中村アン、“才色兼備”女秘書に挑む「すごく嬉しい」

2015.12.21 06:00 views

モデルでタレントの中村アンが、“才色兼備”女秘書役を務めることがわかった。

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俳優の遠藤憲一と渡部篤郎がW主演を務めることで話題の、1月19日よりスタートする新ドラマ「お義父さんと呼ばせて」（関西テレビ・フジテレビ系／毎週火曜よる10時）に出演することが決定。中村は渡部演じる一流総合商社の取締役・花澤紀一郎の秘書・愛川希和役を演じる。

先日最終回を迎えた月9「5→9 ～私に恋したお坊さん～」（フジテレビ系）にも出演し、女優としても活躍を見せている中村。紀一郎の仕事を完璧にサポートするだけでなく、プライベートの悩みも聞くという、まさに才色兼備の“デキる女”という役どころに挑戦する。中村は「現実になさそうでありそうなこの年齢差カップルのお話が、リアルですごく楽しみです！台本を読みながら一人で笑いながら次の展開が気になって、毎回わくわくしています」と期待を寄せながら、「渡部さんの秘書をやらせていただけるのがすごく嬉しくて楽しみです。とにかく色んなことを吸収して楽しめるよう頑張りたいです」と意気込みを語った。

演劇ミュージカル界のプリンス・山崎育三郎も出演決定

今作は、遠藤演じる中堅専門商社の部長・大道寺保が、紀一郎の愛娘・美蘭（蓮佛美沙子）との結婚を決意することで、「結婚したい男」と「結婚させたくない男」が激しくぶつかり合う姿をコミカルに描いた作品。

このほか美蘭に恋する男性・砂清水誠役として、話題作への出演を重ねテレビドラマでの活躍も目覚ましい演劇ミュージカル界のプリンス・山崎育三郎の出演も決定。砂清水は、紀一郎と同じ帝洋物産のイケメン社員で「君のためなら死ねる！」と美蘭に猛アタックするもあえなくフラれてしまうという役どころ。コミカルな演技も必見となっているが、山崎自身「社会派ドラマから全く世界観が変わり、コメディ要素もたっぷり、新たな山崎育三郎にも注目していただければ」と語っている。（modelpress編集部）

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