菅田将暉「浦島太郎みたい」な姿で絶叫 副音声企画もスタート
2015.09.08 11:59
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俳優の菅田将暉が絶叫する。
11日放送のテレビ朝日系ドラマ「民王」(毎週金曜よる11:15~)第7話では、W主演の菅田(武藤翔役)・遠藤憲一(武藤泰山役)が戦国時代にタイムスリップ…ではなく翔の夢の中が描かれる。
第6話のラストで南真衣(本仮屋ユイカ)をかばい、凶弾に倒れた翔は、病院の集中治療室で生死の境を彷徨う。ぼんやりとした意識の中で“三途の川”の淵に立つが、なぜか武将姿の父・泰山に、刀を片手に叱咤され、あまりの怖さに「ひゃあぁぁぁ~!」と叫んで逃走。その後“三途の川”に片足を突っ込みかけた時、薙刀を片手にした女武将姿の真衣も出現。川を渡ろうとする翔に、真衣は薙刀を振り上げると、「ひゃあぁぁぁ~!」と翔は再び叫び声をあげる。
菅田、本仮屋の姿を見た遠藤が「ふたりともかわいいね(笑)。ユイカちゃんはよく似合ってるし、姿勢もいいから“男装の麗人”みたい。菅田くんは浦島太郎みたいだね(笑)」と目を細めると、本仮屋は「遠藤さんはさすが、かっこいいです!」と遠藤の武将姿を絶賛。そんな2人に菅田は「僕だけ足軽で、貧富の差が激しい(笑)。ふたりともなんか豪華だな…」とうらやましそうな視線を送っていた。
これまで同作のような“偉そうにする”役はなかったという菅田は「泰山として存分に偉そうに怒鳴ったり、叫んだりしてきたので最後に『ひゃあぁぁぁ~』っていう情けない翔くんは『やっぱりな(笑)』って個人的には思いました。いい具合に“腰抜けて”ました(笑)」と笑顔を見せた。
遠藤さんと本仮屋さんは武将だったのに、僕だけ足軽。貧富の差が激しかったですね(笑)。おふたりの衣装はなんだか豪華でした。
そしてそれに『民王』というフィルターがかかると、また面白く見えちゃうんですよね!やり過ぎたり、かっこつけすぎたりしてもダメっていう絶妙な面白さがこのドラマにはありますね、やはり。
菅田くんもユイカちゃんも可愛かったね(笑)。ユイカちゃんはよく似合ってるし、姿勢もいいから“男装の麗人”みたい。菅田くんは浦島太郎みたいだね(笑)。最終回も間近だけど、最後に3人でこういうことも出来て楽しかったですよ。
菅田さんの足軽姿はとてもキュートで“翔くんらしい”感じでした。菅田さんは普段の私服姿がおしゃれな方なんですが、足軽の衣装も素敵に着こなしてしまったので、驚きました。遠藤さんは、さすが!というかっこよさでした。甲冑の重厚感や迫力にご本人がぴったりマッチしていて素敵でした。
真衣ちゃんって、最初の頃は女の子らしい、かわいらしい子なのかなと思っていたのですが、段々演じているうちにすごく芯の強さを感じました。今回のシーンも、そんな真衣ちゃんの強さが表れているような気がします。
第6話のラストで南真衣(本仮屋ユイカ)をかばい、凶弾に倒れた翔は、病院の集中治療室で生死の境を彷徨う。ぼんやりとした意識の中で“三途の川”の淵に立つが、なぜか武将姿の父・泰山に、刀を片手に叱咤され、あまりの怖さに「ひゃあぁぁぁ~!」と叫んで逃走。その後“三途の川”に片足を突っ込みかけた時、薙刀を片手にした女武将姿の真衣も出現。川を渡ろうとする翔に、真衣は薙刀を振り上げると、「ひゃあぁぁぁ~!」と翔は再び叫び声をあげる。
菅田、本仮屋の姿を見た遠藤が「ふたりともかわいいね(笑)。ユイカちゃんはよく似合ってるし、姿勢もいいから“男装の麗人”みたい。菅田くんは浦島太郎みたいだね(笑)」と目を細めると、本仮屋は「遠藤さんはさすが、かっこいいです!」と遠藤の武将姿を絶賛。そんな2人に菅田は「僕だけ足軽で、貧富の差が激しい(笑)。ふたりともなんか豪華だな…」とうらやましそうな視線を送っていた。
「いい具合に“腰抜けて”ました」
甲冑を着た感想を本仮屋は「まさか『民王』で、南真衣としてこの衣装を着ることができるとは思ってもいなかったので嬉しいです。女の人でこんな風に甲冑をつけたりするようなことはないので、ラッキーです(笑)」とほほ笑み、「菅田さんの足軽姿はとてもキュートで“翔くんらしい”感じでした。菅田さんは普段の私服姿がおしゃれな方なんですが、足軽の衣装も素敵に着こなしてしまったので、驚きました」と称賛した。これまで同作のような“偉そうにする”役はなかったという菅田は「泰山として存分に偉そうに怒鳴ったり、叫んだりしてきたので最後に『ひゃあぁぁぁ~』っていう情けない翔くんは『やっぱりな(笑)』って個人的には思いました。いい具合に“腰抜けて”ました(笑)」と笑顔を見せた。
貴重な裏話も披露
さらに11日放送の第7話で、同時放送の副音声『たみちゃんねる』を実施することが決定。遠藤、菅田と木村ひさし監督が完成した本編を見ながら感想を話したり、撮影時の裏話などを語ったり、ここでしか聞けないレアトーク満載となっている。(modelpress編集部)菅田将暉コメント
これまで演じた役で、怒ったり、叫んだりっていうのはあっても“偉そうにする”っていうのはなかったんです。でも泰山として存分に偉そうに怒鳴ったり、叫んだりしてきたので最後に「ひゃあぁぁぁ~」っていう情けない翔くんは「やっぱりな(笑)」って個人的には思いました。いい具合に“腰抜けて”ました(笑)。遠藤さんと本仮屋さんは武将だったのに、僕だけ足軽。貧富の差が激しかったですね(笑)。おふたりの衣装はなんだか豪華でした。
そしてそれに『民王』というフィルターがかかると、また面白く見えちゃうんですよね!やり過ぎたり、かっこつけすぎたりしてもダメっていう絶妙な面白さがこのドラマにはありますね、やはり。
遠藤憲一コメント
これまで何回か時代劇で甲冑は着てきたけど、『民王』でこの格好をするとは思わなかったね。まわし姿から甲冑まで、ひと作品でこんなにいろんな格好をするのは初めてで、いい経験です(笑)。ただ、久々に着ると重いね。兜は首にくるし、鎧は肩に食い込むし…!一カ月くらい前から「甲冑を着る日、暑かったらどうしよう」って心配だったけど、このくらい涼しい日で良かった。
菅田くんもユイカちゃんも可愛かったね(笑)。ユイカちゃんはよく似合ってるし、姿勢もいいから“男装の麗人”みたい。菅田くんは浦島太郎みたいだね(笑)。最終回も間近だけど、最後に3人でこういうことも出来て楽しかったですよ。
本仮屋ユイカコメント
まさか『民王』で、南真衣としてこの衣装を着ることができるとは思ってもいなかったので嬉しいです。女の人でこんな風に甲冑をつけたりするようなことはないので、ラッキーです(笑)。着物も袴も着たことはあったのですが、甲冑は初めてで…。薙刀も初めての経験だったので不安でいっぱいでしたが、楽しかった!今回のシーンのために薙刀のお稽古にも行ったんです!上手くいったことを先生にもご報告しなくてはいけませんね。菅田さんの足軽姿はとてもキュートで“翔くんらしい”感じでした。菅田さんは普段の私服姿がおしゃれな方なんですが、足軽の衣装も素敵に着こなしてしまったので、驚きました。遠藤さんは、さすが!というかっこよさでした。甲冑の重厚感や迫力にご本人がぴったりマッチしていて素敵でした。
真衣ちゃんって、最初の頃は女の子らしい、かわいらしい子なのかなと思っていたのですが、段々演じているうちにすごく芯の強さを感じました。今回のシーンも、そんな真衣ちゃんの強さが表れているような気がします。
【Not Sponsored 記事】
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