加藤綾子アナ、嫉妬するアナウンサーを告白
2016.05.08 08:00
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フリーアナウンサーの加藤綾子が、都内で行われたフジテレビの特番「一流が嫉妬したスゴい人」(5月14日よる9:00~)の収録後に、報道陣の囲み取材に応じた。
嫉妬する人は“NHKの有働由美子アナウンサー”
同番組は、一流の世界で活躍する人が「スゴい!と思った人」=「嫉妬した人」を告白し、スゴい人を発掘するバラエティー。嫉妬する人に“NHKの有働由美子アナウンサー”の名前を挙げた加藤。その理由は番組内で明かされる。加藤綾子、フリーとなって初めてバラエティー番組の収録
4月末でフジテレビを退社し、フリーとなって初めてバラエティー番組の収録に臨んだ加藤は、1人で番組を仕切った感想について「いつもはメインMCの方がいて、それのサポートという形だったので1人で回していく難しさや、ちょっと間ができたときにドキッとしてしまうところがあって、ここが慣れていないところだなと思いました」と心境を打ち明けた。また「MCとしてのお仕事としての精度を上げて、(MCを)1人でやっても大丈夫だねって言ってもらえるような人にいつかなりたいなと思います」と意気込みを語った。
MC以外は全然考えていない
今後、やりたい番組を聞かれると「子ども向け教育番組」を挙げ、「ずっと音楽をやってきて、先生の免許を取って、小さい子どもたちに音楽を教えるということをゼミで学んでいたので、そういうのをやりたいなという思いがあります」と目を輝かせ、MC以外の分野での活躍については「全然考えていないですね。それが1年くらいして出ていたら『えっ!?』って感じですけど(笑)」と笑顔を見せた。正直卒業していない気持ちになってしまう
フリーになって心境の変化について聞かれると「何が変わるのかなと思ったんですけど、気持ちがあまり変わらなくて、あれだけ送別会とか、何回もサプライズをやってくれたのに、(フジテレビでの収録で)正直卒業していない気持ちになってしまっています(笑)」と笑い飛ばした。お笑い芸人の劇団ひとりからは「(フリーになって)カンペを無視するようになっていた」と指摘されると「今までも台本がなかったり、スピード勝負みたいなことがあって、自分が思いついたらそっちを優先させちゃうクセがあったので、なるべく無視しないように頑張ります」と自分に言い聞かせていた。(modelpress編集部)
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