堀北真希、結婚後初の連ドラ主演 変人&毒舌キャラ再び
2015.09.29 05:00
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女優の堀北真希が来年1月スタートの新ドラマ『ヒガンバナ~警視庁捜査七課~』(日本テレビ系/毎週水曜よる10時)で同局の連続ドラマ初主演を務め、結婚後初となるドラマ出演を果たすことがわかった。
今作は昨年10月に金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画で放送した「ヒガンバナ~女たちの犯罪ファイル~」をパワーアップし、新たに連続ドラマ化したもの。優秀かつ個性的すぎる5人の女刑事たちが、それぞれの得意分野や女性としての感性を生かし謎を解いていく本格サスペンスドラマ。彼女たちは、美しくもその根に猛毒を持つ花“ヒガンバナ”と揶揄されており、ドラマはこの捜査七課“ヒガンバナ”を舞台に繰り広げられる。
極めて高い共感力ゆえに、事件関係者(被害者・加害者)とシンクロし、“事件現場に残る声”が聞こえるという特殊能力を持つ主人公の刑事・来宮渚(きのみやなぎさ)を演じる堀北。日常生活でも人の心の声がザワザワとノイズのように聞こえてしまう渚は、他人から受ける余計な感情をシャットアウトするためにヘッドフォンをしており、他人との交流を避ける一匹狼の超マイペースの女性刑事。彼女がひとたび事件現場に立ちヘッドフォンを外すと、被害者や加害者の事件発生時の強烈な感情とシンクロして、その場に残された声が聞こえ、気絶してしまう。そして渚がシンクロしてつぶやいた“事件現場に残る声”が、各話の事件解決のキーワードとなっていく。
今作の復活に喜びをあらわにする堀北は「結構ズバズバものを言うキャラクターなので、歯に衣着せない本音のセリフを気持ちよく言えたらいいなと思っています」と意気込みを語り、「前回のスペシャルではあまり詳しく描かれなかった渚の過去にも焦点が当たり、『渚はなぜシンクロ能力を身につけたのか?』という謎がだんだん明かされていくのも見どころです」とアピール。今作を手掛ける鈴間広枝プロデューサーは「恋愛に鈍感すぎたり、食の好みが変だったり…。ポーカーフェイスで掴めないヤツなのに愛さずにはいられない。そんなヒロインを、大人の凛とした美しさとあどけなさを合わせ持つ堀北さんが、より魅力的なキャラクターにして下さると確信しております」と期待を寄せている。
また、今回の連続ドラマで、前回のスペシャルではあまり詳しく描かれなかった渚の過去にも焦点が当たり、「渚はなぜシンクロ能力を身につけたのか?」という謎がだんだん明かされていくのも見どころです。
女性ばかりの華やかな現場ですごく自分的には居心地がよかったので、また共演者の皆さんに会うのが楽しみです。本当にパワーアップした内容でみなさんにお届けできると思うので、ぜひ楽しみにしていてください!
毒舌、マイペース、無愛想な一匹狼というクールな部分に加え、今回の連続ドラマでは、そんな彼女の“人間らしい不器用さ、かわいらしさ”もじわりじわりと出てきます。恋愛に鈍感すぎたり、食の好みが変だったり…。ポーカーフェイスで掴めないヤツなのに愛さずにはいられない。そんなヒロインを、大人の凛とした美しさとあどけなさを合わせ持つ堀北さんが、より魅力的なキャラクターにして下さると確信しております。
そして、そんな渚が唯一、“自分らしくリラックスできる場所”がヒガンバナ(捜査七課)。個性派ぞろいのメンバーとの本音オンリーのトークにも、どうぞご期待ください!
極めて高い共感力ゆえに、事件関係者(被害者・加害者)とシンクロし、“事件現場に残る声”が聞こえるという特殊能力を持つ主人公の刑事・来宮渚(きのみやなぎさ)を演じる堀北。日常生活でも人の心の声がザワザワとノイズのように聞こえてしまう渚は、他人から受ける余計な感情をシャットアウトするためにヘッドフォンをしており、他人との交流を避ける一匹狼の超マイペースの女性刑事。彼女がひとたび事件現場に立ちヘッドフォンを外すと、被害者や加害者の事件発生時の強烈な感情とシンクロして、その場に残された声が聞こえ、気絶してしまう。そして渚がシンクロしてつぶやいた“事件現場に残る声”が、各話の事件解決のキーワードとなっていく。
今作の復活に喜びをあらわにする堀北は「結構ズバズバものを言うキャラクターなので、歯に衣着せない本音のセリフを気持ちよく言えたらいいなと思っています」と意気込みを語り、「前回のスペシャルではあまり詳しく描かれなかった渚の過去にも焦点が当たり、『渚はなぜシンクロ能力を身につけたのか?』という謎がだんだん明かされていくのも見どころです」とアピール。今作を手掛ける鈴間広枝プロデューサーは「恋愛に鈍感すぎたり、食の好みが変だったり…。ポーカーフェイスで掴めないヤツなのに愛さずにはいられない。そんなヒロインを、大人の凛とした美しさとあどけなさを合わせ持つ堀北さんが、より魅力的なキャラクターにして下さると確信しております」と期待を寄せている。
前作に続く豪華女優陣が揃い踏み
また共演は前作に引き続き、ヒガンバナのメンバーとして檀れい、知英、高梨臨、YOU、そして七課課長に大地真央の出演が決定。そのほか佐野史郎、市川知宏、木本武宏(TKO)、高橋惠子も続投する。豪華女優陣の揃い踏みで新たに幕を開ける今作に、注目が高まる。(modelpress編集部)堀北真希コメント
「ヒガンバナ」が来年1月に連続ドラマになって帰ってきます!私が演じる来宮渚は、結構ズバズバものを言うキャラクターなので、歯に衣着せない本音のセリフを気持ちよく言えたらいいなと思っています。また、今回の連続ドラマで、前回のスペシャルではあまり詳しく描かれなかった渚の過去にも焦点が当たり、「渚はなぜシンクロ能力を身につけたのか?」という謎がだんだん明かされていくのも見どころです。
女性ばかりの華やかな現場ですごく自分的には居心地がよかったので、また共演者の皆さんに会うのが楽しみです。本当にパワーアップした内容でみなさんにお届けできると思うので、ぜひ楽しみにしていてください!
鈴間広枝プロデューサーコメント
「『生意気な小娘が』って思ってますよね、おばさん」相手に向かって、その本音をズバッと言い当ててしまう主人公・渚。建前を重視する組織の中でもブレない、気持ちいいヒロインが帰ってきます!毒舌、マイペース、無愛想な一匹狼というクールな部分に加え、今回の連続ドラマでは、そんな彼女の“人間らしい不器用さ、かわいらしさ”もじわりじわりと出てきます。恋愛に鈍感すぎたり、食の好みが変だったり…。ポーカーフェイスで掴めないヤツなのに愛さずにはいられない。そんなヒロインを、大人の凛とした美しさとあどけなさを合わせ持つ堀北さんが、より魅力的なキャラクターにして下さると確信しております。
そして、そんな渚が唯一、“自分らしくリラックスできる場所”がヒガンバナ(捜査七課)。個性派ぞろいのメンバーとの本音オンリーのトークにも、どうぞご期待ください!
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