

森星、大役就任で決意表明「応援していきたい」
2015.10.13 13:36
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モデルの森星が、大役に就任した想いを語った。
11日、都内で行われたドキュメンタリー映画『わたしはマララ』(12月11日公開)のイベントに、先日行われた国際NGOプラン・ジャパン主催イベントにて、世界中の女の子を応援する「Because I am a girl エンジェル」に就任した森が登壇した。森は「世界中の女の子の持つパワーを伝えるエンジェルに就任でき、とても幸せに思います」と喜びをコメント。「ベトナムの山岳地帯を訪れ、現地の女の子がどんな差別を受け、虐待を受けているかを知りました。そんな彼女たちを支援したいと思い、エンジェルに就任することになりました。女の子には世界中を変えるパワーがあります。世界中の女の子が女の子であることを楽しんで生きられるように応援していきたい」と意気込みを語った。
「不覚にも涙」
その後、ジャーナリストの池上彰氏と福沢恵子氏によるトークセッションも実施。2014年当時17歳でノーベル平和賞の最年少受賞者となったマララ・ユスフザイの素顔を描いた同作について、「不覚にも涙が出てしまってどうしようかと。周囲も泣いているのに気付いてほっとしました(笑)」と告白した池上氏。福沢氏が、マララの母親が非識字者であったことに驚いたと打ち明けると、池上氏は「『読み書きができてうれしかったことは』と尋ねると、『初めて自分の名前がかけたこと』という答えが多くあった。読み書きができると自分の存在や国の観念が生まれ急激に世界が広がる」と過去取材で訪れた地を振り返りながら語った。なお、イベントにはプラン・インド活動メンバーのプリヤンカさんも出席した。(modelpress編集部)
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