高畑充希・西島隆弘・森川葵・坂口健太郎、新「月9」に出演決定<コメント到着>
2015.11.26 18:10
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女優の有村架純と俳優の高良健吾が主演を務めるドラマの新キャストが発表された。
2016年1月スタートのフジテレビ系月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』は、主人公の音(有村)と練(高良)の2人を中心としながら、彼らを取り巻く4人の登場人物が複雑に絡み合い、進んでいく物語。この群像ラブストーリーを紡いでゆく登場人物として、村瀬健プロデューサーが「リアルなラブストーリーを作る上で、これ以上ないキャスト」と胸を張る、高畑充希・西島隆弘・森川葵・坂口健太郎の出演が決まった。
偉大すぎる父への愛憎を抱きながら戦いを挑み、負けを繰り返しながらも自分自身を見失わないために必死でもがき続ける井吹朝陽には、今年10周年を迎えたAAAのメンバー・西島を抜てき。実に2年ぶりの演技が、初出演の月9となる西島は「恐れ多い気持ちですが、とても楽しみです。ワクワクしてます」と胸を踊らせ、「音と練が織り成すストーリーのスパイスとして、ご覧いただける皆様が楽しんでいただけるように、そして“朝陽”の人生を大事に演じさせていただきます」と決意のほどを語った。
田舎女から脱却し、都会の色に染まろうとして、都会の闇の部分に陥っていく市村小夏役の森川は、月9出演を初めて耳にした時を「びっくりしました」と回顧。練を慕うあまり音と練の間をかき回す小夏を演じるにあたり、「(音と練の間に入る)そこが一番自分の力のいれどころだと思っています。ハラハラするドラマだと思うのでじっくり見ていただきたいです」と気合い十分だ。
メンズノンノのモデルとしても、俳優としても急成長を遂げている坂口が演じるのは、類いまれなルックスを武器に東京の隙間を縫うように生き、練の友達でありながら、敵とも味方ともつかない不思議な存在である中條晴太。坂口は「初めての月曜9時、初めての坂元さんの脚本ということでうれしく、とても楽しみな気持ちになりました」とコメントし、「ラブストーリーの面白さ、はかなさを、色んな世代の方に向けて発信したいです」と力強く決意した。
初回の舞台は2010年秋。北海道で暮らす音(有村)と、福島から上京して東京で暮らす練(高良)という、普通に生活していたら決して交わることのなかった2人が、北海道で運命的に出会うところからドラマはスタートする。自分の夢や希望を封じ込めて生きてきた音と、そんな彼女がずっと大切にしてきた1通の手紙を偶然にも手にしてしまった練。そんな二人が出会い、触れ合うことで、やがて恋が生まれ、その恋を育んでいく姿を、丁寧に繊細に映し出す。(modelpress編集部)
6人の織りなす“リアルラブストーリー”
NHK朝ドラ次回作の主演も決まっている高畑は、過去の自分を脱ぎ捨て、東京の街で華やかに生きる都会の女・日向木穂子役。高畑は「制作陣やキャストの名前をひとりひとり聞くたびに、私の中の好奇心が爆発して、居ても立っても居られなくなりました」と語り、「(脚本家の)坂元さんの言葉のパワーがさく裂していて、何度でも読み返したい台本でした。私の演じる木穂ちゃんは、心の中がこんがらがっていて、もろくて、かわいそうな人です。キャラクターの魅力に置いていかれないように頑張ります!」と意気込みをあらわにした。偉大すぎる父への愛憎を抱きながら戦いを挑み、負けを繰り返しながらも自分自身を見失わないために必死でもがき続ける井吹朝陽には、今年10周年を迎えたAAAのメンバー・西島を抜てき。実に2年ぶりの演技が、初出演の月9となる西島は「恐れ多い気持ちですが、とても楽しみです。ワクワクしてます」と胸を踊らせ、「音と練が織り成すストーリーのスパイスとして、ご覧いただける皆様が楽しんでいただけるように、そして“朝陽”の人生を大事に演じさせていただきます」と決意のほどを語った。
田舎女から脱却し、都会の色に染まろうとして、都会の闇の部分に陥っていく市村小夏役の森川は、月9出演を初めて耳にした時を「びっくりしました」と回顧。練を慕うあまり音と練の間をかき回す小夏を演じるにあたり、「(音と練の間に入る)そこが一番自分の力のいれどころだと思っています。ハラハラするドラマだと思うのでじっくり見ていただきたいです」と気合い十分だ。
メンズノンノのモデルとしても、俳優としても急成長を遂げている坂口が演じるのは、類いまれなルックスを武器に東京の隙間を縫うように生き、練の友達でありながら、敵とも味方ともつかない不思議な存在である中條晴太。坂口は「初めての月曜9時、初めての坂元さんの脚本ということでうれしく、とても楽しみな気持ちになりました」とコメントし、「ラブストーリーの面白さ、はかなさを、色んな世代の方に向けて発信したいです」と力強く決意した。
5年半を丁寧に描きだす
同作の特筆すべき特徴は、「時間の経過」。2010年の秋にはじまり、2016年の春に終わる6人の長い恋物語を、10時間以上の長さをかけて描いていく。初回の舞台は2010年秋。北海道で暮らす音(有村)と、福島から上京して東京で暮らす練(高良)という、普通に生活していたら決して交わることのなかった2人が、北海道で運命的に出会うところからドラマはスタートする。自分の夢や希望を封じ込めて生きてきた音と、そんな彼女がずっと大切にしてきた1通の手紙を偶然にも手にしてしまった練。そんな二人が出会い、触れ合うことで、やがて恋が生まれ、その恋を育んでいく姿を、丁寧に繊細に映し出す。(modelpress編集部)
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