女子がハマる“サンリオ男子”って?ネット反響受け本格始動へ
2016.02.24 16:54
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サンリオは昨年11月に公式Twitterで発表した新キャラクター「サンリオ男子」のプロジェクト第1弾として、漫画連載を今年4月より順次開始する。
「サンリオ男子」とは
「サンリオ男子」は、それぞれ好きなサンリオキャラクターがいる男子高校生5人組が、サンリオキャラクターグッズと共に日々を過ごし成長する青春ストーリー。10代女子の関心事である「イケメン」「恋愛」「青春ストーリー」をテーマの軸としている。「本当にいそう」なリアル感
14万フォロワー(※24日時点)を有するサンリオ男子公式Twitter(@Sdan_sanrio)では、それぞれルックスも性格も異なる5人の何気ない日常を発信。彼らが愛用するサンリオグッズは実際にショップで取り扱われているものとあって、イラストが公開されるたびに「それ可愛い~!」「私も同じの持ってるよ!」といったリプライが多数。かわいかろう!メロちゃんの手袋(๑•̀ㅂ•́)و✧ゆう☆ pic.twitter.com/mA5AD7A75C
— サンリオ男子【公式】 (@Sdan_sanrio) 2016年1月5日
プリンアラモード♪りょう pic.twitter.com/UcLToI37hY
— サンリオ男子【公式】 (@Sdan_sanrio) 2016年2月24日
一時間目なくなりました!りょう pic.twitter.com/0mDrdShKvM
— サンリオ男子【公式】 (@Sdan_sanrio) 2016年1月18日
漫画連載がスタート
ネット上での盛り上がりを受けて、4月5日(予定)より漫画連載がスタート。恋する少女から青春を思い出したい大人まで幅広い世代に向け、漫画アプリ「Manga ONE」と、少女向け雑誌「Sho-Comi」にて異なるストーリーを展開。いずれも漫画家・杏堂まい氏が担当する。今後も複数のメディア展開を予定。ストーリーはすべて別々の視点で描かれ、共通するのは「サンリオ男子」の5人と舞台設定のみ。同社は「いろいろなストーリーから一番好きな『サンリオ男子』のお話をお選びいただくことで多くの皆様にお楽しみ頂きたいと考えております」としている。(modelpress編集部)
長谷川 康太(はせがわこうた)
好きなキャラクター:ポムポムプリン高校2年生
4月15日生まれ
帰宅部
家族:父、母
非常におばあちゃん子で、祖母からプレゼントされたプリンの人形を大切にしていたものの、祖母が他界すると共に思い出を封印していた。同学年の祐と俊介がサンリオキャラの小物を恥ずかしげもなく持っていることに最初は驚く。祖母の死をきちんと受け止める中で、自らも成長し、プリンを好きであることを肯定できるようになる。ただし、まだ少し恥じらいがある普通の男子高生。
吉野 俊介(よしのしゅんすけ)
好きなキャラクター:ハローキティ高校2年生
6月7日生まれ
サッカー部
家族:父、母、猫
サッカー部のエースストライカーで、無愛想なのにとにかくモテる。初恋の人からキティのお守りを貰って試合に勝てた思い出があり、以来、恋は忘れても勝利の女神としてキティを尊敬している。部活周りのものはキティでそろえ、使用することにも特に抵抗感はない。(そこが女子受けがいい)実は自分を好きだという女子にどう対応していいかわからず、かなり冷たい態度を取ってしまっていたが、「相手の気持ちを考えろ」と康太&祐に諭されて態度を改める。結果、更にモテることになってしまったが現在彼女を作る気はない。
水野 祐(みずのゆう)
好きなキャラクター:マイメロディ高校2年生
7月17日生まれ
帰宅部
家族:父、母、妹
幼い頃から共働きの両親の代わりに妹の面倒を見てきた中で、妹が大好きだったマイメロディの雑貨を自らも好んで使用するようになる。思春期になった妹(最近彼氏ができた)との関係が上手くいっていないことに悩みながら、女子と適当に遊んで日々を過ごしていた。そんなとき康太と出会い、友人としてお互いに支えあうことによって、次第に妹を叱ることもでき、きちんと向き合えるようになる。マイメロディを好きであることは自分の強みだと思っており、隙あらば女子にアピールしようとするが、根は面倒見のいいお兄ちゃん気質。
西宮 諒(にしみやりょう)
好きなキャラクター:リトルツインスターズ高校1年生
9月16日生まれ
帰宅部/図書委員
家族:父(海外赴任)、母、姉3人
人見知りであまり友達がおらず、うつむいて歩きがち。母と姉3人に可愛がられ育ったことと、自分の容姿に非常にコンプレックスを持っている。「笑うとその辺の女子よりかわいい(康太談)」女の子のようにキキララに囲まれて育ったことや自分がキキララを好きでいることを恥だと考えており、康太、祐、俊介の行動を当初完全否定してしまう。激しい自己嫌悪に陥る中、誠一郎に「何が好きかは自分の自由だろう」と言われ、3人に謝る。慣れてしまうと甘えん坊の末っ子タイプ。ティータイム文化に慣れており、カフェでケーキを食べるのが好き。
源 誠一郎(みなもと せいいちろう)
好きなキャラクター:シナモロール高校3年生
3月2日生まれ
弓道部主将兼生徒会長
家族:父、母、兄、犬
全生徒から信頼を受ける生徒会長。弓道部主将も務めている。厳しい教育をうける中、幼い頃ピューロランドで触れたシナモンの手の暖かさが忘れられず、疲れるとピューロランドに来ている。しかしそれを誰にも打ち明けられず、男気一辺倒の自分がなぜシナモンに会いたいのか理解できずにいた。そんな時、キキララを好きな自分を認められない諒を諭すが、かくいう自分も康太・祐・俊介・諒の力を借りながら、自分の弱い面(=シナモンに癒されたいと思う心)を受け入れる。5人で行動するようになってからは、年上の強みを発揮しみんなをからかいながらまとめている。
【Not Sponsored 記事】
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