「STORY」稲沢朋子、スタイルキープ&輝く秘訣を明かす
2015.10.24 13:23
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ファッション雑誌「STORY」(光文社)のレギュラーモデルとして活躍する稲沢朋子が、スタイルキープ法などを明かした。
23日、都内で行われたイベントに、エレガントなパンツルックで登場。37歳の時に声をかけられ、読者モデルとして活動をスタートさせた稲沢は、「20歳の頃は、化粧品も凝らずに何でも使っていました。何でも食べていました」と振り返った。
40歳を過ぎて、何かを始めたいと考え「身支度も必要なく、ケガもなく始められる」とマラソンに挑戦。2014年には、豪・ゴールドコーストで行われたハーフマラソンを完走しているが、「フルマラソンへのチャレンジは?」と問われると、「下の子供が受験で、受験が終わるまでは側についていてあげようと思っています」と母親の顔を覗かせながら、「挑戦するなら海外がいいです」と意気込みを語った。
輝く秘訣は?
現在41歳の稲沢は「年齢とともに内臓脂肪的なものが付いてきたなと実感してきましたので、最近は、ピラティスを行っています。週に2、3回ほど、インナーマッスルをいじめています」とスタイルキープの秘訣を告白。「子供と一緒に日々楽しく過ごせていることが今の成長に繋がっていると思っています」とモデルとしても2児の母として輝き続ける方法も明かした。輝きたいと思っている女性たちへのアドバイスを求められると、「私は、子供にも『努力をすれば夢は絶対に叶うよ』とは言いたくないなと思っています」と心持ちを紹介。「大人になってしまうと、叶わないこともあるのかなと思うこともあります。私の場合は、何かのキッカケでチャンスをいただいて、そのチャンスをものにしただけだと思っています」と自身の体験をふまえ、「みなさんにも、節々で、そのチャンスはあると思います。その時は、じっくり考え、周りの人に相談したりして、必ずチャンスを掴めるようにできたら、絶対に輝けます」とエールを送った。(modelpress編集部)
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