武井咲、イメージ一新“小動物系”に反響「朝は頑張らないと」「もっとオーバーに」<「フラジャイル」潜入レポVol.1>
2016.01.20 19:00
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TOKIOの長瀬智也が主演を務めるフジテレビ系連続ドラマ『フラジャイル』の第2話が、20日よる10時より放送される。同作は、「アフタヌーン」(講談社)で連載中の同名漫画が原作で、このほか武井咲、野村周平、小雪、北大路欣也ら豪華キャストが集結。モデルプレスでは、収録現場で武井を直撃。今回は、潜入レポート<Vol.1>をお届け。
チームワーク抜群「現場に来るのが楽しみ!」
手術も治療もせず、顕微鏡を用いて患者の組織や細胞を分析し、そのデータをもとに病気を診断する病理医の世界を描く同作。主演の長瀬は、患者の命と医療の正義のためなら相手が誰であろうと衝突をいとわない偏屈天才医師・岸京一郎を、ヒロインの武井は、内科から無理やり病理診断科に転科してきた新米病理医・宮崎智尋を演じる。武井に撮影現場の雰囲気を聞いてみると、「和気あいあいとしていて、良いチームワークができています。現場に来るのが楽しみ!」と満面の笑み。実際、撮影中には、長瀬と笑顔で冗談を言い合う姿も見られ、「この作品では、キャストの方が楽屋に戻らずに前室に集まることが多いんです。私もみんなとしゃべっていたいなって思って、ついつい前室に行ってしまいます」と仲睦まじい様子を伝えた。
振り回される武井咲が新鮮!イメージ一新“小動物系”に反響「今までと違う」「バタバタしてて可愛い」
ドラマでは、長瀬演じる岸をはじめ、一癖も二癖もある面々に振り回されながら右往左往する宮崎が印象的。ここ最近、武井が演じてきた役のイメージからは少し離れているが、それが新鮮で1話放送後には「咲ちゃん可愛い!」「岸先生に振り回されてバタバタしてる武井咲が可愛すぎた―!」「今までと違う武井咲が観れる」といった反響が視聴者から寄せられている。本人も、「“まっすぐ”という部分は共通しているんですけど、テンションが今まで演じてきた役とは違います。監督には『小動物ぽく』と言われているので、バタバタしてみたり細かく動いていみたり。可愛いキャラクターが活きるように演じています」と新たなチャレンジを楽しんでいるようで、長瀬との共演についても「岸先生と宮崎の距離感が、現場でもそのまま続いているような“いいコンビ感”があります。居心地がいいです」と早速息ぴったりといった様子だ。
本音をポロリ「朝は頑張らないと…」
しかし、その一方で「低血圧なので、朝は頑張らないと“沈んだ宮崎になる”(笑)」と本音をポロリ。「静かな宮崎にならないよう、もっともっとオーバーに…ということを心掛けています(笑)」と明かし、「あまりない役柄なので、ぜひ新しい部分も観てほしいです」とメッセージを送った。
小雪登場!新たな壁にぶつかり…?
第2話では、岸に認められ病理診断科で働くことになった宮崎が、新たな壁にぶつかっていく。何も教えようとしない岸、さらに森井久志(野村周平)にも自分からは助言しないと言われてしまう。そんな中、病理診断科に細木まどか(小雪)がやってきて…。周りに振り回されていく宮崎、そして岸、森井、細木ら病理診断科の面々の活躍が見どころとなる。(modelpress編集部)
第2話あらすじ
岸京一郎(長瀬智也)に認められ、宮崎智尋(武井咲)は病理診断科で働くことになった。しかし、岸は宮崎に何かを教えようとする素振りは全くない。また、宮崎は森井久志(野村周平)からも自分は技師だから助言はしないと言われてしまう。そんな部所なので、今までに来た医師はすぐに辞めていた。部長の佐田直人(津田寛治)は、こんな状態だと科がなくなると岸を諭す。だが、岸は別の病院へ行くだけだと意に介さない。病理診断科に細木まどか(小雪)が来た。昨日のコンパの成果を聞く森井に、細木は10秒で帰りたくなったが5分我慢したと答える。岸は細木の10秒という言葉に何かを思う。
岸は宮崎を救急救命へ使いに出す。昨日搬送された患者、大塚洋治(林和義)についての岸の判断だ。救命医の倉木浩介(藤本隆宏)は急性アルコール中毒と診ていたが、病理診断科に伺いを立てたのだ。宮崎は倉木に要件を伝える。岸は詳しい診察が必要と促していたが、倉木は自分の診断を曲げようとしない。挙句、倉木は岸からの書類をゴミ箱に捨ててしまった。
病理診断科に戻って憤り、頃合いを見てもう一度倉木に掛け合うと言う宮崎を岸はバカ呼ばわり。岸は倉木が考えを変えるような医師ではないと断言。戸惑う宮崎に、岸は決定的証拠を突きつけなければいけないと告げる。
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