西島秀俊、“恩人”ビートたけしとの初共演は「俳優人生の中で一番の宝物」
2015.10.27 18:32
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27日、都内にて「劇場版 MOZU」(11月7日公開)のワールドプレミアイベントが行われ、主演を務める俳優の西島秀俊やビートたけしらキャストが集結した。
“映像化不可能”と言われ続けてきた逢坂剛のハードボイルド小説「百舌」シリーズを2014年、TBSとWOWOWによる共同制作で連続ドラマ化しヒットを記録した「MOZU」。現在“テレビ界のアカデミー賞”と言われる第43回国際エミー賞の連続ドラマ部門にノミネートされている同シリーズの最新作「劇場版 MOZU」では、シリーズ最大の闇“ダルマ”と呼ばれる謎の存在をたけしが演じている。
2002年には、たけしが監督を務めた映画「Dolls」で主演に抜擢された西島。俳優としては、今回が初共演となり「北野さんは、僕を見出してくださった恩人で心の師匠。その方とこうやって俳優として対峙できた共演できたことは、俳優人生の中で一番の宝物です」と感慨深い様子。
一方、たけしは「実力をつけて人気者になって、日本を代表する役者になったのに、一銭のお礼もなく理不尽な男だと思っています。10円でも20円でも病気でも、くれるものならなんでももらう男なのでよろしくお願いします」と照れ隠しからか冗談交じりに返し、会場の笑いを誘った。
なお、このほかイベントには、香川照之、真木よう子、伊勢谷友介、松坂桃李、池松壮亮、杉咲花、羽住英一郎監督が登壇。(modelpress編集部)
2002年には、たけしが監督を務めた映画「Dolls」で主演に抜擢された西島。俳優としては、今回が初共演となり「北野さんは、僕を見出してくださった恩人で心の師匠。その方とこうやって俳優として対峙できた共演できたことは、俳優人生の中で一番の宝物です」と感慨深い様子。
一方、たけしは「実力をつけて人気者になって、日本を代表する役者になったのに、一銭のお礼もなく理不尽な男だと思っています。10円でも20円でも病気でも、くれるものならなんでももらう男なのでよろしくお願いします」と照れ隠しからか冗談交じりに返し、会場の笑いを誘った。
なお、このほかイベントには、香川照之、真木よう子、伊勢谷友介、松坂桃李、池松壮亮、杉咲花、羽住英一郎監督が登壇。(modelpress編集部)
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