高橋みなみ、ファンの前で大粒の涙
2016.04.10 17:29
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今月8日にAKB48を卒業した高橋みなみが10日、都内にて開催されたチューハイの新CM発表イベントに出席。イベントでは高橋が、春という新生活が始まる時期にちなんで“宣言”をする企画が行われ、AKB48時代の10年間を振り返ってスピーチを披露した高橋は、大粒の涙を流した。
「私の船は勢いが早い」ファンに改めて意気込み
この日、高橋は、詰め掛けたファンから大声援で迎えられてステージに登壇し、「グループを卒業して、新しく、高橋みなみとして頑張りたいと思っています」とソロで活動する意気込みを改めて報告。「AKB48という船は私は10年目で下りたのですが、高橋みなみとしての船に皆さんに乗ってきて頂けているのではないかなと思います。結構、私の船は勢いが早いので(笑)どんどん仕事もしますし、ぜひついて来て頂けたらと思います」とメッセージを送った。スピーチで宣言
AKB48ではメンバーたちを牽引してきた高橋だが、「散々スピーチはしてきたのですが、ステージの上で1人で皆さんの前でお話をするのは初めてなので、かなり緊張します」と心境を明かし、自身で書いたスピーチを読み始めた。スピーチは、14歳から10年以上在籍したAKB48を25歳の誕生日となる4月8日に卒業したことを改めて報告することからスタート。「振り返れば楽しいことばかりではありません。辛いこともたくさんありました。前田敦子にはなれないと気づいたあの日、立ち位置が下がったあの日、仲間が卒業していったあの日…。泣いていることの方が多かったかもしれません」とAKB48時代を回顧。
AKB48として活動する中で、「人は自分のためよりも、誰かのための方が頑張る」ことに気付いたエピソードを上げ、「アイドルになりたくて、総監督になりたくて、AKBに入ったわけではありませんでした。ですが、チームのため、グループのためと思ってやってきたことが結果として自分自身のこれからの人生の糧になりました」と振り返った。
自身の夢のため、そして、AKB48の後輩や応援してくれるファンのために「これからの道を歩かせて頂きます」といい、「高橋みなみは、“努力は必ず報われる”と、この先の人生をもって証明します」との言葉でスピーチを締めくくった。
大粒の涙も
スピーチの途中では、声を詰まらせて、大粒の涙を流す場面もあったが、スピーチを終えると、「いや~、緊張した(笑)あ~、緊張した(笑)」とおどけながら表情を崩した。「宣言だから泣きたくなかった」と明かすも、大声援を送っていたファンの顔を見たら、思わず涙が出たという。「自分で考えた言葉は重みが違いますね」とスピーチをしみじみと振り返り、「最後の卒業公演の日に、初めて言葉に詰まってしまいまして、言いたいことが言えなかったんですよ。今日、卒業から2日後という日に宣言させて頂けたというのは嬉しい機会を頂けたなと思いました」と目を輝かせた。
また、この日はタレントで東京海洋大客員准教授のさかなクンも同CMに出演した際の黒いスーツに黒いハコフグ帽子で登場し、クールに高橋の門出を祝した。(modelpress編集部)
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