前田敦子「新しい世界に優しく手招きして導いてくださった」蜷川幸雄さんへの思い語る
2016.05.17 13:10
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女優の前田敦子が16日、自身のTwitterを更新。12日、演出家の蜷川幸雄さんが亡くなって以来、初めてとなったツイートで蜷川さんへの感謝の思いをつづった。
2014年7月、蜷川さん演出の舞台「太陽2068」で舞台初出演を果たした前田は「2年前に私を新しい世界に優しく手招きして導いてくださった」と振り返り、蜷川さんに向けて「一言で言えないくらい本当に感謝しています」と溢れんばかりの思いを告白。蜷川さんとの思い出を「教えて頂いた言葉がずっと巡っています。文章には書き表せられない心のなかにだけ止めて置きたい感情も沢山あります」と語り、「教えて頂いた全てをずっと大切にしていきます」と誓った。
幸雄さんは昨年12月半ばに軽い肺炎を起こし、入院。その後現場に復帰しようという強い意志のもと、治療、リハビリを行っていたが、5月12日、肺炎による多臓器不全のため、午後1時25分に80歳で永眠。15日の通夜には、前田も弔問していた。(modelpress編集部)
蜷川幸雄さんの舞台で初舞台
2012年8月にAKB48を卒業し、女優として順調にキャリアを積んでいる前田。ドラマ、映画と主演を張ってきた中で、2014年7月から8月にかけて上演された蜷川さん演出の舞台「太陽2068」で初舞台を踏んだ。また蜷川さんの訃報を受け、所属事務所を通じて「突然のことで驚きました。蜷川さんとは初舞台でご一緒し、なにも分からない私に多くのことをご指導いただきました。蜷川さんとの時間は私の宝物です」とコメントを発表していた。幸雄さんは昨年12月半ばに軽い肺炎を起こし、入院。その後現場に復帰しようという強い意志のもと、治療、リハビリを行っていたが、5月12日、肺炎による多臓器不全のため、午後1時25分に80歳で永眠。15日の通夜には、前田も弔問していた。(modelpress編集部)
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