滝沢カレン、ミニワンピで美脚披露 “軽快なトーク”で会場を魅了
2016.06.09 20:45
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モデルの滝沢カレンが9日、都内にて開催された映画「帰ってきたヒトラー」(6月17日公開)のイベントに登場。ブルーのグラデーションボーダーが爽やかな夏らしいミニワンピースを着こなし、スラリ美脚を披露。軽快なトークでイベントを盛り上げた。
イベントには、コントグループ、ザ・ニュースペーパーの松下アキラと山本天心も出演。2人は、小泉純一郎元首相、舛添要一東京都知事、米大統領選候補の1人として有力視されるドナルド・トランプ氏、菅義偉官房長官、アドルフ・ヒトラーのものまね芸を披露した。
そんな滝沢の姿に気が付いた松下は、滝沢に、「“フトクの致すところ”を、今ね、“フトコロの致すところ”と言ったの。そういうギャグでね」と解説。続けて、「…あのう、ツッコミどころ」と滝沢にツッコミを懇願した。しかし、滝沢は「さすがです」と恐縮してしまい、噛み合わない独特のやりとりで、会場の笑いを誘った。
山本は、滝沢に「身長は、3メートルといくつですか?」とノリノリで質問。それに滝沢が「2メートル50センチです!」と即答し、滝沢のその軽快な切り返しに会場から笑いと歓声が沸き起こっていた。
さらに滝沢は、映画が大好きでほぼ毎日見ているといい、「帰ってきたヒトラー」の感想を「時代を遡った話になっていて、それが凄く“ケミカル”に、いい感じに、見事に描写されていて…」などと紹介。MCが「それは、“コミカル”?」と助け船を出すと、「面白ろ可笑しいという感じなんです!」と同作の“コミカル”な面を強調するなど、終始笑いの絶えないイベントとなった。
映画「帰ってきたヒトラー」は、独裁者、アドルフ・ヒトラーが1945年から2014年のベルリンにタイムスリップする物語。完成度の高いものまね芸人と間違えられ、テレビ、インターネットで大ブレイクし、再び民衆の心を掴み始めるという奇想天外のストーリーだが、“予測不能のエンディング”が待ち受ける。(modelpress編集部)
滝沢カレン、ツッコミ懇願に「さすがです」
舛添都知事に扮した松下は、「色々疑惑がありますけどね、疑念を抱かせて本当に申し訳ないと思っています。色んな批判は全て、私のですね、“フトコロの致すところ”でございます」などと話し、記者会見にて「不徳の致すところ」と謝罪した舛添都知事を彷彿させる松下のトークに、MCや会場からは笑いが起きたが、隣に立っていた滝沢は、澄ました表情のままであった。そんな滝沢の姿に気が付いた松下は、滝沢に、「“フトクの致すところ”を、今ね、“フトコロの致すところ”と言ったの。そういうギャグでね」と解説。続けて、「…あのう、ツッコミどころ」と滝沢にツッコミを懇願した。しかし、滝沢は「さすがです」と恐縮してしまい、噛み合わない独特のやりとりで、会場の笑いを誘った。
滝沢カレン、軽快な切り返しを披露
滝沢よりも背が低い山本が登壇すると、山本は滝沢に「カレンさんどうも、初めまして!」とあいさつし、「めったに見ないですよね、このツーショット」と言いながら滝沢の横に並んだ。山本は、滝沢に「身長は、3メートルといくつですか?」とノリノリで質問。それに滝沢が「2メートル50センチです!」と即答し、滝沢のその軽快な切り返しに会場から笑いと歓声が沸き起こっていた。
さらに滝沢は、映画が大好きでほぼ毎日見ているといい、「帰ってきたヒトラー」の感想を「時代を遡った話になっていて、それが凄く“ケミカル”に、いい感じに、見事に描写されていて…」などと紹介。MCが「それは、“コミカル”?」と助け船を出すと、「面白ろ可笑しいという感じなんです!」と同作の“コミカル”な面を強調するなど、終始笑いの絶えないイベントとなった。
映画「帰ってきたヒトラー」は、独裁者、アドルフ・ヒトラーが1945年から2014年のベルリンにタイムスリップする物語。完成度の高いものまね芸人と間違えられ、テレビ、インターネットで大ブレイクし、再び民衆の心を掴み始めるという奇想天外のストーリーだが、“予測不能のエンディング”が待ち受ける。(modelpress編集部)
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