乃木坂46西野七瀬、センター抜てきで成長「考え方が変わった」
2015.11.09 20:04
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乃木坂46の西野七瀬が“センター”を経験して得たことを明かした。
9日、都内で行われたドキュメンタリー映画『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』上映会舞台挨拶に出席。 8thシングル『気づいたら片想い』(14年4月)で初めてセンターに抜てきされた西野は「考え方がだいぶ変わったなって思います。センターをやらせていただく前は、自分一人のことで精一杯で、グループ全体のことを考えることは少なかったですが、センターを経験してから、自然と乃木坂46全体のこと、ライブのこともたくさん考えるようになりました」と変化を実感しているよう。さらに質問を受けてスラスラと話せたことも成長の一つとし「昔だったらここに立っても緊張してこんなに話せなかったです。今はリラックスして話せているかなって思います」と照れながら語った。
しかし締めの挨拶では同席した秋元真夏、生駒里奈が同作のBlu-ray&DVD(18日発売)をしっかりとPRした後を引き継ぐことになり「どうしよう…2人がとてもしっかりしたコメント…」と戸惑い苦笑いする一幕も。気を引き締めた西野は「私自身も映画は1回、観ただけなので、忘れた部分もある。もう一度、観たいなって思いますし、そこで皆さんと感想をまた共有できたらなって思います」と呼びかけた。
◆生駒里奈「ジーンとくる舞台挨拶でした」
同作では今まで明かされなかった舞台裏の映像のみならず、メンバーの地元や母校に赴き、メンバーが幼少期を過ごした場所や思い出の場所でのインタビュー、さらにメンバーの母親にも取材を行い、その知られざる少女たちの姿を克明に描き出した。
周りからの反響について西野は「地元の友だちから『今から観てくるよ』『観てきて感動したよ』って連絡がきました。地元の友だちと連絡を取ることが少なくなっていたので、映画がきっかけで久しぶりに連絡を取れて嬉しかったです」とにっこり。生駒は地元・秋田での舞台挨拶を振り返り「思い出のいっぱい詰まった映画館に、乃木坂46としてそこに立っていることが普通の人生を歩んでいたらあり得ないことだなって。招待した家族以外にも、部活で一緒だった後輩とか、見たことあるなっていう人がたくさんいました。みんな応援してくれていたんだなって、そこで改めて知り、すごくジーンとくる舞台挨拶でした」としみじみと語った。
イベントではBlu-ray&DVDに収録される特典映像の編集版も上映。秋元は普段から仲良しな桜井玲香、若月佑美と女子会をしたが、本編、そして特典映像にも入らず。「ずっとカメラが回っていて、盛り上がったし楽しかったのに…」と残念がったが、めげずに「皆さん想像で楽しんでください!」と茶目っ気たっぷりにアピールしていた。(modelpress編集部)
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