世界に食い込んでいくことにとても興味を持ちました。「どんな風にしようかな」とワクワクしながら準備しています。
テレビ朝日にはこれまで、市原悦子さん、そして米倉涼子さんという“2大家政婦”がいます。市原さんの『家政婦は見た!』は子どもの頃からずっと見ていましたし、もちろん米倉さんの作品も見ました。そこに新たに僕が演じる家政夫が参入するわけですが、あまり気負わずに。あくまで僕はダークな家政夫・三田園でいければいいかな、と思っています。撮影開始に向けて着々と準備も進んで、楽しくなりそうな気配も満載です。チーム一丸となっていい作品を作っていきたいと思っていますので、お楽しみに!
    
    「家族にもそれぞれプライバシーはあるけど、三田園はそういったものも構わずに暴く!ある種の爽快感は見どころのひとつ」とアピールした。
松岡昌宏本人の“家事スキル”は?
性格にこそ難がある三田園だが、家事の技は文句なし。対して、松岡本人は「最近はカポナータを常備菜として作っておいて、それにチーズや麺つゆをかけてみたり、カレー粉を混ぜてみたりしながら料理を楽しんでいます」と料理は好きなようだが、「洗濯が一番苦手かもしれない…。洗うのはいいんだけど、干すのがあまり好きじゃなくて(笑)」と、三田園のように“完璧”とまではいかないようだ。
松岡昌宏「楽しくなりそうな気配も満載」
また、小池百合子氏が都知事に就任した様に、男女間の立場・職業に差がなくなり、主夫が増加していることにも触れ、「そういった中で今回男性の僕が、新しい型、新しいタッチで“家政婦”というお仕事の世界に食い込んでいくことにとても興味を持ちました。『どんな風にしようかな』とワクワクしながら準備しています」と告白。「あまり気負わずに。あくまで僕はダークな家政夫・三田園でいければいいかな、と思っています。撮影開始に向けて着々と準備も進んで、楽しくなりそうな気配も満載です」と期待に胸を躍らせた。
“お役立ち家事のHOW TO”が毎回登場
なお、劇中では「咄嗟の染み抜き方法」や「洗濯物が早く乾く干し方」など、視聴者の家事スキルが向上する“お役立ち家事のHOW TO”が毎回登場。“家事芸人”として人気を博している松橋周太呂が監修を務める。(modelpress編集部)松岡昌宏コメント
三田園は派遣先の家庭の事情をのぞき見して、さらにその家庭を壊そうとしてしまうという悪趣味の持ち主。実際こんな人間がいたら嫌だなー、と思いますが、そういう人物を演じられるというのがこの仕事の面白さ・醍醐味なのかもしれませんね。「こんなヤツ、絶対いてほしくない!」という人物像を自分の中でイメージしながら演じられたらいいなと思います。昔から、日本人は“嫌われ者”が好きな傾向がある気がします。『いじわるばあさん』なんかもそのひとつですよね。家族にもそれぞれプライバシーはあるけど、三田園はそういったものも構わずに暴く!ある種の爽快感は見どころのひとつです。さらにこのドラマの場合は、三田園が壊した家庭に必ず再生が訪れるんです。その再生の部分には三田園の意思は介在していなく、その行為によって崩壊した結果、再生してしまうという流れなのですが、それはまた新しいタッチですよね。今までいろんな役を演じさせていただき、いろんな作品を見てきましたが、三田園のようなキャラクターは新鮮です。僕が秘密を暴いてみたいとすれば…イチロー選手のタフな身体の仕組みか、うち(TOKIO)のリーダーの私生活ですかね(笑)
『家政夫のミタゾノ』には“家事のHOW TO”がたくさん出てきます。うちは犬を飼っているので、スリッパの裏にから拭きのクリーナーシートを貼り付けながら歩いてこまめに毛を掃除したり、使い終わった歯ブラシをコンロの焦げ付きを取るのに使ったり、と工夫はするようにしています。料理は好きなので、昔からよくいろんなものを作りますね。仕事が忙しくてもオンオフの切り替えをするために何かを作ったり…。最近はカポナータを常備菜として作っておいて、それにチーズや麺つゆをかけてみたり、カレー粉を混ぜてみたりしながら料理を楽しんでいます。家事の中では洗濯が一番苦手かもしれない…。洗うのはいいんだけど、干すのがあまり好きじゃなくて(笑)。
最近はいろいろなお仕事の現場で女性スタッフの方々とご一緒することも多く、新しく都知事になった小池百合子さんもそうですが、男女間の立場・職業に差がなくなってきているのでしょうね。逆に“主夫”の男性も増えていると聞きます。そういった中で今回男性の僕が、新しい型、新しいタッチで“家政婦”というお仕事の世界に食い込んでいくことにとても興味を持ちました。「どんな風にしようかな」とワクワクしながら準備しています。
テレビ朝日にはこれまで、市原悦子さん、そして米倉涼子さんという“2大家政婦”がいます。市原さんの『家政婦は見た!』は子どもの頃からずっと見ていましたし、もちろん米倉さんの作品も見ました。そこに新たに僕が演じる家政夫が参入するわけですが、あまり気負わずに。あくまで僕はダークな家政夫・三田園でいければいいかな、と思っています。撮影開始に向けて着々と準備も進んで、楽しくなりそうな気配も満載です。チーム一丸となっていい作品を作っていきたいと思っていますので、お楽しみに!
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