市川紗椰「ちょっとだけマシになりました」心境の変化を語る(C)モデルプレス

市川紗椰、“憧れ”との対面でド緊張「ひどかった」

2016.07.15 19:13

】“美人すぎるオタク”モデルとして話題を呼んでいる市川紗椰が15日、都内で行われたアニメ「聖戦士ダンバイン<HDリマスター>」(9月2日よりアニメ専門チャンネル「アニマックス」にて放送開始)の第1話上映会後に、同作の原作と監督を務めた富野由悠季氏と対談を行った。

市川紗椰「ちょっとだけマシになりました」心境の変化を語る(C)モデルプレス
市川紗椰「ちょっとだけマシになりました」心境の変化を語る(C)モデルプレス
市川紗椰、富野由悠季氏(C)モデルプレス
市川紗椰、富野由悠季氏(C)モデルプレス

市川紗椰「始まる前はだいぶアレ」

同作が1番好きなアニメだと公言する市川は、「さっきケータイで(2ショットを)撮ってもらいました」とニッコリ。

「始まる前はだいぶアレで、始まってからもひどかったですよね。(今は)ちょっとだけマシになりました」と、憧れの監督を前に緊張していたことを明かした。

市川紗椰(C)モデルプレス
市川紗椰(C)モデルプレス
市川紗椰、富野由悠季氏(C)モデルプレス
市川紗椰、富野由悠季氏(C)モデルプレス

市川紗椰の“こだわり”とは

1983年に放送されていた同アニメは、異世界バイストン・ウェルに引き込まれた若者・ショウが、不思議な人型戦闘兵器“ダンバイン”を与えられ、野望に燃える地方領主ドレイクの“聖戦士”として迎えられるも、抵抗勢力のメンバーに出会ったことをキッカケに、ドレイクの野望を砕こうと立ち上がる物語。

同作に登場する女性キャラの中で、憧れや共感するキャラクターの存在を聞かれた市川は、「いないです。作品を見るときに、その中で自分を探さないことが、逆に面白いと思うので、その中で憧れや私みたいという共感でキャラクターは見ないですね」とこだわりを紹介。

対して、好きなキャラクターは「トッド」だといい、「異性としての好きではなく、いい加減で中途半端な感じで、地上に上がっていったときにより国籍が浮き彫りになるのは彼が分かりやすいなあという意味で、トッドのシーンは見返しましたね」と熱弁した。

市川紗椰の好評化に原作差者も安堵

さらに、市川は「ダンバインの中でも、トカマクのパーソナルカラーが1番好きです。一瞬だけ登場したのでグッズも見つからないんです」とマニアックなトークをスタート。

そんな市川の話を聞いて富野監督は「実際にロケハンもしてないし、全部想像で作るしかなかったので、本当にこれでいいのかと気にしていたんだけど、こういう話を聞くと『よかったー』って救われましたね」と高評価に胸をなでおろした。(modelpress編集部)
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