ピース又吉直樹「色々迷惑かけた」芥川賞賞金で母校にユニフォーム寄贈
2015.10.17 17:21
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お笑いコンビ・ピースの又吉直樹が、母校への思いを語った。
17日、京都府内で開催中の「京都国際映画祭」にて書道家・田中象雨氏とトークショーを開催。イベント前に囲み取材に応じた。
又吉は、芥川賞の賞金100万円を使い、母校の関大北陽高サッカー部にユニフォームを寄贈。16日に同校によって公開され、後輩たちも大喜びだったということが話題となっていた。そのことについて問われると後輩たちの反応に「嬉しいですね」と笑顔。「色々迷惑かけたりしたんで。後輩のモチベーションが下がらないようにやらせてもらっただけなんですけどね」と控えめに寄贈の経緯を明かしていた。
又吉は、芥川賞の賞金100万円を使い、母校の関大北陽高サッカー部にユニフォームを寄贈。16日に同校によって公開され、後輩たちも大喜びだったということが話題となっていた。そのことについて問われると後輩たちの反応に「嬉しいですね」と笑顔。「色々迷惑かけたりしたんで。後輩のモチベーションが下がらないようにやらせてもらっただけなんですけどね」と控えめに寄贈の経緯を明かしていた。
又吉文学の世界観を体感
又吉は同映画祭のアート部門にて「又吉直樹×『文学』の世界」を出品。小説「火花」で芥川賞を受賞し、作家としての才能を知らしめたが、作品に関連したアートを誓願寺に展示し、「火花」のカバーを飾った1.6×1.6メートルを超える装画「イマスカ」(作・西川美穂氏)、『新・四字熟語』で又吉が考案した奇想天外な四字熟語を田中氏が描いた書など、又吉文学の世界観の一端を体感できる作品が並んだ。京都国際映画祭2015
同映画祭は昨年、「京都映画祭」の伝統と志を引き継ぎながら、新たな映画文化の創造をはかるべく開幕。2回目となる今回はキャッチコピーを『京都は、変や乱が好き』とし、伝統と革新が共存する京都において、京都の人、京都を愛する人と一緒に楽しみ、参加し新たな文化を創り上げる事を目的として、アジアを含む全世界に向けて発信し、未来へとつながる映画祭を目指す。10月15日~18日まで京都市内を中心に開催される。(modelpress編集部)
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